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#営業
大手企業相手の営業手法「エンタープライズセールス」を解説します
※本記事は各業界の営業の方々が日替わりで記事を投稿していく、「営業アドベントカレンダー」という企画の投稿です(3日目を私が担当)
昨日はスタートアップ営業のジェイさんの投稿で、本日はスタートアップとは正反対のエンタープライズ営業についての記事(笑)
様々な営業に関する記事が投稿されるのは、まさにこの企画の醍醐味ですね。
自己紹介改めまして、佐藤@エンタープライズセールス(@satoryo23)
セールスイネーブルメントと一緒に考えたい「大事なこと」
セールスイネーブルメントと「バイヤーイネーブルメント」
「セールスイネーブルメント」という言葉、本当によく聞くようになりましたね。
セールスイネーブルメントとは、簡単に言うと「営業組織が成果を向上させるために強化する仕組みのこと」を指します。私クライアントでもイネーブルメント組織を立ち上げるところが増えており、こうした動きをとても嬉しく思っています。
しかし、セールスイネーブルメントの実態と
顧客視点に立った営業体制の話〜営業組織の三類型とThe PODs - #1sheetMktg 番外編2
普段は表向きはマーケティングの話をすることばかりですが、実際にはマーケティングを改革していくと、営業体制の改革もしなければいけない場面に出くわします。あるいは、過去に外資IT企業でのセールスマーケティング 組織のチームリーダーとして働いた学びをもとに、ベンチャーやアドテク/マーケテック企業に、マーケティングと営業組織体制についてのアドバイスをする機会もあり、結構な頻度で営業とその組織の改革が
もっとみる契約書はいつ届く??誰も知らないお客様の意思決定4つのプロセスをハックする
今回は誰も知らないお客様の意思決定の4つのプロセスを徹底的にハックしていきます。
皆様にもこんなお困りごとやお悩みを抱えていらっしゃる方はいらっしゃいませんか?
・役員会で決裁されたのに、契約書は今月間に合わなかった!
・リモートワークが増えてお客様の上申が思うように進まない!
・法務部が出てきて契約書の文言チェックで完全にストップした!
よくある営業あるあるなのですが、こんなことは0にでき
どんなに忙しくても、営業マネージャーが失ってはいけない「案件を知り続ける習慣」
こんにちは、カミナシの富澤です!
今回はフィールドセールスのマネジメントに関する内容です。
カミナシのフィールドセールスはこの1年で5名から10名と倍増し、僕自身は営業責任者として予算達成の責任を担う役割で働いています。この1年で、単月予算が未達に終わった月も経験しましたが、その際の営業マネージャーとしての自分の動きははっきり言って「微妙」でした。
なぜなら、マネージャーとして価値を発揮すべき、
みんな知らない勝負価格の提示の仕方
営業という仕事において、交渉はつきものだと思います。その中でも最もヒリヒリする交渉は、価格交渉(提示)の瞬間だと思っています。
今回は、価格交渉(提示)に焦点を当てて、僕なりに培ってきたテクニックを解説していこうと思います。
このnoteを読んで実践して頂くと、以下のようなことが防げるハズです。
・値引き要請を受けて、何回も見積を作り直す
・特価を提示したのに箸にも棒にもかからない
・価格提
営業ノウハウnote34本を体系立てたら、SaaSの教科書ができた(気がする)
最近、多くの方に
「石井さんのnote読んでます」
って声かけてもらえてとても嬉しいです。
ただ、記事の数も多く、
「どこから順番に読めばいいか分からない」
と言われることもあるので、今日は今までの内容を体系立ててまとめる回にいたします。
では、早速いきます。
①マインドセット精神論、根性論を馬鹿にされることもあると思いますが、
僕は営業の7割〜8割はマインドセットで決まると思っております。
セールスフォース流 商談→受注を阻む4つの「不」とその攻略法
私がセールスフォースに1月から入社して、最初の1か月間はAE(≒フィールド・セールス/営業)、SE、CSGの方々に交じって、セールスフォースのAEの「いろは」を学ぶ、導入トレーニングに参加させて頂いてました。このコンテンツが、まあ洗練されている&実戦的。毎日、目からウロコが落ちてました。そのエッセンスを少しずつでもお伝えできれば、と筆を取ってみました。
(今後、月1-2回順次公開予定)
今回は、
営業のテクニックとか、そんなことよりSaaS自体のメリットをユーザー目線で考えたい。
「SaaSのメリットをユーザー目線で今すぐに5つ挙げてみてください。」
と言われて、即答できる人はどの位いらっしゃいますでしょうか?
おそらく、そこまで多くはないのでは無いでしょうか?
逆に、「そんなこと当たり前に分かっているよ!」と思っていらっしゃる方は、当たり前過ぎて、お客様も当然の様に分かっている前提で話してしまい、実は正しくお伝えができていないなんてこともあるかもしれません。
また、多
一発で刺さるデモとその極意を考察する
今回は一発で刺さるデモとその極意を考察します。
この内容を書くにあたり、デモのテクニックについて言及している情報が存在しないか調べてみましたが、良さそうな内容が見つかりませんでした。
ですので、超実践的なデモのテクニックを日本語で解説する初の記事になると思います。
製品デモが必要となる業種の方、特にSaaSに関わる方はドンピシャで参考になると思います。
そんな偉そうなことを書いている僕も、昔