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愛犬の緊急搬送~看取るまで、生前の思い出とか色々
柴犬(16歳)の女の子の愛犬を看取ったときの記録です。自分のこのときの思いを残しておきたいので、まとめておきます。人に見せるために書いてないので読みにくいかもしれません。
写真は、彼女が元気だったときのものに限定しています。
(生前のわんこ(右)。左の黒柴は直接の娘。)
私は本当に、いつも通り、仕事したりして何気ない日常を過ごしていました。
しかし、21時半ごろ、ぐったりして手足がつめたく
2021年以降に取り組みたい金子書房の「ありたい姿」—メンタルヘルス業界の課題に向けて
新年、1本目のnoteです。ここではあえて、2021年以降に取り組みたいこと、というテーマにしてみました。
短年の目標ももちろん大事なのですが、それ以上に「何に継続的に取り組んでいくか」という中長期の目標も同時に大事だからです。
現状維持にしないために、ロードマップを描く私たちが生きているのは、本当に先の見えない時代です。
IT技術の登場により、本当に時代の変わり方が爆発的に早くなりました。
「痛み」を生い立ちに持つ経営者の一人として…心の仕事は「自分の弱さ」で勝負する
「痛み」を生い立ちに持つ経営者としてはたらくってなんだろう。
臨床心理学の大家だった河合隼雄がかつて、このように述べていました。
心理の仕事は、自分の弱点で勝負する
人の弱さ、痛みがわかるからこそ、人に寄り添える。たしかにそうかもしれません。
わたしのように、メンタルヘルスの領域で仕事をする人は、「弱点」で勝負するといわれています。弱さがあるからこそ、人に寄り添えたりするのかもしれません。
【登壇後の感想】第4回 デジタルヘルス学会(2020)/メンタルヘルス分科会
デジタルヘルス学会とわたし
医療やヘルスケア領域のDX(デジタルトランスフォーメーション)について、このところ多くのメディアで見るようになりました。
わたしも、金子書房に入社した2017年からずっと、心理検査とITを組み合わせて何かを出来ないかとずっと思っていました。
弊社は創業からもう少しで75年の専門書出版社ですが、わたしは経営者としてIT領域への可能性を信じ、まさにデジタルトランスフォ
新型コロナウイルスとメンタルヘルスの危機
近年最大のメンタルヘルスの危機ーアメリカ心理学会のセッションから covid-19の影響により、アメリカ心理学会(APA)が今年はオンライン開催となった。アメリカ心理学会は、世界的にも多くの影響力を持つ心理学の学会の一つである。
私は、このオンライン開催されたアメリカ心理学会に(一応)参加した。リアル感がない学会というのはなんとも、不思議な感覚である。
それでも、非常にためになったと思うし
どの当事者でもない私が、”こころ”の仕事に関わるということ。—行動する情熱を。
不確かな仕事のアイデンティティ ”こころの仕事”という領域で果たして、私の立ち位置というのは、どこにあるのだろう?
わたしは「こころ」のための専門メディア、そして心理検査という「心の理解と支援のため」のツールを開発している会社を経営しています。
…しかし、自分のポジションがわからなくなることが、時にありました。
私は、思い通りにならないことを抱えた当事者でもなければ、医師や心理職のような直接
マネージャーの視野は、その組織のものの見方にものすごく強く影響を及ぼす
最近、少しでも時間があるときに勉強も怠らないようにせねば、と思うことが多い。いろんなマネージャーと接してきたけれど、経営者や、中間管理職の視野は、その組織のものの見方にものすごく強く影響を及ぼすと思うから。
アカデミックな知見をある程度備えた経営者になるのが、私の夢でもあった。
そこで、私はcourseraという海外有名大学の講座をeラーニングで受講できるサービスを最近は積極的に活用するように
僕たちは、もともと孤独だった。この町のどこかで。
繁華街のなかの孤独「今週も疲れたなぁ」
仕事帰りに、銀座とか恵比寿、新宿とか、飲み屋が多い町に繰り出す。
誰かと会いたかった。
何度か通っていると、すっかり覚えてもらって常連認定されて、よく見る顔の人たちがいて。そんな仲間たちと疲れやストレスをビールと一緒に飲み干す。
「それが楽しすぎる」みたいな日々が、このコロナ以前、僕にあった。
さみしくて、ただ、誰かと一緒にいたい。
弱いと思われ
危機下こそ、これまで持ってきたビジョンを試されている。
はじめに 私が就職活動をしていたのは、2011年だった。リーマンショックが100年に一度の大不況と言われていた。そんな不況のあと、東日本大震災が襲った。あの暗い2011年の就職活動は、忘れられない。
2020年に端を発した新型コロナウイルスは、世界中の社会不安を招き、再びリーマンショック旧の不況のトリガーを引いた。人とモノの移動が自由になったグローバル化を背景に、このウイルスは地球上で拡大して
なぜビジネスが社会問題の解決に役立ちうるのか。
会社経営をしていると、「会社の存在意義とはなんだろう」と自問自答することがあります。
個人で働くこともできる選択肢が注目される時代に、なぜ「会社」は必要なのか。たしかに、GAFAのような巨大なITプラットフォーマーが、個人に低コストでシステムを提供してくれる時代だからこそ、必ずしも組織に縛られる必要はなくなりつつあるのかもしれません。
しかし、私は明確に「会社は社会にとって必要な存在だ」と考え
About Time -愛おしい時間について-
2020年になりました。明けましておめでとうございます、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
2019年に会社の役員になったり、いよいよ30歳になったりと、2019年のラストで、私の人生は大きく変化しました。微力ながらも、いろんな人の役に立つことができればと心から思います。
タイトルは、アバウト・タイムー愛おしい時間についてーという好きな映画から取りました。
この映画の中では、タイムトラベ