#思考

-わだち-未来は行動の先に拓かれる

-わだち-未来は行動の先に拓かれる

“今の状態が、目の前にある物事が全てではない”

悩んでたり、嫌な事があったりすると視野や思考が狭くなり、今の状態が全てに捉えがちである

しかしながら、今の状態や目の前にある物事は全てではなく、ほんの一部にすぎない
未来とは行動の先にあり、自らの意志によって幾らでも変えられるのだ

“轍”とは、何度も何度も同じ道を歩き続ける事によって道となり、時が刻まれて、やがて轍となる

何事も今が全てではな

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成功体験という、目を曇らせる原体験

成功体験という、目を曇らせる原体験

先日ある企業との打ち合わせ中に、ふと2年前ぐらいに書いた記事を思い出した。

成功体験が一番人の目を曇らせる

成功体験は原体験としても非常に重要であり、未来を左右するほど大きな影響を与える事もある。

しかし「過ぎたるは及ばざるが如し」「自信と過信の相違」に代表されるように、過分な成功体験は思考領域の飽和を招き、結果的に成長や改善から目を逸らしてしまう。(=思考停止)

冒頭の担当者も同様だった

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未来は、自らの意思決定という行動の先に拓かれる~ARMSより~



ヒトは絶望するから足を止めるんじゃない。絶望から這い出ることを“諦め”てしまったから足を止めるんだ。
ヒトは希望があるから前に進めるんじゃない。希望を探そうという“意志”で前に進むんだ。
(ARMS・ママ・マリア/皆川亮二)

数あるARMSの格言の中で、最も有名な台詞。

先日も綴りましたが、物事を振り返る際に
『原因があって結果があるのではなく、結果があって原因がある』
という視点が重要で

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成功体験が一番人の目を曇らせる

成功体験が一番人の目を曇らせる

昨日放送された『林先生が驚く初耳学!』(TBS系)、教師を目指す学生が林先生へ質問するコーナーで「文化祭や体育祭で生徒を満足させるためにはどうすれば?」という質問への回答が話題に。

「自分が文化祭で得たものを生徒にも伝えたいというのは危険な考え方だと思ってる。『自分がこうだったから子供達もこうだろう』ではなく『自分はこうだったけど子供たちもそうかな?』と考えてほしい。
部活の中でいい財産を得る。

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