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「名言との対話」8月3日。阿川弘之「『自分はこういう人間だ』などと決めつけるのは何とももったいないことです。人はどんどん変わっていける」

1か月前

読む人は読まれる人、たれ

私の文章は、阿川弘之に似てるらしい(石川啄木や北原白秋にも)

「井上成美」阿川弘之著より

11か月前

#780 コトバを眺め 本#35 小僧の神様・城の崎にて 志賀直哉さん

味の素だいすき☆

1年前

おなすき本

読書ノート 阿川弘之 海軍提督三部作

1年前

ただただ恐怖、恐怖の日々~「強父論」(阿川佐和子著/文藝春秋社刊)~

強父論を読んで

真夜中の食文学

阿川佐和子『グダグダの種』(毎日読書メモ(349))

2年前

阿川佐和子『バイバイバブリー』(毎日読書メモ(341))

2年前

「名言との対話」12月24日。阿川弘之「私の『履歴』を一と言で記せば、『地方の平凡な中流家庭に生まれ、小学校から大学まで、ごく平坦平凡な学生生活を送り、戦争中は海軍に従軍して多少の辛酸を嘗めたが、戦後間もなく志賀直哉の推輓により文壇に登場、以来作家としてこんにちに至る』、これだけである」

名文どろぼう (竹内 政明)

大人の見識 (阿川 弘之)

【絵本レビュー】 『きかんしゃやえもん』

3年前

読み聞かせの話が、海苔弁レシピへ辿りついた。

【読書感想】阿川 弘之 『井上成美』 (新潮文庫) #わきまえない男

作家阿川弘之のことなど

3年前

鹿肉のラグーとサンタムール

+4

【百年ニュース】1920(大正9)12月24日(金) 小説家の阿川弘之が誕生。父は満州で活躍した実業家の阿川甲一(長春日本人商工会議所会頭)。旧制広島高校から東京帝大文学部へ。1942海軍入隊。戦後は志賀直哉に師事し小説を書く。代表作は『雲の墓標』のほか海軍提督3部作等。文化勲章。長女は阿川佐和子。

明日の全集を探せ

5時51分 松山発 宇和島行~もうひとつの伊予灘ものがたり

ただただ恐怖、恐怖の日々~「強父論」(阿川佐和子著/文藝春秋社刊)/

戦争による〈心の傷〉:柴田錬三郎『地べたから物申す』

ただただ恐怖、恐怖の日々~「強父論」(阿川佐和子著/文藝春秋社刊)

アメリカン・ロイヤーの誕生―ジョージタウン・ロー・スクール留学記 (中公新書)

【記事掲載】2021年6月24日「デイリー新潮」(新潮社)

【第5冊目】山本五十六(阿川弘之)