今日のご飯は、お花の蕾と言うためにカリフラワーライスを買ったのに、結局ガシガシ食べる白米。まだ去年の子。でも、美味しい。
昼休み、ご飯を食べたらウトウトしてきたので仮眠をすることにしました。 (たぶん、このあたりから夢なのです) 私はポケットから飛び出していた軍手を引き抜きました。 でも、出てきたのは兎です。つかんだ軍手の指に見えていた部分は、兎の耳だったのです。 「あれ?兎・・・だ・・。」思わず呟いた私に 「あれじゃないよ、耳だよ耳。つかまれてるの、痛いのよ。謝るとかさ、お餅の一つ持ってくるとかさ、お茶の一杯出して、狭いポケットの中から、よくぞ、いらっしゃいましたとかないの?
眠れない夜にと音を合わせるなら、起きれない朝にでも、いいのですけれど、勢いや流れで抜くのもなぁと。 不夜城note。皆さま、眠れていますか?眠りが浅い、お手洗いが近い、寝返りが打てない、掛け布団の重さで呼吸が苦しい、体力が落ちると思わぬ事態が訪れます。コロナや、その後のインフルエンザ等の蔓延で、普段は頑健な方でも経験なさったかもしれません。 良質な睡眠をとるには体力が必要です。もちろん筋力も。 寝返りが打てるようになった幼子が、数十年の後に、また真剣に寝返りと向き合
電気自動車は部品点数が少ないと言われています。たしかにエンジンや燃料関係などの部品が必要ないのですから、そうなんだろうなと。 ならば、電気自動車のほうが、お値段が安くてよさそうなのに実際は補助金まで加味してもエンジンの車と同等か高いものが多い気がします。 電気自動車には大きな充電池が必要です。こやつが、高いです。素材が高いのです。 仮にお料理なら、エンジンの車は、料理人がお出汁や火入れにこだわって技術で作った美味しい料理で、電気の車は、高級食材を、ほぼ、そのまま出した
からかっさ(傘の妖怪)の国では、足が2本生えている人間は少数派です。 「靴が二個必要なんて」「二点で支えるってバランス悪いよね」と憐れまれたり蔑まれたりするかもしれません。 一定数、からかっさの国に人間がいるならば権利を勝ち取り、靴補助金や何らかの保護を受けられるかもしれません。 でも、二足歩行で不便もなければ、憐れと思われる理由もなく、保護されることで「カワイソウナヒト」になるのは、ちょっとなぁ…。 政治は、どこかで線を引かねばならないのですから仕方がないのでしょ
角田光代さんの作品です。 3歳の女の子をもつ専業主婦の主人公が、子殺しの事件で補填裁判員に選ばれるお話です。 角田光代さんの瞬間の空気感を切り取り言葉にする力は、怖いほど的確で鮮烈です。 旦那さんと娘と主婦である主人公が暮らす家。その小さな社会ではいわゆる一般社会的に正しいことや法律ではなく、その小さな国(この場合、家庭内)のルールや力関係が何よりも物を言います。 しかも強者は、その影響力に気づかなかったり、気づいても弱者の気持ちを本当の意味で鑑みようなどとしたり
土用でした。「うなぎ」という文字を見るたび、私は震え上がります。 私が女子高生の頃(皆まで…ね…)の話です。 当時、ルーズソックスというものが流行っていました。空気を読めない私でも、店頭に並ぶ身長ほども長さがある靴下は目につきます。 これさえ履けば、普通になれる!! 新興宗教に布施するごとく、私は、お年玉の残りを握りしめ、お店に向かいました。 大量の女子高生がいます。夏のおかげか陽気な雰囲気です。チャンスです。指南を受けるべく、一番元気そうな子に話しかけ
珍しく父が缶コーヒーを飲んでいました。コンビニコーヒーが発売されてから、普段は、そちらを愛飲しているのです。 ふと、子どもの頃の光景を思い出しました。 まだ父が古巣の鉄工所で働いていたころ、夏休みに遊びに来てもよいと言われたのでウキウキ父親参観に行きました。 3時になり缶コーヒーとタバコで休憩するオジジ達。分煙なんて概念もありませんから煙で輪っかを作ってもらったり、ジュースをもらったりして、かまってもらっていました。 ジュースを飲み終わると「来てごらん。」と父に
うぇっへん、ゴホっゴホっ・・。 お久しぶりです。数日、自分のページに来なかっただけなのに、キーボードにホコリが積り、指も、おかしな文字を叩いています。そもそもスムーズに打てた試しがなかったことさえ忘れているほどです。 今朝、庭先野菜の様子を見に行くと、キュウリ棚に小さな蝉がとまっていました。 こんな近くで生きている蝉を初めて見ました。いつもは裏返っていたり白くなっていたりして怖かったのですが、生きている蝉の目は、少し鹿の目に似ていました。離れていて真っ黒です。
苦手な生き物はいますか? 人間が一番…といった話ではなく、死ぬ気で戦えば勝てるけど恐怖を覚えたり忌避感を持ってしまったりする、例えばハ虫類が苦手とか虫はちょっと…とか、。 我が家では家の中に虫がいた場合、処理班は母です。トカゲのしっぽや蛇の脱け殻(ご本尊に会ったことはないのです)があった場合は私が処理班になります。 母は硬そうな外装の子に強く、私は鱗の子に強いのでワークシェアリングがうまくいっています。 大人になると、子供の頃は触っていたテントウ虫さえ少し嫌だ
歯が、また折れました。 歯医者さんが「虫歯でも歯茎が悪いわけでもないのに、なぜか内部から崩壊しています。」と。 なんでだろうと悩む歯医者さん。変な歯で申し訳ない。 とりあえず、折れてしまった箇所の処置をしていただいております。 ダメ患者炸裂中でして、薬を詰めて仮蓋(?)をしてあるらしいのですが、歯磨きやエアフロスで、ことごとく外してしまっています。外している自覚は、ないのです。ただ、処置が良く違和感がないので忘れてしまうのです。 「次、蓋がついていたら治療を進めまし
何かしら情報に接すれば、広告が目に入ってきます。 「一週間で9キロ減!!」 「膝の痛みよ、さようなら」 「3か月後にはフサフサに」 こういう広告を目にする度、どこまでは怒られない表現なのかなぁと思ってしまいます。 絶対儲かるとか病気が治るは一発アウトだったと思うのですが、効果をすこーし(?)大袈裟に言い過ぎではないかと思える表現が巷に溢れている気がします。 自分が悩んでいない事柄の宣伝なら気にもならないのですが、あり得ないとわかっていても目がいってしまう広告もあり
スマートニュースというアプリ内で配信されるクロスワードを毎日楽しみにしています。解き終えると今日のラッキーワードを教えてくれるのです。 今日のラッキーワードは「シンジケート」でした。 ラッキーワードですよね?スマートニュースさん。 実は、高頻度で突拍子もない言葉が表示されるので、何が出るのかが楽しみになっています。 にしても、シンジケートって、小説とに出てくる悪いヤツだよなぁ…と思い検索すると、企業による組合という意味が最初に出てきました。 犯罪組織的な意味しかな
庭のシシトウが、たくさん採れます。たしか98円お買い得コーナーから連れ帰った苗ので、コスパ最高です。 串焼きのシシトウ、天ぷら…。ネタ切れです。シシトウ料理が思いつきません。 こんな時はAIチャットくんに相談です。この前、デーモン閣下の年齢を聞いたら個人情報は答えられないと怒られた後なので、いい質問をしたいのです。 オススメの中から焼き浸しを選びました。庭で採れた材料で作りたかったのです。シシトウとピーマンも少し。 鰹節は庭で採れませんが、醤油も味醂も作れない
家業が零細鉄工所ですと似たような会社さん(家族経営、または社長のみ)とのお付き合いが、けっこうあります。 こういう社長さん達は、高度経済成長やオイルショック、バブルなど、俺の舵で荒波を越えてきているのでホント強いです(クセも強いです)。 政府の政策をみていると、非効率(だけどプライドが持てると思うのです)な働き方は減っていくのだろうと思うのですが、こういう大先輩達(70歳は鼻垂れらしい…)の諦めない力や、どうにもならないものを、どうにかしちゃう力は話を聞くだけでも面白い
いまさら、がっかりしたくないから 甘い顔なんて見せないよ そんな目で見ていてもダメ 高みから狙うなんて、ずるいのよ あなたが欲しいと願っているもの 私は、多分知っているけど 簡単になんて渡さないわ あらら、意外と可愛いあなた 悲しそうに泣いているあなた 気にしちゃったら負けちゃいそう・・・ でもカラスさん、小玉スイカは渡さないのです。 ところで、人間の意地悪な人って、相手の立場を親身に考えられる人でもありますよね。相手の気持ちを的確に汲んで、衝撃を