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意識低い系
2021年4月17日 19:21
中学生から、大学までずっと将棋をやってきた。少ない得意戦法を使い続けることで、序盤の研究の手間を省き、実践と詰将棋に時間をかけることで、効率よく上達。ただ、徐々に新鮮さはなくなっていく。でも別の戦法を使って負けると、やっぱり得意戦法を使えばよかった、と思う。新しい戦法を試したい、けど使うと負ける。すぐまた得意戦法に戻る繰り返し。徐々に楽しさはなくなっていった。目の
2020年5月25日 16:38
「人生ってJAZZだね」時代とか、トラブルとか、出会う人とかに影響されながら即興で対応してく。JAZZだね。「仕事はJAZZ」チームでやる仕事はそれぞれの特徴を出し合いながら、価値を作っていく。ひとりでやることもお客さんとのJAZZ。トラブルとかにも臨機応変に対応すればそれもJAZZだね。「物語もだいたいJAZZ」特徴の違う登場人物がストーリーを作り出す。JAZZだね。という感じ
2020年5月23日 19:58
ブランド、マーケティング、DX、なんとなくで使っている言葉が多い。人っぽく言い換えたら、考えやすくなるかなと思ってやってみた。「ブランド」→キャラ、性格「マーケティング」→モテるための工夫「IoT」→モノ同士が連絡を取ること「DX」→計算で、ラクしたり、遊んだり。食洗機は家庭内DXかも。「SDGs」→チーム一丸、ワン・フォー・オール「イノベーション」→ライザップわるくないかも。
2020年4月14日 19:11
ここにいていいという感覚とその逆はどこから生まれるのか。深夜、なんとなくベンチに座っているときにふと、何となくそこにいることに罪悪感に近い感覚を覚えた。通行する人々が深夜に駅前のベンチに座っている人を見たときに、「行き詰まっているのかな」「家に帰りたくないのかな」などの憶測を呼ばないかと気になってしまったのだ。なぜそこにいるのかを、説明したい気分になった。※完全な自意識過剰その理由を考える
2020年4月13日 19:10
人の目が気になるタイプの人間にとってリモートワークとは快適である。人の目はノイズであり、効率を下げる。と思っていた。理論上はそのはずだったのだが、時間が経つにつれ、少なくとも自分に関しては予想とは異なる感覚が生まれた。そこにあったのは自由で集中できる感覚ではなく、誰かに監視されているような感覚だった。誰に監視されているのか、あえて名付けるなら”仮想上司”である。彼はいつの間にか、いた。