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「勉強しなさい」と言わない母親 ータイガーマザーと真逆の育児ー
2011年出版の本である。アメリカに住む中国人大学教授である母親が、中国式のビシバシ猛烈スパルタエリート教育を施して、2人の娘を一流大学へ合格させ、音楽の世界でも優秀な人材に育てあげた子育てサクセスストーリーだ。
子供の人生の旗振り役として過激に邁進する。何時間でも音楽のレッスンを続けたり、娘が嫌だと訴えても、心の傷とかそんなのはお構いなしに母親のを意志を通す姿勢といい、凄まじい。アメリカでは一
かぶとむしミッションインポッシブル
先日書いた虫の話で、あれは小学一年生だった息子とスカイツリーで開催されていた昆虫イベントに参加したことを思い出した。
スカイツリー内の一角にそこだけ金網で作られた臨時施設があって「カブトムシ触れるよ!取り放題だよ!でも終わったら虫は返してね!」のイベントが開催されており、息子がすぐさま飛びついた。
参加したいという息子に「母は虫が苦手だから自分で虫を捕ること。虫を大事に扱うこと」を条件とし、さ
その違和感は間違ってない。内なる獣を開放せよ。
時として感じる違和感。みなさんはこの違和感というものをどう捉えているだろうか。
私は、人生においてこの「違和感」を非常に大切にしている。それは自分の海外生活を通して身に着けたことのひとつである。
海外生活において、母国語でない言語で相手と100%のやり取りをすることは到底できない。どんなに言語に流暢な人物であっても、天と地ほどの開きがある。その時のスラングや隠語、または早口でまくし立てられたり
昆虫を一緒に食べないかと愛する息子に誘われたら。
なんでも息子と一緒に挑戦してきた。なんでも経験を分かち合ってきた。私たちは仲間だ。同士だ。君の喜びは私の喜び。君の笑顔は私の笑顔。君の幸せは私の幸せだ。
そんな愛する息子からここ一年くらい「一緒に昆虫を食べようではないか」と執拗に誘われている。
大きくなった息子が久しぶりに母を必要としている。いや、だがしかし。
彼は生まれながらに好奇心旺盛で、知りたいことはトコトンまで追求しなければ気がすま
夕飯に魚の塩焼きを出したが、塩をふり忘れた。。
信じられるか...
それ、生の魚を焼いただけなんだぜ...
「ママ、今日はどうかしてるね😔」って言ったら、
家族が「大丈夫!ルーティンワーク!」って。
み、皆の衆...😭
液体の詰め替え作業。
200mLの容器に、気づかず280mLの詰め替え用を入れたら溢れた。
毎度毎度、オレって奴はよぅ。。
「しょうがないじゃないか」と毎度責めない優しい息子。
おまえさんはどうしてそんなに徳が高い奴なんだ。。
美容師さんプロだなぁ。
私の畜生の塊みたいな髪のポテンシャルを最大限に引き出してくれて、「ほら、石田ゆり子みたい😊」って。
もろもろ含めてプロだなぁ。感謝。
たまに作る、シンプルなうどんと薬味。
「丸○製麺を超えてる!」といつも言って食べてくれる息子。ありがとう😊
無境界家族(ファミリー) 森巣 博
父ヒロシ、世界を飛び回る博奕打ち兼主夫。
母テッサ、国を代表する多忙な研究者。
そして息子パトリック、天才数学者。
どーん!こんなメンバー構成ある?
父ヒロシが語る実話。ヒロシは主夫として、多忙な妻を支え、不登校の天才息子を育て上げる。家族を大切にし、普通の日常を送る、奔放な博奕打ちの父ヒロシ。
突飛しすぎれば誰も追いつけない。孤高かつ自由。好きな分野で自分で食べていかれる分のお金を稼ぐ(この
コロナ禍の今は、書籍、漫画、音楽関係に浪費しても良しとしている。充電だ😊
「ここは、おしまいの地」こだま
とても良かった!面白かった!
もの凄い突出。共鳴。感動。
なにより深く心に寄り添える作品でした。