和をもって尊(とうとし)となす
E hoe pū me ke aloha エホエプーメケアロハ
ハワイィの先住民の言霊で「アロハ(愛)をこめて海を漕ぐ」という自然界とつながる響きのような祈りの言葉があります
古代のハワイアンは森の大木を自然界からいただき、その精霊が宿る大木からヴァア(カヌー)をつくり、そのヴァアを生命の源である海に浮かばせ、太平洋を潮流にのって自由に漕ぎまわることで母なる地球とつながり、波やうねり、そして海に棲むクジラやイルカやウミガメ、サメ、魚などのすべての生き物とたちと心をかよわせ、