2024年3月の記事一覧
「#最後の一行小説大賞」の最終結果を発表します。
2024年3月11日〜3月24日に開催した「最後の一行小説大賞」には、合計300作品のご応募をいただいた。ありがとうございます。昨日、北海道札幌市内のとある料亭で開催された「最後の一行小説大賞審査会」にて、
・最優秀作品賞(1本)
・優秀作品賞(3本)
が決定したので、一次選考通過作品とあわせて、ここに発表したいと思う。
あらためて、たくさんの作品を投稿し、このコンテストを盛り上げていただい
同じ物が胃袋に入ってる4人組。
きのうの夜おそく、いつものように札幌の狸小路商店街を歩いてた。この商店街は私の通勤路で必ず通らなければならない場所。
商店街には居酒屋や土産物屋、お茶屋、海鮮屋、ゲームセンターなどがまっすぐならんでる。人も多い。きのうは金曜日だったから特に多くて。夜の札幌といえばすすきのが思い浮かぶかもしれないけど、狸小路商店街も悪くない。だから人が多い。
人の波をかきわけかきわけ歩く。私は友だちもいないし、
気合い入ってるコメンテーター。
コロナ真っ最中のあのころ、テレビでは全国放送でもローカル放送でもその道の専門家がよく出演していた。いわゆるコメンテーターである。
コロナはウイルスであるから、テレビではウイルスの専門家であるとか臨床心理の専門家とか予防医学の専門家とかが引っ張りだこ。司会者に質問された専門家はとてもマジメな顔であることないこと言っていた。記憶に新しいことと思う。
コロナ禍の全国テレビ放送において、私たちが最もよ
春になれば無数のうんこ。
書くまでもなく北海道は雪国だ。都道府県名に「北」が入っている時点で雪国だ。毎年冬になると雪が降り、積もり、気温は下がり、吐く息は白くなり、究極的に寒い日は鼻の奥とまつ毛が凍る。
それが私の住む北海道。
今日、この記事では雪が積もらない街に住む方からすると「ウソだろ?」となり、同じく雪国に住む方からすると「マジでわかる」という主張を書きたい。
冒頭、北海道は雪国であり冬になると雪が降り、そして
痩せられない人が読む記事。
太るのは一瞬なのに痩せるのは大変。これ、設計者のミスだと思う。だれだ設計したやつ、出てこい、ふつうに腹立つ。
いつだったかの平日、夕方前のへんな時間帯にガッツリと味噌ラーメンを食べてしまった。
仕事を終えて家に帰ったが、夕飯を食べることはせず。だって味噌ラーメンをついさっき食べたのに、ここでさらに追い討ちをかけるようにご飯を食べてしまうと太りそうで怖いから。
私は食べ物でできている。
毎日
【募集】最後の一行小説大賞。
「最後の一行小説大賞」というものをやる。
ハードルを限りなく下げながらも創作を楽しめる企画はないか? とずっと考えてきたけど、結論が出たのでやる。
最後の一行という言葉をみて「なるほどね」と思った方も、そうでない方も、まずは、太宰治の『走れメロス』の小説の書き出しを思い浮かべていただきたい。
走れメロスの書き出しといえば?
ですね?
では小説『走れメロス』の最後の一文は?
はい、こうで