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日本漢方生薬製剤協会主催のセミナーを視聴しました。コロナ後遺症の改善においても、漢方は大きな可能性を秘めているとのこと。今後さらに植物の力が見直されていくのだと感じ、大変勉強になりました。
https://www.nikkankyo.org/event/event1.htm
桜の緑茶・オレンジピールのスコーンと共に、イバラードに浸る夜
2泊3日の東京観光から帰ってきた日の夜、非現実から現実にいきなりは戻れないから、自分への東京土産を眺めて余韻に浸る。
旅行の後はいつもそうする。
私は旅行先で絶対一つは自分へのお土産を買うのだけれど、それは日常に戻っても非現実の断片を見つけるとワクワクが蘇って、また頑張ろうって思えるからだ。
緑茶は、開けた瞬間ふわりと桜のいい香り。飲んでみると、緑茶なんだけど鼻から桜の香りが抜けていく。
オレン
1杯のハーブティーから始まった、私のゆるフィトテラピー
何か一つのことを続けるということがあまり得意ではない私が三日坊主にならなかったことの一つ、それはハーブティーを飲むことだ。
フランス留学中、仲の良いフランス人の友人のご実家に泊まらせてもらう機会があった。
その家は自然豊かな小さな村にあって、10月なのに朝は凍えるように寒い。
寝起きのままダイニングに向かうと、振る舞われたのは温かいハーブティーだった。
ハーブティーの美味しさに気づいたのは、これ
いつもハーブティーばかり飲んでいる私ですが、今日はパン屋さんでカヌレとスコーンを買ったので、お供は贅沢にはちみつ紅茶で🍯
甘々な1人おうちカフェでした。
日本漢方生薬製剤協会主催のセミナーを視聴しました。コロナ後遺症の改善においても、漢方は大きな可能性を秘めているとのこと。今後さらに植物の力が見直されていくのだと感じ、大変勉強になりました。
https://www.nikkankyo.org/event/event1.htm
一人旅を振り返る【フランス・リヨン編】
前回に引き続き、今回も写真とともにこれまでの一人旅を振り返っていく。
今回は【フランス・リヨン編】。
↓前回の投稿はこちら↓
リヨンはフランス第2の都市で、美食の街としても有名。
『星の王子さま』の作者サン・テグジュペリの生まれ故郷でもある。
予約していた長距離バスに乗って、スイスのジュネーヴからリヨンまで大移動。
3時間くらいかかったかな。
リヨンに到着する頃にはもう辺りは暗くなっていた。
一人旅を振り返る【スイス・ジュネーヴ編】
コロナ渦で自由に旅行ができない今、急に一人旅したい欲が出てきた私。
そこで、これまでの一人旅をひたすら写真で振り返っていくことにした。
今回は【スイス・ジュネーヴ編】。
リュック一つ持って、フランス国内(留学先)から飛行機でジュネーヴの空港へ。
着陸前には飛行機の窓からスイスの山々やレマン湖が見えて、胸が踊った。
空港に到着してまず向かったのは「花時計」。
花と緑でデザインされた時計は街の
リピート5本目!フランスのスキンケアブランド「ビオデルマ」のクレンジングウォーター
フランス留学から帰る前に自分へのお土産として買ったのが、このビオデルマのクレンジングウォーター。
日本でも買えるが、フランスで買った方が安い。
このクレンジングウォーターがどうやら私に合っていたようで、こんなことならフランスでもっと買っておけばよかった…とちょっと後悔。
継続して使っていると、繰り返していた吹き出物ができにくくなったり、ざらつきが減ったり、全体的に肌が整ってきたように思う。
私
フランスの伝統菓子「ガレット・デ・ロワ」
フランスには、1月6日のエピファニーと呼ばれる日に、家族や友人とガレット・デ・ロワを食べる習慣がある。
ガレット・デ・ロワの中には、フェーブという小さな人形や陶器が1つ入っていて、切り分けられた時にフェーブが当たった人は、祝福され、幸運が1年続くと言われている。
私がバイトしているフランス菓子店でも、毎年ガレット・デ・ロワが出る。
今年はどんなフェーブが入っているのか楽しみ。
皆さんも、ガレ
『ジブリアニメで哲学する 世界の見方が変わるヒント』を一気読みしました
私にとって、ジブリアニメは癒しであり、自然の大切さを教えてくれたバイブルのような存在である。
そんな私の大好きなジブリアニメを哲学するなんて、なんて面白そう!
と思って読んでみると、やっぱり面白くて、1日であっという間に読み切ってしまった。
スラスラ読める本に出会った時って、自分の本棚に宝物が一つ増えたような感じがして、嬉しさが込み上げてくる。
「となり」とはなにか
『となりのトトロ』は