かすみそら

ふわりと香る木のぬくもり… そんな色や音が大好きです。 ちょっと繊細で変わり者の 色え…

かすみそら

ふわりと香る木のぬくもり… そんな色や音が大好きです。 ちょっと繊細で変わり者の 色えんぴつイラスト描きの日記です。

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記事一覧

読書 再読「ふたつのしるし」 宮下奈都

落ちこぼれ でも 自分の心に正直な ハル 賢くて でも 自分に鎧を着せる もう一人の ハル たくさん転けて たくさん傷をつけて それぞれの場で 不器用に生きてい…

9

読書「源氏物語」ビギナーズ・クラシックス日本の古典 紫式部角川書店編

「源氏物語」全54巻の 名場面を読むことができる一冊 今と昔 平安時代は たくさんの妻を持つので なんだか現代より 色恋事情が沼のように ドロドロだ… 時には 純…

5

読書「愛なき世界 下」三浦しをん

恋のライバルは植物!? 藤丸くんの恋の行方は…?? ああこうなったか… でも、なんだか 光に満ちていて 明るいな… 本村さんの 真摯に向き合う研究 それを受け入れ…

かすみそら
3週間前
8

手紙 ひまわりファミリーさんへ

ひまわりファミリーさんへ 夏も盛りとなりました お元気にしていますか? 青い海、青い空の下 おひさまにあたりながら 黄金のように日焼けし 過ごしておられることで…

かすみそら
1か月前
13

2024.7.12 村上隆 もののけ京都

一面に広がる ちりばめられた 色彩 これでもか!!と 私を睨みつけるような 圧倒感 もののけの世界に 吸い込まれた     かすみそら    京都にある京セラ美…

かすみそら
1か月前
10

読書「愛なき世界 上」三浦しをん

恋愛よりも 愛なき世界 植物を愛す 植物研究に勤しむ 院生…本村と 洋食屋に勤める 見習い…藤丸 さてさて、 恋は発展するのか!? 植物研究の 細部に至るまでの…

かすみそら
1か月前
11

水面のように

Live,love,laugh,and be happy! 生きて 愛して 笑って 幸せになってね 水面のように形を変えながら これからも 末永く幸せに… 結婚おめでとう!!        か…

かすみそら
1か月前
10

再読「キラキラ共和国」小川糸

ささやかな日常 ささやかな喜び じんわりとした愛情 ほんわかとした温もり 絡まった糸が すっとほどける もう旅立ってしまった人とも 今身近にいる人とも 繋がって…

かすみそら
2か月前
11

おおらかに

天まで昇る 入道雲 静かな海に ゆったり進む 船 夏の おおらかな情景 気持ちも大きく       かすみそら  この景色が見れる季節はまだ先ですが、雲を描く練…

かすみそら
2か月前
13

旅 和束町茶畑

青い空 鳥のさえずり 広がる茶畑 おいしい空気を 胸いっぱい 吸い込んで 緑を満喫 お茶も満喫        かすみそら 2024.5.29家族旅行

かすみそら
2か月前
9

再読「ツバキ文具店」小川糸

身近な人とは 素直な気持ちで いることができない… もう、 やり直すことができない 後悔… でも、 周りの人々が 支えてくれることで 胸の中の靄が 晴れることも…

かすみそら
3か月前
9

読書 図録 没後50年福田平八郎

日常の世界に 繊細な彩り 喜びを感じ 深く 突き進む 探究心 真摯に絵に向かう 生き様と 深く 繊細で 斬新で 吸い込まれるような 作品に 癒やしのひとときを …

かすみそら
3か月前
12

2024.5.6 没後50年 福田平八郎展

繊細な美 日常にある美 モダンで ほっこり 温かい 胸の中に じんわり 染み込む 穏やかなひととき     かすみそら 2024.5.6 中之島美術館

かすみそら
3か月前
7

読書「緑の庭で寝ころんで」宮下奈都

宮下家 三兄妹 失敗があってもいい つまずいても 人生の糧になる その子らしく 育ってくれたらいい そんな母の想いの中 のびのび育つ 子どもたち… ほんわか温か…

かすみそら
3か月前
5

ふわふわ ぽかぽか

ふわふわ  ぽかぽか 四葉のクローバーみつけたよ なんだか あったかい ふわふわ ぽかぽか 幸せだね     かすみそら

かすみそら
4か月前
8

再読「アンマーとぼくら」有川ひろ

竜の守る島 沖縄 子どものような亡き父 笑顔いっぱいのおかあさん 沖縄の海と 苦く幸せな思い出 おかあさんとの 3日間は 最後の 竜の守る島からの おくりもの …

かすみそら
4か月前
11
読書 再読「ふたつのしるし」 宮下奈都

読書 再読「ふたつのしるし」 宮下奈都

落ちこぼれ

でも

自分の心に正直な

ハル

賢くて

でも

自分に鎧を着せる

もう一人の

ハル

たくさん転けて

たくさん傷をつけて

それぞれの場で

不器用に生きていく

ふたつのしるし

会った記憶がないのに

知っているような…

偶然ではなく

必然的な繋がり

不思議な繋がり

1ページ1ページ

ふたつのしるしに

なんとも言い表せないような

繊細な感情が

揺さぶら

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読書「源氏物語」ビギナーズ・クラシックス日本の古典 紫式部角川書店編

読書「源氏物語」ビギナーズ・クラシックス日本の古典 紫式部角川書店編

「源氏物語」全54巻の

名場面を読むことができる一冊

今と昔

平安時代は

たくさんの妻を持つので

なんだか現代より

色恋事情が沼のように

ドロドロだ…

時には

純粋な姫君がでてきて

心洗われたり…

人間って

愚かな部分もあったり

弱さもあったり…

そんな一面も垣間見えて

今も昔も

人間の心理は

変わらない部分もあるんだなぁ…

          かすみそら

 

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読書「愛なき世界 下」三浦しをん

読書「愛なき世界 下」三浦しをん

恋のライバルは植物!?

藤丸くんの恋の行方は…??

ああこうなったか…

でも、なんだか

光に満ちていて

明るいな…

本村さんの

真摯に向き合う研究

それを受け入れ

応援する藤丸くん

周りの研究の人たち

藤丸くんの師匠

この物語にでてくる人たちは

みんな温かい

カラッと気持ちよく

完読した

       かすみそら

手紙 ひまわりファミリーさんへ

手紙 ひまわりファミリーさんへ

ひまわりファミリーさんへ

夏も盛りとなりました

お元気にしていますか?

青い海、青い空の下

おひさまにあたりながら

黄金のように日焼けし

過ごしておられることでしょう

どうか家族仲良く

想い出たっぷりの

夏をお過ごし下さい

そして、

新たな種を蓄え

次のファミリーに

バトンを繋げられますますように…

どうか、

嵐には気をつけ

夏を乗り越えて下さい

       一

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2024.7.12 村上隆 もののけ京都

2024.7.12 村上隆 もののけ京都

一面に広がる

ちりばめられた

色彩

これでもか!!と

私を睨みつけるような

圧倒感

もののけの世界に

吸い込まれた

    かすみそら

 
 京都にある京セラ美術館に、村上隆さん率いるカイカイキキという会社で制作されている、大迫力の作品を見てきました。目が眩みそうな細やかな色彩と絵。見る人の度胸試しをされているような感覚でした。

読書「愛なき世界 上」三浦しをん

読書「愛なき世界 上」三浦しをん

恋愛よりも

愛なき世界

植物を愛す

植物研究に勤しむ

院生…本村と

洋食屋に勤める

見習い…藤丸

さてさて、

恋は発展するのか!?

植物研究の

細部に至るまでの研究に

目が眩みそうな場面も!?

すごいなあ〜!!

コミカルに軽快に進んでいく

植物研究と恋の行方

下巻が楽しみ♡  

    かすみそら

水面のように

水面のように

Live,love,laugh,and be happy!

生きて 愛して 笑って 幸せになってね

水面のように形を変えながら

これからも

末永く幸せに…

結婚おめでとう!!

       かすみそら

 結婚メッセージを描きました♪穏やかな波に、ハート型のように寄り添ったイルカとひまわりを添えて…

再読「キラキラ共和国」小川糸

再読「キラキラ共和国」小川糸

ささやかな日常

ささやかな喜び

じんわりとした愛情

ほんわかとした温もり

絡まった糸が

すっとほどける

もう旅立ってしまった人とも

今身近にいる人とも

繋がっていく

キラキラと輝いている

私もキラキラを頂いた

       かすみそら

【1回目読書記録】

おおらかに

おおらかに

天まで昇る

入道雲

静かな海に

ゆったり進む



夏の

おおらかな情景

気持ちも大きく

      かすみそら

 この景色が見れる季節はまだ先ですが、雲を描く練習がしたくて、入道雲と海の写真をポストカードサイズに色鉛筆で模写しました。入道雲をテーマにした絵を大きな紙にも描いてみたいなあと思います。

旅 和束町茶畑

旅 和束町茶畑

青い空

鳥のさえずり

広がる茶畑

おいしい空気を

胸いっぱい

吸い込んで

緑を満喫

お茶も満喫

       かすみそら

2024.5.29家族旅行

再読「ツバキ文具店」小川糸

再読「ツバキ文具店」小川糸

身近な人とは

素直な気持ちで

いることができない…

もう、

やり直すことができない

後悔…

でも、

周りの人々が

支えてくれることで

胸の中の靄が

晴れることもあるのかな?

ささやかな幸せ

喜び

そして

温もり…

鎌倉の町に触れながら

私も柔らかな空気に

包まれた

     かすみそら

【1回目読書記録】
https://note.com/kasumisora

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読書 図録 没後50年福田平八郎

読書 図録 没後50年福田平八郎

日常の世界に

繊細な彩り

喜びを感じ

深く

突き進む

探究心

真摯に絵に向かう

生き様と

深く

繊細で

斬新で

吸い込まれるような

作品に

癒やしのひとときを

味わう

福田平八郎の

日本画の世界に

惹き込まれた

      かすみそら

 先日、福田平八郎展で購入した図録です。図録は読書?とは言わないかもしれませんが、作品を見ながら、じっくり文章も読み堪能しまし

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2024.5.6 没後50年 福田平八郎展

2024.5.6 没後50年 福田平八郎展

繊細な美

日常にある美

モダンで

ほっこり

温かい

胸の中に

じんわり

染み込む

穏やかなひととき

    かすみそら

2024.5.6 中之島美術館

読書「緑の庭で寝ころんで」宮下奈都

読書「緑の庭で寝ころんで」宮下奈都

宮下家

三兄妹

失敗があってもいい

つまずいても

人生の糧になる

その子らしく

育ってくれたらいい

そんな母の想いの中

のびのび育つ

子どもたち…

ほんわか温かく

優しく

時にくすっと

抜けたような感じ

素敵だな…

と感じた

    かすみそら

ふわふわ ぽかぽか

ふわふわ ぽかぽか

ふわふわ 

ぽかぽか

四葉のクローバーみつけたよ

なんだか

あったかい

ふわふわ

ぽかぽか

幸せだね

    かすみそら

再読「アンマーとぼくら」有川ひろ

再読「アンマーとぼくら」有川ひろ

竜の守る島

沖縄

子どものような亡き父

笑顔いっぱいのおかあさん

沖縄の海と

苦く幸せな思い出

おかあさんとの

3日間は

最後の

竜の守る島からの

おくりもの

だったのかな?

私も

沖縄の神秘な世界と

おかあさんの

キュートな温かさと

ぼくの想い

少し

おすそ分けを頂いた

        かすみそら

【1回目読書感想文】
https://note.com/k

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