大阪【鶴田一郎 美人画展】 道頓堀 (ギャラリー 香)
日本人のまなざし。りん。
そう、あの「切れ長の目」だ。上昇する目じりと眉じりの誘惑。
1987年・化粧品メーカーのCMの衝撃。目が離せなくなったイラストレーション。
そう、あの「切れ長の目」。
往年のファンも多い鶴田一郎先生の美人画展が大阪で。
(2124文字)
鶴田一郎 美人画展
鶴田一郎 先生。現代の美人画。
聞いてもピンときませんが……イラストを見れば一目瞭然。
「あっ! むかしテレビCMで見た。」
そう、昭和世代にはなつかしく、それ以降の世代には新鮮な作品展です。