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日本をいい国にする

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日本をいい国にする為の自分の想いを綴ります
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記事一覧

日本をいい国にする為に:身近な人への「ありがとう」

日本をいい国にする為に:身近な人への「ありがとう」

アメリカに来てから感謝を示す言葉が交わされる事が非常に多いと感じました。

それも明るく。

エレベーターに乗る時に「どうぞ先に」っていうと"Thank you"
後から来た人にドアを開けてあげていたら"Appreciate it"
Beerを一杯ご馳走した時に"Thanks!"

日本で同じシチュエーションだと「すみません」という言葉が多く使われているかもしれません。

でも「すみません」より「

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日本をいい国にする為に:目があったら微笑む

日本をいい国にする為に:目があったら微笑む

海外旅行で経験された方も多いと思いますがアメリカやヨーロッパでは知らない人でも目が会った時は笑顔で返されることが多くあります。

この理由は知らないもの同士、「敵意は無い」という事を表す為と聞いた事がありますが真意はわかりません。

例えそうだとしても、「笑顔を向けられる」とこちらも笑顔になり、なんとなくその場の空気は良くなります。

日本だと目があったら恐らく目をそらす人が多いと思います。
(実

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日本をいい国にする為に:自分の良さを認める

日本をいい国にする為に:自分の良さを認める

日本の人に「自分のいい所を10個あげてください」と言うと、みんな頭を悩ませます。
一方「自分の悪い所を10個あげてください」と言うと結構スラスラと書きます。

アメリカ人に同じ質問をしたら逆にいい所をスラスラと書き、悪いところはなかなか書けません。

これは日本に根付く「減点方」という悪しき教育方針によって導かれた結果だと思います。

例えば誰かを紹介された時、「こいつは自分より背が高い」「高そう

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日本をいい国にする為に:他人に期待をしない

日本をいい国にする為に:他人に期待をしない

他人がやる事や意見に対し、自分と異なると「不快」に感じたり「この人は合わない」と勝手に思い込んでしまう事があります。

でも、どんなに親友でもどんなに大好きな恋人でも100%考え方や価値観が同じ事はありません。

そもそも人間なんて全員違うもの。

それなのに何で「この人は自分と同じ」「自分の考えを理解してもらえる」「自分に利益をもたらしてくれる」という先入観で他人に変な期待をしてしまうのか?

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日本をいい国にする為に:まわりの目を気にしない

日本をいい国にする為に:まわりの目を気にしない

人間はどうしても「世間の常識」に縛られてしまいがちです。

僕も日本に居た時はいつもまわりの目を過剰に気にして生きてきた記憶があります。

ここカリフォルニアは色々な国からの移民がいて、いわゆるその国の「常識」がみんなの共通認識ではありません。

アメリカに移住して数日後、家のアパートのプール(カリフォルニアでは普通のアパートにプールがついてます)で遊んでいたら、頭にターバンを巻いて入った来た人が

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日本をいい国にする為に:自分の為と気づく事

日本をいい国にする為に:自分の為と気づく事

日本では特に子供に対し「自分に厳しく」という教育上の通念がありました。

今も同じような考え方が一般的かはわかりませんが、僕は「自分に対する厳しさ」を自分自身で誤った解釈をしていて勝手に苦しんでいる人が多い気がします。

「自分は本来は○○でなくてはいけないのに・・・」とか「自分は○○君と比べてダメだ」とか。

その結果自分で自分を追い込んでしまいます。

「自分に厳しく」とは「自分が本当にやりた

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Appreciation(感謝)の欠落

Appreciation(感謝)の欠落

日本に戻ってきて気づいた事です。
日本には子供の頃から「感謝」の大切さを学ぶ習慣があります。
たしかに小学校の授業が始まる時には「起立・礼」から始まり、学校の教室は自分達で掃除を行い、「ありがとうございます」という言葉は様々な生活シーンで耳にします。

でもサービス過剰な日本では、「されて当たり前」的な感覚が根付ていて「自分が恩恵を受けている事」に対しての『感謝』の意識が非常に低く、多くの人が受け

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日本をもっといい国にしたい

日本をもっといい国にしたい

アメリカに移住し、外から日本を見る様になってから日本に居た時には気づかなかった日本の良さを実感する様になりました。

例えば
◉テロの心配が無く治安がいい
◉人が親切
◉気軽に病院に行ける国民皆保険制度
◉経済的に豊か
◉各地域で異なる多様な文化
◉風光明媚な観光地
◉素晴らしい国民性
◉世界に認められる食文化
◉町が綺麗
◉職人や専門職の人たちの技術が高い
◉個々の処理能力が高い
・・・等々

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日本をいい国にする為に:仕事をホメる

日本をいい国にする為に:仕事をホメる

アメリカの撮影現場ではスタッフ間で「みんなで楽しく、気持ちよく、いい仕事をしよう」という雰囲気があり、誰かがいい仕事をしたときは思いっきり褒めます。
また時に冗談をいいあったり、常にリラックスした状態で仕事ができます。

一方、日本の撮影現場はいつもピリピリしていて歯をみせてはNG、全員が常に緊張感を持っていなければいけないような暗黙の了解があります。

どちらもGOALは同じ「いい映像を撮る」事

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