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中国系企業で働く経験
この記事のシリーズ https://note.com/lovely_broom780/n/n2c8f8ab85a14 ぼくは中国系企業で働いてる。具体的な名前は言及しないが、世界的にシェアを持ってて、ドイツ国…
ガンダム世界のフランス語手紙を読んでみる
ガンダムシリーズのOVAに第08MS小隊っていうシリーズがある。
10代の頃はよく見たものだ。その頃には「ほぇ。ガンダムつおい。ガンダムがんばえ」くらいの感想しか持ってなかった。そんな私もいつの間にか、シロー・アマダ少尉(23歳)どころか、テリー・サンダースJr.(29歳)を超える年齢になりました。
たまたまビデオクリップを見つけて、懐かしさと共に久しぶりに見てみる。
第6話の「熱砂戦線」を
ムティったらカラーフィルムを忘れてなかったのね。
きょうはドイツの話。個人的に驚いたことがあったので書き残しておく。
ムティとはアンゲラ・メルケル首相の愛称。
「あなたったら、カラーフィルムを忘れたのね」(意訳)とは、東ドイツの70年代の流行曲。ドイツ語のタイトルはDu hast den Farbfilm vergessen.
ベルリンで2日にGroßer Zapfenstreichという式典があった。これは要するに「観兵式」と理解して良い
「プリンセスと魔法のキス」に見る色とイメージ
ぼくの言語学習方法のひとつに「ディズニー映画を見る」というものがある。
ディズニー映画は、ターゲットがだいたい10代なので、中級レベルの言語学習者にはとても良い。特にディズニーソングはかなりしっかり翻訳されているので、音に無理がなく訳されている。
「プリンセスと魔法のキス」そんなぼくの好きなディズニー映画のひとつが「プリンセスと魔法のキス」である。
主観ではあるが、日本では知名度が低い作品だ
エーリッヒ・フロムの生い立ちを追って
エーリッヒ・フロム(Erich Fromm)という人物を知っているだろうか?20世紀の精神分析家(Psychoanalytikerの直訳)である。
「愛するということ」という訳で日本語訳もされている。アドラー心理学を知った人が次にフロムの本を読んで見るということがよくあるようだ。「幸せになる勇気」がフロムを引用しているので、自然な流れとも言える。
この本で、フロムは「愛を持つことは技術である。
Netflixドイツ・プロダクション初の作品”Dark”がくっそおもしろい
この記事で書くこと漫然とDarkのおもしろさを紹介する。
Darkとは?まず日本語版の予告編を置いておきますね。予告編を見るのが一番はやい。
簡単に書くと、Darkはこんなドラマ
Netflixのオリジナルドラマ。Netflixドイツ・プロダクションの初作品
カテゴリは、時間旅行とミステリーと言える。
シーズン3で終了した。
きっと、こんな人には面白いドラマ
ミステリーが好きな人には
絶対にスマホ仮想キーボードを使いたくない男が物理キーボードで快適になる
「スマホ仮想キーボード」とは、いわゆる「標準のキーボード」である。たぶん、ほとんどの人は、この標準キーボードの呼び名など考えたことはないだろう。
そもそもなんで仮想キーボード使いたくないの?逆張りなの?死ぬの?きっかけは非常に些細な気が付きだった。ある日、感じたのだ「あれ。。。なんか右手の親指を曲げるとき引っかかる・・?」そう、スマホでメッセージ書くときに右手親指に負荷がかかりすぎているのだ。
ミュンヘンの交通博物館がクッソ楽しいので記事にする
ミュンヘンの交通博物館は素晴らしい。にも関わらず、魅力を感じる日本語記事がない。これは良くない。なので書いた。
記事の内容ミュンヘンの交通博物館が素晴らしいという話。
機械のウンチク。
注意ミュンヘンのドイツ博物館は、正確には「博物館群」が正しい。そして、この記事は「交通博物館分館」が正しい。「ドイツ博物館」は他の博物館なので、注意してほしい。
この記事の写真は著作権フリーとして宣言します。
中国人の英語発音はなぜよくわからんのか?
この記事は次のシリーズの1つ。
海外で働いたことがある人ならば、中国人と英語でコミュニケーションしたことがあるだろう。こう思ったことはないだろうか?「何言ってるか、ぜんぜんわからん(´;ω;`)」
この記事は、「なぜ、彼らが言ってることがぜんぜんわからんのか?」、その原因に迫ってみる。
おまえ、だれだよ?どの目線からもの言ってるん?ぼくはドイツの中国系企業で働いている。同僚にはものすごい数の
Au service de la Franceで学ぶフランス近代史: アフリカの大地に太陽は昇る?
元のタイトルは "Un peu de soleil".
めちゃくちゃ人種差別の話だが、フランス近代史の上ではかなり重要な話と言える。
どんな話アフリカ独立の話。冒頭の白黒ニュース番組がカメルーン独立のニュースを流すところから始まる
歴史的背景アフリカの年
この話は「アフリカの年」を扱っている。したがって、劇中の時間は1960年となる。カメルーン独立は60年1月なので、劇中の時間はその直後か
Au service de la Franceで学ぶフランス近代史
Au service de la Franceという作品をしっているだろうか?たぶん、知らないと思う(だから紹介するんやろがい)
日本語での情報がほぼ皆無なので、きっとほとんど知られていないと思ういちおう、唯一みつかった日本語での紹介ページをはっておく。https://filmarks.com/dramas/405/1327
Wikipediaには日本語記事がいまのところない。
どんな作品?
中国系企業で働く経験
この記事のシリーズ
https://note.com/lovely_broom780/n/n2c8f8ab85a14
ぼくは中国系企業で働いてる。具体的な名前は言及しないが、世界的にシェアを持ってて、ドイツ国内にもオフィスをたくさん持ってる中国系企業・・・といえば、だいたい絞りこめるだろう。
はっきり言って、ぼくと同じような経験をしてる人はいないと思う。つまり、ヨーロッパまで来ておきつつ、中国
ミュンヘン生活を振り返る
ミュンヘンに住み始めてあっという間に5ヶ月が経過した。ぼくの契約は6ヶ月なので、あと1ヶ月でミュンヘン生活を終える。
のはずだったのだけど、1ヶ月の契約延長をして、3月末まで住むことになった。
思えば、ほとんど単調な生活をしていた5ヶ月であった。ぼくの毎日を箇条書きにすると、実にシンプルな繰り返しだった。
1. 朝ジムに行く
2. 会社の食堂で朝飯
3. 夜まで仕事
4. 家に帰っても博士課程
サウジアラビアでガバガバに資金投入されてる大学(街)に行った話をする
この記事を続きだぞ
サウジアラビアと聞くとどんなイメージだろうか?金持ち?たぶん、それは正しい。とは言え、いわゆる先進国出身で先進国在住のぼくは、いまだにサウジアラビアの金持ち感をそれほど感じていなかった。
しかし、大学を訪ねてみてその感想は根底からひっくり返る。その大学とは通称KAUSTという。この名前を聞いたことある人は、間違いなく研究者だ。しかも、優秀な研究者だ。自慢に思っていいぞ。