本日、お盆の最終日。 長崎では精霊流しが通例の行事です。 精霊船を御輿のように担ぎ、街を練り歩いて先祖の霊を追悼します。 特筆すべきは爆竹の連爆。初めてこの行事を見る人はたいてい「お祭り」と勘違いするんですよねw 街中が破裂音と火薬の匂いで包まれます。 今年もいいお盆でした。
明後日8月15日は、長崎お盆の伝統行事『精霊流し』ですね! 久しぶりに行こうと思うので、詳細は記事にします(^^)
【精霊流し】 ことしは台風で中止に。 精霊流しといっても名前だけ。 ほんとうに川に流すのではなく お供えを近くの集会所に 持っていくだけ。 なんとも味気ないが それでもつづく ありがたい 都市部での開催はすくない。 暑かったね また来年に お盆に思う それぞれを
精霊流し。 長崎市ほど派手ではないですが、久々に見に行きました。今年は制限がない中での実施なので、去年よりはたくさん出てました
気持ちは陰陽を巡り 気づきを繰り返す 必要な過程であり 感謝に値する恩寵 変化に見えない変化の体験 感情と時の経過を味わい 疲れた日は 羽の下を借りてひと時休息を乞う 日々 小さな喜びを大切にしよう 月の見えない夜 故人の霊を見送る夜 水面に精霊流しの灯り