- 運営しているクリエイター
#教育
子どもファーストで学びの場を実現する、自転車教室の挑戦
僕らのウィーラースクール(自転車教室)は、2004年に神戸で始まって以降、2009年より本格的に、京都府南丹市美山町に本拠を構え、通年のスクールを開催するなど、独自の活動を続けてきており、北は北海道から南は九州、沖縄まで、全国津々浦々の様々な自治体が主催するサイクリングイベントや、自転車教室、また商業イベントなどにも呼んでいただき、その土地の子どもたちへ「自転車の楽しみを伝える」活動を続けている。
もっとみる自分「が」主語になると、不器用になる
最近どうしたわけか、教育系雑誌から取材をよく受ける。私が教育者というわけではなく、農業研究者であることを知ったうえで。なんとも不思議な気分。
たぶん、私の表現も悪かったのだろうけれど、取材を受け始めた当初、上がってきた原稿で気になる傾向があった。
「先生が~してあげる」「先生は~すべきである」「先生は~であるべきである」あるいは、先生が親に置き換わっていたり。これらの表現の何が気に入らないかとい
街クラブが始めた保育園。
2020年4月
福岡県糸島市で活動をしている
サッカーチーム「エリア伊都」が
「サッカーを中心としたスポーツ」「英語」
に特化した保育園を開園しました。
『 エリア伊都グローバル保育園 』
自分はこの保育園の
園長をさせてもらているのですが
(ジュニアユースの監督も務めながら)
保育の現場は保育士さんたちが
給食は調理師さんたちが中心になり
日々みんなで試行錯誤しながら
作り上げていってくれて
絶対善と教育とメディア
学校は何を教えるところだろうか。私は生きていく上で必要な技術を学ぶところという整理をしている。基礎学力、コミュニケーション、その中に一定の共通善の共有も含まれる。ただ、この共通善の共有は極めて扱いが難しく、特に日本は過去に全体主義体制で教育が利用されたので特に神経質になっている。
言論統制という本の中で、言論統制に強く関わった鈴木大佐の生涯が語られている。興味深いのは元々は教育者である鈴木大佐が