マガジンのカバー画像

青二才のくせに。

64
青臭いヤツが青臭いnoteを書きます。
運営しているクリエイター

#青二才のくせに

タコツボ化を促進するYouTube

タコツボ化を促進するYouTube

ネット世界に生まれて、僕らは幸せだ。

動画コンテンツはYouTubeやNetflix、他にも多数のメディア・コンテンツがこの世に存在する。
そういった中から自分の好みのメディアを見ることもでき、さらにYouTubeなどはログインするだけで個人の趣味嗜好に合わせたコンテンツを提供してくれる。
そんな個人に合わせたコンテンツを見ることができて、とても幸せだ。

自分の好きなコンテンツに似ている傾向の

もっとみる
プライドが高いって悪いこと?

プライドが高いって悪いこと?

よく会社の人からプライドが高いと指摘される。
今まで、友達に「頑固・こだわりが強い」って指摘されることがあっても、プライドが高いとは言われることはなかった。

そもそも、プライドが高いってなんだろうか?
ネガティブ要素として指摘されているのか分からなかったので、Google大先生で「プライドが高い」で検索してみた。

そうすると、「プライドが高い」っていうのは、ネガティブ要素の方が強いようだった…

もっとみる
才能の正体ってなんだろう?

才能の正体ってなんだろう?

「やる気があるのは、すでに才能があるということじゃないかな?」僕はこの言葉についてずっと考えていた。
JINSの田中社長に質問する機会があって、その時に才能について質問した。
多分、「自分の才能ってどうやって見極めればいいんですか?」という質問だったと思う。

その時に、最初に書いた答えが返ってきた。
この返答についてずっと考えてきたが、最近やっと心から理解できた気がする。

よく社会では、こいつ

もっとみる
人見知りスイッチを切り替えろ!

人見知りスイッチを切り替えろ!

僕は人見知りだった。
昔からそんな感じで、初対面の人と仲良くなるのに時間がかかった。そんな自分だったけど、バーカウンターがあるような居酒屋でバイトを始めた。
そのバイトは人見知りのままだと、上手くいかない。
人見知りを乗り越える方法として、元来の人見知りを捨て去るのではなく、スイッチを切り替えるという方法を選んだ。

バイト前の儀式
1.人見知りスイッチを切る。
2.笑顔スイッチを入れる。

もっとみる
正しい"運命"の導き方

正しい"運命"の導き方

運命という言葉は、物事を前に進める力を持っている。

運命は”あらかじめ決められた人生”という意味はなく、後付けで「こうなったのは運命だから、行動しよう」というように、行動を促し、物事を前に進める。
全てが決まっているみたいで”運命”という言葉が嫌いという人がいたけど、自分の歩んで来た人生を納得させて、次の行動へ促すために運命という言葉を使うのはどうだろうか。
全ては決まっていると思うと、自分の人

もっとみる
引っ越しに伴う空虚な感覚

引っ越しに伴う空虚な感覚

部屋ががらんとしている。

引っ越しの荷物も業者に預けて、もう実家には何もない。
あとは、自分が引っ越し先に向かうだけ。

部屋が綺麗に見えた。
綺麗に見えるのに、どことなく空虚な感覚に襲われる。

実家を離れることを実感してきたというべきか。
実感するのが遅すぎるけど。

最初の一人暮らし期間を抜かして、20年以上住んだ実家もあと数時間でバイバイ。
そんな時に思い出すのは、この部屋で過ごした思い

もっとみる
鼻水と対話すべし。

鼻水と対話すべし。

噛むと鼻水が止まらない。
自然のままにさせた方が楽

生き物が踊り喜ぶ季節、春。
そんな春にも、魔の手が差し掛かりつつある。
そう、花粉症だ。

花粉症は、鼻水を呼び寄せ、トラブルを起こす。
鼻水が詰まることによる鼻づまり。
鼻水が止めどなく流れることで、ティッシュの消費量がえぐさ。
鼻水かみすぎによる鼻の乾燥。
鼻の乾燥による肌荒れ。
いくらでもキリがないほど、花粉症により鼻水災害が起こってる。

もっとみる
マンガ化するメリット・デメリット

マンガ化するメリット・デメリット

「漫画 君たちはどう生きるか」の発行部数が200万部を突破した。この本のように、昔の本がマンガ化されて再評価されることは、素晴らしい流れだ。

このマンガはとても勉強になったので、まだ読んでない人はぜひオススメです!「君たちはどう生きるか」

では、本題へ。

タイトル通りだが、マンガ化することはメリットだけではない。

まず、最初にマンガができるまでの労力半端じゃない。でも、そこに労力かけたから

もっとみる
3.11の話。東北のおじさんが教えてくれた東日本大地震。

3.11の話。東北のおじさんが教えてくれた東日本大地震。

今日は3月11日。

毎年この時期になると、思い出す話がある。

東日本大地震から7年。

まだ10代で、世間のことは何も知らない僕でも事の重大さは、一日中流れるニュースから伝わってきました。

東日本に住んでるから地震も大きかったけど、一番大きな被害が出た津波の被害はありませんでしたが、ヒッチハイクの岩手県を横断している時に、乗せてもらった運転手の方から"リアルな津波の話"を聞く事ができました。

もっとみる
師匠いない人用の「守破離マニュアル」

師匠いない人用の「守破離マニュアル」

良い文章書きたい。
そう思って、少し前から毎週4つnote書いてます。

文章力向上のために数をこなしているわけですが、別に師匠もいるわけではなく、ただ書き散らかしているだけです。
これはこれで良いものが書けることもあるかもしれませんが、試行錯誤して書きながら成長を期待するよりも、やっぱり王道の方法で成長した方が到達点が高いと思います。

そこでよく成長するために、王道と言われている方法が”守破離

もっとみる

330冊の本を紹介してきて思うこと

みなさんは、ココナラというサービスをご存知だろうか?
自分の知識・経験・スキルを売り買いできるフリーマーケットで、ここ最近注目のサービス。
https://coconala.com/pages/about

僕もそこで本紹介サービスを提供している。

始めた理由は、自分の経験が大いに関係している。

昔の自分は悲観的で悩みも多かったけど、読書をしたことで思考が変わり、その思考の変化に伴って、人生を

もっとみる
ネガティブな感情の捉え方

ネガティブな感情の捉え方

ネガティブな感情が生まれる時がある。
具体的に言うと人からバカにされたり、恥ずかしい間違いをしてしまった時。
そんな時は、怒りや後悔といったマイナスの感情が生まれる。

普通なら、そういった感情は避けるべき感情である。その感情は自分に対してストレスになって、その感情を自分の中で上手く対処できないと、他者にもネガティブな感情をぶつけてしまう可能性もあるからだ。

だから、少し前まではネガティブな感情

もっとみる
SaucyDogの「いつか」を聴くと、いつも自分の青春時代を後悔してしまう

SaucyDogの「いつか」を聴くと、いつも自分の青春時代を後悔してしまう

僕は一人でカラオケに行くと、必ず歌ってしまう曲がある。
Saucy Dogの「いつか」という曲。
まだSaucy Dogはまだ世間一般には、名が売れたメジャーバンドではないかもしれないけど、めちゃくちゃ素敵な曲を出しているので、聞いてもらいたいです。

聞いてくれたと信じて、自分の感想書きますね。

まず、この曲の青春感すごくないですか?
この歌詞に存在する彼女が本当に実在したとして、話を進めます

もっとみる
暗闇に溶け込む感覚

暗闇に溶け込む感覚

人間はいつも照らされている。
昼間は太陽が、夜間は蛍光灯が自分たちを照らしている。

照らされていることで自分の動きを視覚で捉えることができる。
夜間であっても明かりが灯るかぎり、自分のことを知覚できる。

現代人の生活は、明かりが灯る空間ばかりで暗闇が存在しない。

だからこそ暗闇に溶け込む感覚を忘れてはならない気がする。
暗闇に溶け込むと、自分の動きを視認できないから、自分の身体範囲が分からな

もっとみる