2022年11月の記事一覧
こってり気味の文学フリマ出店日誌
11月20日、文学フリマ東京が無事に終わりました。
お会いできた人も、遠くから応援してくれていた人も、本当に本当にありがとうございました。
おかげさまでたくさんの人に会えて、買ってもらえてと大満足の一日になりました。
来年の自分のための備忘録として、出店者として準備していったことや、やってよかったこと、課題などを書き残しておこうと思います。
ネチネチ書いていたら7000字近くなってしまったので、
絵画 『ともくんおにいちゃんになる』
この作品は
「創作童話 ともくんおにいちゃんになる」
をもとに描かせていただきました。
ともくんとなおくんの
ほっこりとこころあたたまるお話です。
絵と合わせて、ぜひお読みくださいね。
𖤣𖥧.𖡼.┈┈.𖡼.┈┈ 𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧 ┈┈.𖡼.┈┈.𖡼.𖤣𖥧
絵をご紹介いただきました!
西野圭果さん、ありがとうございます。^ ^
世界が少し広がった日#文学フリマレポ
みなさま
おはこんばんにちは。
先日
文学フリマへ
お邪魔してきました!
「ウミネコ」を買いに行きたかったのです。
〰〰〰
文フリへ行くまで
ウミネコのことは
何度かnoteで
お見かけしていたのですが
買いに行きたい!と
思ったきっかけは
じゅんみはさんの記事を
拝見してからでした。
温かな関係がすてき。
この書店に行きたい!と思って
調べたら少し遠くて。泣
平日は子どもたち
「目と指」作:じゅんみは/朗読してみたよ
先日、「文学フリマ東京35」でお会いしたnoter『じゅんみは』さんの作品をさっそく朗読させていただきました!
会場でお会いした『じゅんみは』さんは、元気の伝道師!明るく快活な方でした!
そんな『じゅんみは』さんが冬ピリカグランプリに応募された作品「目と指」は、私たちが目で読んで受け取る物語のメッセージを、盲目の方たちは「指」という手段を通じて受け取り、心にあかりを灯すのだと伝えてくれる胸アツの
umineko買いました
私、ネットやカタログでお買い物しないんですよ。それしか手に入れる手段がないのなら、ネットでクレジット決済しますが。でも、基本、現物を手に取って買いたい派です。
noteの世界にいると、本当にたくさんのクリエイターの方々がいらして、作品をnoteに発表するだけではなく、書籍化とかなされて「すごいなぁ!」と感心・感動いたします。そして手にしたくなります。でも大抵、AmazonやKindle等での購入
拝啓 あなたは誰ですか?
夕暮れのオレンジ色の光の中、気がつくと交通量の多い国道に出ていた。どうやってここまで来たのだろう。ハンドルを右に切ったり左に切ったりしたはず、いつの間に。
プーッ
後ろからクラクションを鳴らされてハッとする。もうほとんど止まりそうな速度になっていた。慌てて路肩に停車する。
考えごとが佳境に入ってしまって、目は開いているのに、過集中になっていたようだ。
9月は心がざわめいた月だった。だからそ
ウミネコと月猫とうちの子【エッセイ】
ウミネコが我が家に飛んで来た。
ウミネコ(雑誌)は紙の翼ではるばるここへ来た。
ページをめくると、雑誌を駆け抜けるようなリズムがある。
ぜんぶ猫であり、ひとりとして同じにゃんこではない。
私は、5年前、虹の橋を渡った人生最愛の我がにゃんこに、「届いたよ」と心の中で報告した。
🐈️🎶
ぼんやりRADIOさんにお声をかけていただいたときは夢のようで、同時にワクワクした。
昨年noteに投