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6/7 創作して息抜きして

朝起きたら基本的に公園のテラスに行く。
コツは、外に出るまでスマホをいじらないこと。

寝起きにスマホを触ることは自殺行為だ。
そこには寝ぼけた頭に刺激をブチ込む鬼の誘惑が待っている。

ネットニュースをぼーっと見てると面白そうなTikTokのリンクが貼られている。


アプリに飛ぼうもんなら気付けば4時だ。

やりたいことは山ほどあるというのに。


ふざけんな。(?)


やりたいことをやる為には、起きたら顔も洗わず、歯も磨かず、着替えるだけで外に出る。

そこからならいくらスマホを見たっていい。



基本的には近くの公園で無料開放されている屋根付きのテラスで毎日更新しているnoteを書く。

最近は朝が一番集中できる。
雑念が入っていないからだ。

テラスが外国人でうるさいときはイヤホンをつけていつものリラクシングピアノを流す。

すると雨だろうが騒がしかろうが関係ない。


それが終わると30分だけ声を出しにカラオケに行く。
30分ドリンクバー付きで200円という俺の為に作られたカラオケ屋がある。

ただでさえ引きこもりがちの僕は声を出さないと死ぬ。

5年くらい週3でカラオケに行っているが、最近は友達と会ったりやりたいことが増えて頻度は少なくなった。



それが終わる頃には、空腹になっている。
空腹は一番頭が回る、創作のゴールデンタイムだ。


そこで僕は舞台の脚本を考えたり、マジックのコンテストアクトを作る。


空腹に耐えられなくなるまで創作は続く。
大体夕方まで。

創作が終わると昼飯として5割くらい腹に入れる。


そこから晩御飯までは甘いものを食べながら怠惰を決め込み、また空腹になればnoteを書いたり、創作を続ける。

晩御飯は10時頃だ。


その頃には計5.6時間作業していることになり、栄養不足も相まって脳が疲弊している。


ものすごく地味に、しかし見えないところでそれは確かに蓄積されていく。

リフレッシュが必要だ。
それに欠かせないものが2つある。


東海オンエアと、麻雀だ。

晩御飯では必ず東海オンエアの動画を見る。
僕にとっての癒しだ。


男友達でワチャワチャやるのが僕はたまらない。

ウホッ・・ではない。

友達コンプレックスの僕は、そこに投影するのだ。
自分が一番欲しかったものがそこにある。
癒されるのだ。

過去にガッツリハマッたものは関ジャニ、sexyzone、水曜どうでしょう、チームナックス、レペゼンフォックス、幕末志士、粗品のギャンブル4兄弟、千鳥。

男友達で、面白くて、仲が良い。
これが、僕にはたまらないのだ。



動画を見て晩御飯を食べ終わるとデザートにベイプで一服しながら、麻雀を打つ。

ボードゲームは完全に適性がなく下手の横好きだ。
将棋もハマりかけたがあれは完全なる実力勝負なので僕がやるには頭が足りない。

対局中、僕が一手指す毎に誰かに笑われている気がして、オンラインゲームの対局ボタンを押すのが毎回緊張する。

適度に運要素が絡む麻雀がちょうどよかったのだろう。
振り込んでも最悪「ま、まぁ運が悪かったよな・・」と言い訳出来る麻雀に今更ハマってしまった。

僕が「ゲーム」と名の付くものにハマるのは中学2年生のモンハン2G以来だ。

ゲームにハマらない理由は生産性がないからだけど、麻雀はハマった理由はよくわからない。
適度に頭を回転させたいのだろうか。
とにかく一日一局打たなきゃ気が済まない。
(天鳳初段)



その後はシャワーを浴びて、スッキリする。
シャワー後は創作のシルバータイムだ。
そんな言葉はない。


スマートライトで部屋の照明を青に変えて、パソコンの明るさを最大限落とす。
そしてお気に入りのヒーリングミュージックをかける。


そこで寝るまで、集中して自分の為の内省noteを書く。
もしくは官能文。


せっかく無職なのだから、これくらい充実させたいものだ。


ただでさえ今は友達と会ったり、Yさんと会ったり、野球の試合があったりするのだから、皆さまが8時間働いているくらいには、自分も仕事をしたい。

自分だけの「仕事」を。



最近は怠惰することもなくなってきた。
怠惰はもう飽きちゃったよ。

創作に時間をかけるには結構自制が必要なのだけど、最近あらたにそれをハックできるものを購入した。

この怠惰殺しは強烈すぎる。
親友と不眠殺しと合わせて、3種の神器が完成してしまった。


今度また書こうかな。


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