どらみちゃん@外資系OL

意識だけ高い虎ノ門のアラサーOLです🐯 のらり、くらり、ゆるり。 慈善家で努力家でパリ…

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意識だけ高い虎ノ門のアラサーOLです🐯 のらり、くらり、ゆるり。 慈善家で努力家でパリピなクリエイタータイプです。お金持ちになりたい。 株式投資勉強中|ダイエット|人生|自己啓発|松浦弥太郎|ジェーン・スー|中野信子|坂元裕二|朝5時起き|自分の心の声に正直に

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  • どらみの仕事論

  • 愛され女子になるために自分を愛する!

    愛され女子になるためにはまずは自分を好きになることを推奨。でもどうしていいかわからない方へ記事をまとめました♡

  • 毎日を少しだけラクに生きるために

    日々の様々なストレスや自己嫌悪などが少しだけラクになるそんな記事をまとめました。しなやかに頑張りすぎず少しずつ変わっていけたらいいな。

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どらみの自己紹介

自分であーだこーだいうよりも 視覚的に理解できた方がいいと思うので どうぞ。 出身:千葉県 家庭環境:母子家庭(婚外子) 大学:日東駒専のどれか 就職活動で潰しのきく経済学部出身 交際ステータス:バツイチ、既婚 興味あることはプロフィール冒頭を見てください。 以上です。

    • 毒親との付き合い方を見直してみたらそこまで悪くないのかもしれない気がしてきた

      最近『海のはじまり』を見るようになって自然と自分の母親と水季を重ねて考えるようになった。 子供を堕ろすことを決めた弥生さんと、一方で相手のことばかりを考えずに"自分の幸せを選んだ"水季。 Xでは、『水季の自己中心さが許せない!』とか『弥生さんが可哀想!』とかさまざまな否定的意見が飛び交っている。個人的に母親は私を産みたくて産んだわけではないと思うので若干方向性はちがう。(一つはお腹があまり膨らまなかったので気づくのが遅れたこと、一つは、気づいた時に親に怒られるのが怖くてず

      • 明日35歳になる私が気づいてよかったと思う人生の真実

        シンデレラが好きだった。子供の頃様々なディズニーのビデオテープを何本か持っていたがダントツでシンデレラが好きだった。 貧乏で下僕当然の境地から、突然現れたその国の最高権威であるイケメンの王子が自分を愛してくれる。 見た目ではなく、本当の自分の心の中身にきづいてくれる。そんなお話が本当に自分にも現れるのではないかと思ったからだ。 私の家は母子家庭で母はほぼ私を放置しながら生きていたから、10代の頃は常にお金が足りなかった。高校の進路を決めるときは、お金がないから、塾に行く

        • 最悪な経験は未来への自分らしさを肯定するための貯金なのかもしれない

          最近少しの間距離を取っていた友達と盛り上がる話がある。女子って大人になるに連れて自分のいるステージやフォーカスが変わるから少し遠のいてしまうタイミングがあるということだ。 たまたま流れてきたyoutubeのラジオでも同じようなことが語られている。そりゃそうだ、ないものねだりで隣の芝生ばかり見てたり、悔しかったり、仕事は上手くいっていても、家庭はうまくいっていても、隣を見たら自分が持っていないトロフィーをたくさん持っている人がSNSには溢れている。 人間はすごく貪欲な生き物

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        記事

          自分のカタチを愛しなさい

          この言葉は先日うちの会社にドラァグクイーン兼エッセイストであるブルボンヌさんが講演中にプレゼントしてくれた言葉だ。 その時の講演テーマは「自己肯定感について」というテーマだったが、LGBTの方たちの生き辛さやそこからの現在にいたるまでの話を聞いて、きっとマイノリティと言われる人たちの中だけではなく、マジョリティとしての生き辛さを感じる部分もあるなと思った。 私は常にマイノリティである自負があったし、マイノリティであることがかっこいいと思っていたマジョリティ側の人間だから、

          自分のカタチを愛しなさい

          自分のプレイリストを遡るとタイムスリップできる

          下書きにたくさん保存してある記事がある。 まあ、割と赤裸々に書いてるし公開してるけど笑 日曜日の夜はなんだか時間の流れがゆっくりで 21時くらいにはお風呂に入ってベッドの上で静かにinstaのストーリーから流れる誰かの日常を見るのがルーティンだ。 そんな時はフレンズの曲を聴きたくなって、今日も『夜明けのメモリー』を聞いている。 私は音楽のサブスクを2017年くらいには登録していたので今更ながら『AWA』をずっと使っている。たまにspotyfiに浮気してみるけど、やっぱり

          自分のプレイリストを遡るとタイムスリップできる

          指名の取れない幻の超レアキャバ嬢の本を読んで本当の自己肯定感を学んだ話

          彼女のことを知ったのは中町JPのyou tubeからだった。可愛いも美しいにも値する完璧なSランクの見た目。新宿のキャバクラ嬢によくあるグイグイした感じのない凛とした佇まいに知性を感じた。 今は色々なメディアにも顔を出している彼女であるが、見た目やスタイルだけではなく中身もパーフェクトであるということを知ったのは彼女のinstaから綴られる言葉の数々だった。 見た目もすごくタイプですぐに色々なことを知りたくなって彼女の使ってる香水と彼女のエッセイをすぐに購入した。 その

          指名の取れない幻の超レアキャバ嬢の本を読んで本当の自己肯定感を学んだ話

          幸せの体感値の解像度を上げると自分がもっと幸せになれる話

          最近またじわじわと自分はこのままでいいのかという気持ちが湧いてきた。多分それは、オンラインからアパレル業界で成功し、最年少で上場した社長のインタビュー動画を見たら、その会社を支援する一人のエンジェル投資家が自分の知り合いだったからだ。 定期的にくる自分の強みってなんだっけシーズン。多分今年もGWウィークを楽しく充実して過ごせた証なのかもしれない。 人間は変化に適応できる人が一番長生きできるっていうなんかの論文があったけど、毎年同じように不安が襲ってきたりするからこれは長生

          幸せの体感値の解像度を上げると自分がもっと幸せになれる話

          「犬を飼うこと」と「子供産むこと」を比較したら、少子化の本当の原因が見えてきた話

          【お詫び】 まずはこの記事を読んでいただく前に大前提をお話しすると子供を産むことにコスパを求めることや、犬を飼うことと子供を育てることを比較すること自体がおかしいと思って気分を害される方もいらっしゃると思うので先にお詫び申し上げます。 さてさて、なぜそんな辺鄙なことを思ったかというと 最近子犬を家に迎えることになり、いろいろ快適な子犬の生活について調べていたところ、生涯に犬にかかる費用の平均は200万円という記事をみたことがきっかけである。 現在わたしも34歳とそろそろ「

          「犬を飼うこと」と「子供産むこと」を比較したら、少子化の本当の原因が見えてきた話

          2023年の振り返り

          毎月1本blogを書くことを意識的にやっていなかったが、あっという間に2023年も終わってしまった。 一言で現すならば改めて自分の弱みが浮き彫りになり成長できた一年だと思う。 おそらく年初は今の夫の『今年は幸せにするよ!』という言葉から始まった。 3月には同棲を始めて割と楽しい生活を継続できている。色々問題はまだあるが。 何よりも、前の夫と比較するとしっかりと互いの価値観の擦り合わせができていること、しっかりと自分の意見を聞いてくれること、前向きに互いの幸せについて歩

          コスパを求めて大きな企業で働いたら6年目に一番コスパが悪いことに気づいた話

          最近色々と環境の変化があって 働く人も、働く部署も、自分のポジションも 大きく変わった。 一言で表すと、世代の違うお姉様たちと働く機会が増えたから色々めんどくさい。 私が今の部署にアサインされたのは、元からその部署が人手不足で、平均10時間以下の残業時間のうちの会社から逸脱して、その部署だけ三六協定に引っかかるレベルの残業が多い部署だったからだ。 今までぬくぬくと自分のペースで働いてきた私にとっては、今の会社ではマネンジメントにはなりたくないし、週のほとんどはリモートワ

          コスパを求めて大きな企業で働いたら6年目に一番コスパが悪いことに気づいた話

          気づいたらいつも誰かに救われている

          最近思ったより仕事が上手くいかない。 いや、仕事はうまくいっているんだけど、人間関係が悪すぎて自分のいつもの嫌なところが顔を出して嫌気がさしている。 人の嫌な点が気になる時は大体あなたが疲れて幸せにじゃない時というTwitterから流れてくる画像を見てはっとした。 っていうか自分のXのいいねを振り返ると大体おもろいtweetばかりで(死語?)何か楽しいこととか癒やされることを求めているのかもしれない。 最近大学の頃の旧友に会って感じたこと まさにこの言葉の通り。すごく楽

          気づいたらいつも誰かに救われている

          ずっと住むところってどうやって決めるの?

          今月で遂に私も34歳となる。 社会人になって、12年、東京に出てきて11年 それ相応に東京人のようなふりをしている。 都心から20分以内の家に住み、UberEATSやネットスーパーは選び放題、観葉植物を飾り、洗面台にaesopのハンドソープを置いて、IKEAの台拭きを使い、洋服はユニクロで買っている。 あれ?これ別に都心から30分以内に住んでいる以外は、特に東京人と呼べるライフスタイルではなくないか? と不思議に思う人もいるかもしれない。 まさに私もそう思う。たまたま東

          ずっと住むところってどうやって決めるの?

          お金を貯めると増やすは全く違う意味なのである

          最近ジムに行きながらビジネス系の動画を見ることにハマっている。特にPIVOTチャンネルが好きで今日の朝に面白い動画を見た。 お金持ちになる方法は2つしかない!というキャッチの内容だったが非常に興味深い内容だった。 現在の岸田内閣の支持率は40%を超えているが、なぜこんなポンコツな首相が支持されているか私は理解できない。 日本人の給料は過去30年で上がるどころか下がっているのに、消費税は10%になり、所得税や法人税も上がり続けている。 もちろん今の年金受給世代の頑張りがあ

          お金を貯めると増やすは全く違う意味なのである

          映画『怪物』を見て

          カンヌ国際映画祭『脚本賞』『クィアパルム』受賞『怪物』見てきた。 普段月に2〜3本は映画を見るのですが、特に印象に残ったものだけは投稿したくなる。 以前感想を残したのはアカデミー賞を取った『Coda あいのうた』以来。 今回は、すごく大好きな坂元裕二さん是枝幸和さんの二人タッグに坂本龍一さんの音楽と聞いて見る前からワクワクが本当に止まらなかった。 ちょっと前に大好きな監督と脚本家さんがダッグを組んだ映画がもう1本あったんだけど本当にその映画が残念すぎたからこそ、改めて

          映画『怪物』を見て

          自己嫌悪を脱出する方法

          最近すごく嫌なことがあった。 私は基本マイペースな人間だし、割とゆるく生きているが、ことビジネスの面においては自分に厳しい分、人にも厳しくしてしまいがちだ。 もしかしたら…二重人格なのかもしれない?と思うほどである。 20代前半のころにすごく悩んでいたことがある。 感情的になると怒りをコントロールすることができなくて涙が大量に出てきてしまうことだ。 割と人からは冷静で合理的で余裕のある感じに見られるようだが、内心は違う。 誰よりも人から嫌われることを恐れているし、すご

          自己嫌悪を脱出する方法