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どらみの仕事論

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#ビジネス

弱みだと思ったら強みだった話

弱みだと思ったら強みだった話

新卒の時の会社の人事マネージャーから言われた一言を今でもたまに思いだすことがある。

『どらみさんはバランスがいいね』という言葉だ。
このバランスというのは、ロジカル(論理的)とエモーショナル(感情的)のバランスのことだ。

新卒で入った会社の同期は、理系の大学院卒や海外の大学卒、TOEIC満点の奴など、日東駒専文系の私とはまさに真逆の境遇にいる人たちばかりだったので、なぜ自分が採用されたのかは、

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職場でずっとご機嫌でいるために

職場でずっとご機嫌でいるために

わたし定時で帰ります。を見るたびに
働き方の価値観について考えることが増えた。

最終回を見たときに「何のために働くか?」という質問を主人公の吉高ゆりこがみんなに問いかけた。

生きるため
家族のため
自分のため
お金のため

いままでは自分の凝り固まった価値観だけで
成長を求めたり自分の常識を思いっきりぶつけてたことに気づいた。

仕事は残業せずに帰るのがかっこいい
つねに論理的でわかり

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お客様と特別な関係を作れる秘訣

お客様と特別な関係を作れる秘訣

たまたまネットサーフィンをしてたらこんな記事を見つけた。

大橋さんは2年くらい前に『TIRPSE』という
すごいレストランで働いてたすごいソムリエ兼オーナーさんだ。

このすごいという言葉の意味は上記のブログを読んで貰えば一発で理解してもらえると思う。

この記事を読んでいた時に、お給料は誰から支払われるか?お客様だという一文から発想したことがある。

私の仕事はレストランの予約サイトを運営する

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リモートワークで差をつける6つの習慣

リモートワークで差をつける6つの習慣

ずっと自身の日記ばかりを書き綴ってきましたが

たまにはこういうビジネス系のやつも書いてみたくてアウトプット。

私は2月中旬からリモートワークをしているので

巷の方々よりもだいぶ早い段階でリモートワークをしています。

そんな私が最近思うのが時間の使い方やタスクの管理の方法によって

リモートワークの質に大きな差が出るということだ。

かくいう私も今回のリモートワークがきっかけで通常の2倍くら

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圧倒的に成果を出すためにやめた5つのこと

圧倒的に成果を出すためにやめた5つのこと

割と厳しいと言われる外資企業の中で
例外的成果とし昨年のコロナの影響があったにも関わらず圧倒的高評価をいただいた。

この一年で実は私めっちゃ成長したんじゃないかな?って思ったので、床を這いつくばりながら、苦しんだ私が圧倒的成果を出すために辞めたことを備忘録として記録したいと思います。

1.人のせいにするのをやめた
この件についてはこの人がこう言ってたからこういう決断をしたということは、ある意味

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"神上司"の条件

"神上司"の条件

私は今年で社会人9年目となる。
今までに7社の会社を経験している。
※7社目は転職ではなく買収による組織変更。

事業も従業員人数もチーム構成もさまざまだが、それなりに沢山の組織を経験してきた。

転職のきっかけは大体、ある程度実績を残してなんか新しいことやりたいなーってなるタイミングにお声がかかる。これは本当にありがたいことである。

そんなさまざまな組織を経験した私が、唯一飽きずに今の会社に属

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久々に転職したくなった話

久々に転職したくなった話

カンブリア宮殿と情熱大陸は、自分の気になる人が出てればなんとなく見るようにしている。

先日、UberEATSに続き今回はクラシルの社長の回だったのだが、ココロに激震が走った。

今の職場にはそんなに不満はない。
気づけば4年目に入っていてそれなりに古株中堅のポストとなっているので最近は経営層とのコミュニケーションが多くなったり、自分の影響する事業へのインパクトの幅が大きくなってきていることに大変

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