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子どもと一緒云々編

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子どもにまつわる事を書いています。育児的なにかを含みます。よかったらどうぞ。
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#子育て

そういうところケチるなよ、岸田!!

そういうところケチるなよ、岸田!!

ホント、そういうことなんですよ。

ニュースみたら分かるんですが、せっかくの大学無償化もアレやらコレやら条件付きにするもんだから、恩恵受けられないんですわ。

せっかくこちとら3人目運だろかー!?と意気込んでたにも関わらず、蓋開けたらコレです。はい無理終了ーと即座にゴングがなりました。
なんやねん、第1子が大学卒業して扶養から抜けたら、第2子が第1子に繰り上がり、大学無償じゃなくなるとかなんだそれ

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岸田!!大学無償化と減税は正しいぞ!!

岸田!!大学無償化と減税は正しいぞ!!

とりあえずキッシーだか増税メガネを褒めたい。

これこれ!こういうのを求めていたんですよ!
地方民としては!!

というのもですね、家族計画を考えるにあたって、兄弟は欲しいけど、3人産むと大学とか行かせてあげられない子が絶対1人は居るかもだし、場合によっては全員高卒になってしまったとか、普通に考えられるわけですよ。
産む能力はあるのにも関わらず、この将来を案じて産むに産めない家庭は山盛りいるわけで

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夏休み近況。

夏休み近況。

皆さんこんばんは。
世の中は夏休み真っ只中で、我が家も蝉の抜け殻探しで大忙しな今日この頃です。
ちょうど羽化真っ最中の蝉にお会いしましたので、許可をいただきパシャリとしました。
最近のセミは車で羽化するんだと驚きです。

さて、夏休み。
我が家の長女は夏休みの宿題、習い事、短期講習、そして歯医者などなど、親としては、夏休みは意外と忙しいんだなという感想です。
中でも宿題の手伝いというのが拷問で、あ

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全てを失った者たちへ。

全てを失った者たちへ。

最近就活をしていたのですが、今はすっかりやめてしまいました。一旦休止状態です。
休止にしたおかげもあり、絶望的な疲労感からは解放されましたし、おかげさまで多少の元気もあります。
ただ、失ったものが思った以上に大きかった。
それを実感する日々です。

私の生まれて初めての就活はリーマンショック真っ只中でした。つまり私は、そういう世代のそういう年頃の女性です。
俗に言うロスジェネ世代ってやつでしょうか

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猛烈に耳と胸と頭が痛い話。

猛烈に耳と胸と頭が痛い話。

就活真っ只中の専業主婦ですこんちくわ。
就活のアレコレについて、とっても素晴らしい方ととっても長く話し込んできたので、頭痛が痛いといいますかようは頭がパンパンで、パンパカパーンのパンパンパーンなので今大変疲れています。
あぁ、本当に頭が痛いや。 

色々考えることはありますが、とりあえず今日という日がほぼ終わったことを喜びたい。
だって私つかれてるんだもの。
ホント、そんな感じ。

さて、ちまたで

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猫になりたいこの気持ち。

息子がすーすー寝息を立てて寝ている。
布団を一切被らずねている。
ときどきすぴぴっと鼻から音がする。
息子は少々鼻が詰まっていて、フガフガ言っているのだが、そんな息子の寝顔は、赤ちゃんの時のそれと変わらないのだ。
否、まだ赤ちゃんかも知れない。だけど、もう3歳の彼は赤ちゃんではないのだ。

あぁ、猫になりたい。
猫になって我が子をペロペロして、朝を知らせて起こしたい。
にゃーと言って起こしたい。

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やることやった自分を褒めたい

やることやった自分を褒めたい

今日はフィギュアスケートの日だった。
フリーの演技を一目見ようと楽しみにしていたのだが、朝起きたら忘れていた。

ある日突然保育施設が休みになってから、我々の生活リズムはぐだぐだで、いつもの時間に起きてるくせにちっとも布団から出られない母親のせいで、ちょっと遅く起きただけだった子どもたちの朝食時間はヨユーで9時を回っていた。

そこからバタバタして12時ごろに図書館へ。
この時、ちょうどフィギュア

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もう俺はぶっちぎれている。

もう俺はぶっちぎれている。

ハイ!怒った怒った怒った〜!!

いきなり本題なんだけどさ、

なんで公園に発熱した子どもがあそんでるんだヨ!!バカでしょ。
保護者何考えてるんだよ。
風邪で熱があるけど、元気すぎて困るから公園に来ましたという時代は3年前に終わりました。
発熱したら自宅にいて下さい。
「うちの子の園はコロナ出てないんで」とか

そんなもん知るか!!!殴るぞ。
まあ殴らないけど、君は確実に私を暴論で殴りつけてきたが

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あたしお母さんだから、なに?

あたしお母さんだから、なに?

ちょっと昔に、大炎上した歌がある。

「あたしおかあさんだから」とか言って、ヒール履くのやめたり、ライブ行くのやめたり、世の中の母親は色々あきらめてお母さんやってるんですよ、とか訴える

大変恩着せがましいソングである。

確か作詞が

のぶみとかいう奴で、絵本パクリ疑惑とか、インスタでウソ八百ついてるとか、パラリンピックは問題になる前にそっこートンズラするという

大変胡散臭く逃げ足の早そうな人

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お母さんという生き方〜ママになっても論〜

お母さんという生き方〜ママになっても論〜

お母さんと女の子という生き物は、本来地続きな物なのに、恐ろしく高い壁のようなもので分断されている気がするのはなぜだろう。
その壁を埋めようとするかのように、ママになっても美しく、とか母になってもうんにゃかんにゃと、とにかく「ママなっても論」が、世には結構溢れていてオモロい。

結論から言うと、こんなnoteを全力で書き殴っているわけなので、ママになってもゴニョゴニョ的な事は一切なく、結構好き勝手や

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