ぼくらのプロダクトアウト 連続4回 第一回 今回はプロダクトアウトのお話。「マーケットイン」と「プロダクトアウト」という言葉があります。字数の都合で、ここで…
6月29日。 頭は相応に重い。昨日の乱痴気を考えれば妥当な結果だろう。そうだ。思えば2夜連続の飲み過ぎではないか。 節制をモットーとする私(ウソ。体形を見ればバレる…
6月28日 朝4時、起床。もう6月も末になると、こんな時間でも空は薄明るい。季節は巡るものだ。時は一瞬。まだ夏至のそば。 朝4時というと、私にとっては目覚まし無しで、ち…
★カタルシス 1.舞台の上の出来事(特に悲劇)を見ることによってひきおこされる情緒の経験が、日ごろ心の中に鬱積(うっせき)している同種の情緒を解放し、それにより快感…
まんゆう 【漫遊】 《名・ス自》気のむくままに、諸方をまわって遊ぶこと。 「諸国を―する」 【安い日本。買われる日本編】 ゲストハウス宿泊の為、流石に日付変更線…
まんゆう 【漫遊】 《名・ス自》気のむくままに、諸方をまわって遊ぶこと。 「諸国を―する」 【セミナー編】 「八幡地域センター」 おそらく農協か行政の施設であろう…
まんゆう 【漫遊】1.《名・ス自》気のむくままに、諸方をまわって遊ぶこと。 「諸国を―する」 3月6日、7日。北海道を訪れた。農業で志を同じくする同志(ま、お友達か…
ぼくらのプロダクトアウト 連続4回 第四回 ここ直近の経緯もあり、また長い歴史もあり、日本の農業生産者は、「産業の構造的な課題を自力で解決する」という発…
ぼくらのプロダクトアウト 連続4回 第三回 さて、続きに進む。 基本的にはお米は需要が縮小し、マーケットが小さくなっている。日本に限れば人口は驚くべきスピー…
ぼくらのプロダクトアウト 連続4回 第二回 続き。生産コストの爆高騰に時同じくして、別の困難が農業に迫っている。 国庫からコロナ対策への大量支出。防衛力強化…
kentatomato
2023年2月10日 14:26
ぼくらのプロダクトアウト 連続4回 第一回 今回はプロダクトアウトのお話。「マーケットイン」と「プロダクトアウト」という言葉があります。字数の都合で、ここでは詳細には解説しません。お客様側に寄って、ニーズに応えたり、商品を魅力的に整えるのが「マーケットイン」。生産側の事情や問題解決に寄るのが「プロダクトアウト」、くらいにご理解ください。 かつまたファームが新しい取り組みに進むに従い決めた
2023年7月3日 05:08
6月29日。頭は相応に重い。昨日の乱痴気を考えれば妥当な結果だろう。そうだ。思えば2夜連続の飲み過ぎではないか。 節制をモットーとする私(ウソ。体形を見ればバレる)としては意に沿わないが、普段からこんなもんだと言えなくもない。 スイデンテラスの朝食レストランはこの時間、ひろーいオープンデッキ状になっている。つくづく気持ち良い。 建屋を支える木の匂い。雨上がりの湿った空気が微風で頬をなでる
2023年7月2日 15:51
6月28日朝4時、起床。もう6月も末になると、こんな時間でも空は薄明るい。季節は巡るものだ。時は一瞬。まだ夏至のそば。朝4時というと、私にとっては目覚まし無しで、ちょうど目が覚める頃合い。ワタシもずいぶんとオジジ化したものだとも思うが、目覚ましが不要であることを便利にも感じる。ただ、昨晩馴染みのシェフから唐突なお誘いで酒食にふけったため、0時、2時と間断で覚醒した上に、飲み過ぎたアルコール
2023年3月16日 18:15
★カタルシス1.舞台の上の出来事(特に悲劇)を見ることによってひきおこされる情緒の経験が、日ごろ心の中に鬱積(うっせき)している同種の情緒を解放し、それにより快感を得ること。浄化。▷ ギリシア katharsis2.心理学における、浄化および、排他のこと。また、無意識的なものを意識化する方法のこと。無意識の内に抑圧されている、過去の苦痛や恐怖、罪悪感をともなう体験や、そのときの感情などを言葉
2023年3月16日 17:23
2023年3月12日 05:13
まんゆう【漫遊】《名・ス自》気のむくままに、諸方をまわって遊ぶこと。 「諸国を―する」【安い日本。買われる日本編】 ゲストハウス宿泊の為、流石に日付変更線を跨ぐのは憚られた。客とは言え、初対面の人間のチェックインの為に、深夜まで起きていなければならないとしたら、ホストもたまったもんじゃない。(いや、もう深夜零時ですけどね!) お邪魔したのはゲストハウス「SLOPE」さん。タクシーに乗
2023年3月12日 05:06
まんゆう【漫遊】《名・ス自》気のむくままに、諸方をまわって遊ぶこと。 「諸国を―する」【セミナー編】「八幡地域センター」 おそらく農協か行政の施設であろうと、目星をつける。都市部のように建屋が密集しているわけではない。まさか見逃すことはあるまい。道路の両側をみてもポツンポツンとしか建屋、あるいは民家はないのである。 Google先生曰く。「目的地に到着しました。お疲れ様でした
2023年3月8日 04:53
まんゆう【漫遊】1.《名・ス自》気のむくままに、諸方をまわって遊ぶこと。 「諸国を―する」 3月6日、7日。北海道を訪れた。農業で志を同じくする同志(ま、お友達かな)を求めて、旅程わずか36時間の弾丸漫遊記である。3月6日【LCC編】 朝4時起床。最近は長く寝られなくなり4時起きがデイリーになっている。オレも年をとったなぁ。大学生の頃は連続48時間寝た記録も持っているのに。 今回は
2023年2月13日 07:14
ぼくらのプロダクトアウト 連続4回 第四回 ここ直近の経緯もあり、また長い歴史もあり、日本の農業生産者は、「産業の構造的な課題を自力で解決する」という発想がハナからありません。正確には、ない人が多い。多くの場合、人は「(環境により)育てられたように、ナリに従って育つ」のです。必要のない能力は開花しません。ずっと、保護されてきたのです。最近はうっすらと、ですが。 ただ、前に進む、切り開く
2023年2月12日 13:31
ぼくらのプロダクトアウト 連続4回 第三回 さて、続きに進む。 基本的にはお米は需要が縮小し、マーケットが小さくなっている。日本に限れば人口は驚くべきスピードで減少しているし、経済規模も、個々人の経済力も、どんどん落ちている。(世界は人口も経済も勢いよく伸びて居る)それに合わせて稲作の縮小が進む。もう、経済という意味では日本は一流国ではなくなったのだけれど、不思議と日本人はそのことに鈍感だ
2023年2月11日 08:27
ぼくらのプロダクトアウト 連続4回 第二回 続き。生産コストの爆高騰に時同じくして、別の困難が農業に迫っている。 国庫からコロナ対策への大量支出。防衛力強化に伴う資金確保。 ともなう農水省予算方針の転換。日本国における農業そのものの位置づけの大転換が、人知れず進んでいるということ。 先に断っておきますが、「政府の悪政を暴く」とかそういう趣旨ではありません。 2022の衝撃の第一位。「転