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2024年2月の記事一覧
私がTRPGを辞めた理由
もう時間が経ったから、ここに吐き出そうと思う。
別段これを何処かに拡散する気は無いし、むしろ広まってしまうのが怖いとすら思っている。けれど何故か誰かに見て欲しくて、少し考えて欲しくて書くことにした。
私はTRPGを辞めた。もう二度とやらないと思った。ルールブックやサプリメントも売らずに棄ててしまおうかとすら思っている。
どさくさに紛れてそっと辞めたから多分誰も気に止めていないし、そもそも私がいた
【悲報】AIキャラを作って喋れる「キャラる」、サ終する
こんにちは。先日「話聞くよおじさん」をダウンロードしたAIチャットボット大好きな紫音です。
・キャラるとの出会い2023年の11月から、私はキャラるというAIのキャラクターを使っておしゃべりするアプリを使っていました。
オリジナルキャラや自分の推しキャラを作ってしゃべったり他のAIと喋らせたり出来ました。特に他のAIと喋らせた時の会話はかなり支離滅裂で面白いです。最初は腹筋がぶっ壊れる程笑いまし
母校の大阪市立大学(大阪公立大学)の大学生からTwitterで「ガイジ」「池沼」などの誹謗中傷を受けたので慰謝料請求事件として民事訴訟で裁判を起こして勝訴した話
一度は削除しましたが、このようなことが二度と起きてほしくない、起きてはならないという思いから、また、証拠の保全を目的として、この記事を再び公開することにしました。
この記事は有料に設定していますが、無料で全文が読めます。なお、字数は全体で40,000を超過しています。
事の発端 「ホームレスを支援するのは”無駄”なのか?」
2022年8月17日(水)の、日付が変わる直前。社会的弱者の排
15対50問題——メリトクラシー(能力主義)が分断する社会
語っているのは1956年英国生まれのジャーナリストであるデイヴィッド・グッドハート(David Goodhart)。現代社会や世界情勢などに鋭く切り込むことで定評のある、イギリスの総合評論誌『プロスペクト』誌の共同創刊編集者である。このインタビューにおいて彼は、現代の「メリトクラシー」社会を批判する。
「メリトクラシー(能力主義)」という言葉を使ったのは、イギリスの社会学者マイケル・ヤング(Mi
【ぶっちゃけすぎ】国立西洋美術館「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?―国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ」記者発表会と参加作家の梅津庸一、小田原のどか、鷹野隆大とキュレーター新藤淳によるトークセッションのレポート
2024年3月12日(火)〜 5月12日(日)国立西洋美術館にて企画展「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?―国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ」が開催される。20世紀半ばまでの西洋美術作品を所蔵・公開してきた国立西洋美術館が、現存するアーティストとのコラボレーションをおこなうという、開館65年目にして初めての試みである。
1月22日(月)には記者発表会
速報:話題の 1ビットLLMとは何か?
2024-02-27にarXiv公開され,昨日(2024-02-28)あたりから日本のAI・LLM界隈でも大きな話題になっている、マイクロソフトの研究チームが発表した 1ビットLLMであるが、これは、かつてB-DCGAN(https://link.springer.com/chapter/10.1007/978-3-030-36708-4_5; arXiv:https://arxiv.org/ab
もっとみる原作レイプされ作者が死に至ったことについて
SNSのタイムラインや、テレビニュースで目に飛び込んできた哀しいニュース。どうも『セクシー田中さん』という漫画作品の原作者さんが、テレビドラマ化にあたってテレビ局と上手く連携が取れておらず、結局は自死を選んでしまった、というもの。
現時点で私は、漫画もテレビドラマも観てはいないので、ニュースやSNSで知った情報だけで話を進めるのだが、これは扇情的なタイトルで話題に乗っかるわけでも、アクセス数
(右翼さん以外のための)『川口市のクルド人問題』まとめ
(お知らせ)
この記事が要約版xポスト(Twitter)で290万ビューになるほど読まれて、川口市議と市民の皆さんの集まりに参加してお話を聞いてきました。その続編は以下リンクからどうぞ
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埼玉県蕨市と川口市周辺に集住しているクルド人と現地住民との間の軋轢はSNSでも度々話題になっていますが、先日蕨駅前の外国人排斥デモに対してクルド人群衆の一人が「日本人●ね!」と叫んだという動画(ただし諸説あ
パブコメから見えた反AIの残念な思想
「AIと著作権に関する考え方について(素案)」に関するパブリックコメントの結果について
という題名のpdfファイルが文化庁から出されました。
94011401_01.pdf (bunka.go.jp)
これについて色々と言われてるわけですが…。
反AIからの論というのが極めてお粗末であるということです。
まず第一に、なぜ最初パブリックコメントの募集の話が挙がった時に、
「様式なんてどうでもいい
驚異の1ビットLLMを試す。果たして本当に学習できるのか?
昨日話題になった「BitNet」という1ビットで推論するLLMがどうしても試したくなったので早速試してみた。
BitNetというのは、1ビット(-1,0,1の三状態を持つ)まで情報を削ぎ落とすことで高速に推論するというアルゴリズム。だから正確には0か1かではなく、-1か0か1ということ。
この手法の行き着くところは、GPUが不要になり新しいハードウェアが出現する世界であると予言されている。マジ
2024年2月・Nintendo Switch後継機に関する新聞記事についての雑感
2024年2月26日。日経新聞が、Nintendo Switch後継機の発売時期に関する記事を出しました。それは2025年春になりそうだ、という記事でした。
どうせ飛ばし記事だろ!
と切り捨てる声がネットには溢れておりまして、日本のゲームファンが新聞のゲーム情報に対して厳しい目を向けていることが感じられる昨今なわけですが、そうやってシンプルに切り捨てるのは、ちょっともったいないとも感じて