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#美術館
【足利セレンディピティ】コレクション展2024 足利市立美術館
とにかく、昔から赤瀬川原平さんが好きで追い続けている。
今年は没後10年。
情報を追うためにしていることの一つに所属ギャラリーのInstagramアカウントをフォローするという方法がある。
そんな事をしていたら5月某日、足利市立美術館で作品展示があるという投稿が。
お、なんかあまり見た事ないコラージュだな?
でも現物が出てるなら見たい。
今年使い切らねばならない有休もまだあるし、夫の出張が増えて
(連載75)埼玉県立近代美術館での展覧会がはじまった:ロサンゼルス在住アーティストの回顧録:2012年
(( ( ( いきなりですが ) ) ))
これと。
これと。
これの。
共通点は、なんでしょうか?
前回をお読みになった方は、
すぐおわかりになったでしょう!
そうです。
ここですよ。
美術館の掲示板。ちょっとわかりにくいですが、真ん中が草間彌生大先輩、
その隣の小さいのが。。。。私たちの。。。です。笑
我々のところの拡大図
我々のは、美術館の企画展ではありませんが、ま
【何も言わない美しい風景】マイケル・ケンナ写真展 JAPAN / A Love Story 100 Photographs by Michael Kenna 代官山ヒルサイドフォーラム
10代の頃から好きだったある風景写真。マイケル・ケンナ氏の作品だと知ったのは30代後半だった。
好きな写真だが子供がゆえ、それ以上調べる方法がなかった&Wikipediaもない時代の話だ。
フォトグラファーの名前の記載はあったと思うがではその名前を深く調べる手立てが、インターネットが発達する2000年以降までなかった。
大人になり、そーいえばあの写真の撮影者って…思い出して調べていくと、東京都写
『学芸員しか知らない美術館が楽しくなる話』書評風読書感想文
ご紹介する本はこちら
<書籍情報(公式サイトより)>
【書籍名】学芸員しか知らない 美術館が楽しくなる話
【著者】ちいさな美術館の学芸員
【判型】四六判変型(124mm×188mm)
【ページ数】216ページ
【定価】本体1,600円+税
【発売日】2024年1月24日
【ISBN】978-4-86311-392-3
noteでの連載から生まれた本書は、現役の学芸員である著者が、美術館の楽しみ