Paddle for Mother Earth

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記事一覧

日本の公園

わたしが孫娘たちと遊ぶ葉山公園の話ではありません、 息子たちとよく行った辻堂海浜公園のはなしでもありません デートでよく行った井の頭公園や代々木公園でもありませ…

ひかる海に

今日8月15日は終戦記念日 祖先に思いを馳せる日 そして愛孫、実波の誕生日🤙😀 平和を祈る日、 『愛する人をまもりたまえ 子どもたちを抱きたまえ』 姿かたちは見えな…

8月9日はなんとも暑い日なんだろう

8月9日は、ながさき平和の日🌈 そして、ラハイナ、 西マウイの火災から日本時間でちょうどあれから一年になるのだ、 長崎で生まれ、子ども時代を長崎で過ごしたわたしは…

8月6日、愛と平和への誓い

愛とか、平和とか、いうベタな言葉を使うと、今の若者でさえ眉をひそめ、ふーんと言いながら距離をおこうとする世の中なのかもしれないけども、、 この世界には愛や平和、…

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南伊豆のマナ

毎年この時期になると恒例になっているボヤージング(航海)がある、 わたしたちが日頃活動している葉山の大浜海岸から南伊豆の弓ヶ浜までオハナ皆で漕いでつなぐという年…

Day 10 そのかたじけなさに涙こぼるる

4月9日(火) Day 10 いさんだの浜 ↓ 三軒屋海岸 (豊功神社) 宿泊: ウズ🌀 ハウス 昨日の夕方、関門海峡の手前にある砂浜、青年の家の前にある " いさんだの浜 " に…

Day 9 とよくにのみちのくち

4月8日(月) 浜の宮海岸 網敷天満宮、宇佐神宮参拝 ↓ いさんだの浜 宿泊: タンガテーブル わたしたちは平安時代ごろまで『とよくにのみちのくち』と呼ばれていた場所…

玄界灘の海をみんなで共に ”なでる”

今週末6月15日、16日、に佐世保、平戸の海をみんなの手でやさしく撫でながらアロハ(愛)を伝えることで海を癒やし、そしてこの母なる地球のバランスを調えるための祈りの…

Day 8 西方浄土

4月7日(日) 姫島海水浴場 マラマホヌア体験ヴァア ↓ 長崎鼻浜 ↓ 浜の宮海岸 網敷天満宮 宿:宇佐ホテルリバーサイド 昨日、霧の中を6時間近く漕ぎつづけてわたしたち…

古代海洋民族の伝説

今、南伊豆の弓ヶ浜に来ている、 かれこれこの場所に通い始めて何年になるだろう、 いままでも何度かこの外洋の海と砂浜を舞台にした文章を書いたことはあると思うがそれ…

DAY7 心の目でみえる島

4月6日(土) 祝島(宇戸八幡宮) ↓ 姫島(大帯八幡社) 宿:おのむら 祝島での時間はのんびりと過ぎていった 一晩だけ過ごしただけだけど、すごく長く感じたのだ なぜ…

DAY 6 心の『はくしゃせいしょう』

4月5日(金) 庄南ビーチ ↓ ののおぎ浜 ↓ 祝島 宮戸八幡宮下の漁港の横の浜 宿泊: くにひろ 予報通り朝から北東の風が強い、宿泊している片添ヶ浜のキャンプ場の木々が…

DAY 5 『かむろ』のマナ

4月4日(木) 片添ヶ浜 ↓ 沖家室島(おきかむろ) ↓ 庄南ビーチ マラマホヌア交流会 体験ヴァア 宿: 片添ヶ浜オートキャンプ場 4泊目 前回も書いたようにアンクルはす…

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周防大島での日々4月2、3日

わたしたちが上陸し、数日を過ごすことにななったここ屋代島は瀬戸内海の西に浮かぶ大きな島、古代から大島と呼ばれていたらしく、周防国の大島ということで、昔から通称 …

ヒロシマ・ナガサキDAY4

DAY 4 4月1日(月) 山口県岩国市潮風公園みなとオアシスゆう ↓ ビー玉海岸 ↓ 逗子が浜 ↓ 陸奥海水浴場 ↓ 片添ヶ浜海水浴場 昨日Day 3 3人の希望の光たち、葉山のオー…

ヒロシマ・ナガサキDAY3

DAY 3 この文章は祈りの航海が終了してから書き加えた文章です 当日SNSにあげた文章に感想も加えて書き換えています 3月31日 広島県宮島包ヶ浦 ↓ 宮島厳島神社前   …

日本の公園

わたしが孫娘たちと遊ぶ葉山公園の話ではありません、

息子たちとよく行った辻堂海浜公園のはなしでもありません

デートでよく行った井の頭公園や代々木公園でもありません

親父とよく走っていた大濠公園、
長崎の平和公園のはなしでもありません 笑

日本で一番おおきな公園のはなしです

「日本は世界の公園である、平戸は日本の公園である」

漂泊の俳人と呼ばれた種田山頭火(さんとうか)が平戸を訪れたさい

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ひかる海に

今日8月15日は終戦記念日

祖先に思いを馳せる日

そして愛孫、実波の誕生日🤙😀

平和を祈る日、

『愛する人をまもりたまえ
子どもたちを抱きたまえ』

姿かたちは見えないけども、
その存在を感じる日

そんな日、

亡くなったすべての魂は

いつもそばにいる

雲のうえに

空のうえに

おおきな空を
風になってふきわたり

めぐみの雨に大地をきよめ

夏は

まっしろの雲になり

秋は

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8月9日はなんとも暑い日なんだろう

8月9日は、ながさき平和の日🌈

そして、ラハイナ、
西マウイの火災から日本時間でちょうどあれから一年になるのだ、

長崎で生まれ、子ども時代を長崎で過ごしたわたしは、せみしぐれや、八月という響きを聞いただけで、どうしても"キノコ雲" や "放射能" や "黒い雨" を連想してしまう、出血が止まらないで、すべての体液を垂れ流しながら川に埋もれながら死に絶える無数の人たちの姿が見えてくる、ただれ剥

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8月6日、愛と平和への誓い

愛とか、平和とか、いうベタな言葉を使うと、今の若者でさえ眉をひそめ、ふーんと言いながら距離をおこうとする世の中なのかもしれないけども、、

この世界には愛や平和、を心から切望している人たちがたくさんいます、

歴史的に虐げられ搾取され続けてきた民族が今も存在します、

世界の平和のために日夜祈りを捧げ過酷な儀式や修行をしている人たちがいます、

海を癒やし環境を保全するために、自分の身を危険な環境

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南伊豆のマナ

毎年この時期になると恒例になっているボヤージング(航海)がある、
わたしたちが日頃活動している葉山の大浜海岸から南伊豆の弓ヶ浜までオハナ皆で漕いでつなぐという年中行事のようなものだ、もう10年以上続いてる漕いで渡る航海、 
 
どうしてその航海をやるのか、

なぜ南伊豆なのかは、

まえにもこのnoteに書いたことがある、それを見ていただいたら嬉しいです

題名は『古代海洋民族の伝説』だ、http

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Day 10 そのかたじけなさに涙こぼるる

4月9日(火) Day 10
いさんだの浜

三軒屋海岸
(豊功神社)
宿泊: ウズ🌀 ハウス

昨日の夕方、関門海峡の手前にある砂浜、青年の家の前にある " いさんだの浜 " に上陸する少し前からふり出した冷たい雨が今日もふりつづけていた、

昨夜は九州島の北九州市の小倉駅の近くにあるタンガテーブルというゲストハウスに宿泊した、わたしは久しぶりの都会に目がクラクラし頭がぐるぐる回っていた、3

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Day 9 とよくにのみちのくち

4月8日(月)
浜の宮海岸 網敷天満宮、宇佐神宮参拝

いさんだの浜

宿泊: タンガテーブル

わたしたちは平安時代ごろまで『とよくにのみちのくち』と呼ばれていた場所を漕いでいる、その後『豊前の国』とよばれていた時代もある場所だけども、今で言う大分と福岡の県境を漕いでいたのだ、姫島から漕いだ時からそう感じていたのだけど、この情緒ある呼び名『とよくにのみちのくち』がこの場所にはぴったりだと思うの

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玄界灘の海をみんなで共に ”なでる”

今週末6月15日、16日、に佐世保、平戸の海をみんなの手でやさしく撫でながらアロハ(愛)を伝えることで海を癒やし、そしてこの母なる地球のバランスを調えるための祈りのイベントをやります、

佐世保のパールシーリゾート横の海風広場で15日土曜日の午前中、
16日日曜日の午前中には平戸の千里ヶ浜で同じく体験ヴァアを開催します、

わたしたちが海を撫でるときに使うヴァア(ハワイの6人乗りカヌー)の名前はP

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Day 8 西方浄土

4月7日(日)
姫島海水浴場
マラマホヌア体験ヴァア

長崎鼻浜

浜の宮海岸
網敷天満宮
宿:宇佐ホテルリバーサイド

昨日、霧の中を6時間近く漕ぎつづけてわたしたちは祝島から姫島にかろうじて漂着した、

わたしは心の目で島がいつもみえていたので、6時間かけてアロハを瀬戸内海に伝え祈り続けていた気分なので、漂流して漂着したという言葉はまったくあてはまらなかったが、わたしたち6人の荷物とアンク

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古代海洋民族の伝説

今、南伊豆の弓ヶ浜に来ている、
かれこれこの場所に通い始めて何年になるだろう、

いままでも何度かこの外洋の海と砂浜を舞台にした文章を書いたことはあると思うがそれはずいぶん前のこと、

今わたしがやってる活動、
オーシャン ヴァア
Paddle for Mother Earth
愛と祈りの航海
”海をアロハを込めてなでる "
E hoe pu me ke aloha
のスピリットの源(みなも

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DAY7 心の目でみえる島

4月6日(土)
祝島(宇戸八幡宮)

姫島(大帯八幡社)
宿:おのむら

祝島での時間はのんびりと過ぎていった

一晩だけ過ごしただけだけど、すごく長く感じたのだ
なぜかわからいけども時間がとまっている、そう感じる島、それが祝島、

昔ながらの石積みの練壁がそういうきぶんにさせるのか、
細い路地がそうさせるのか、わかならい

13年まえにもこの島に立ち寄ったことは前にも伝えたとおもう、

わたし

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DAY 6 心の『はくしゃせいしょう』

4月5日(金)
庄南ビーチ

ののおぎ浜

祝島
宮戸八幡宮下の漁港の横の浜
宿泊: くにひろ

予報通り朝から北東の風が強い、宿泊している片添ヶ浜のキャンプ場の木々がさわぎ、山と山の間から吹き抜けてくる風で海面にも生まれたばかりの小さな風波がわきたっている、小さな雲たちも南の空にながれていく

わたしが日頃海にでている相模湾とか南伊豆であれば、ダウンウインドを楽しめるということでこの程度の強

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DAY 5 『かむろ』のマナ

4月4日(木)
片添ヶ浜

沖家室島(おきかむろ)

庄南ビーチ
マラマホヌア交流会
体験ヴァア

宿: 片添ヶ浜オートキャンプ場 4泊目

前回も書いたようにアンクルはすこぶるこの島を気に入っている

土地を買うことはできなくても借りて定期的に毎年訪れたいほどに気に入ってるのだった
自然の声を聞くことができるカフナだから、なにか深い秘密の叡智をこの島に感じるのだろう、誰か砂浜つきの土地と家を

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周防大島での日々4月2、3日

わたしたちが上陸し、数日を過ごすことにななったここ屋代島は瀬戸内海の西に浮かぶ大きな島、古代から大島と呼ばれていたらしく、周防国の大島ということで、昔から通称 周防大島とよばれることが多く今も周防大島と言ったほううが知名度はあるし町の名前は周防大島町と呼ばれている

九州や四国に近いけどまだ本州の一部で山口県の一部なのだ

瀬戸内海の島で淡路島、小豆島についで3番目に大きな島で、金魚のような形をし

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ヒロシマ・ナガサキDAY4

DAY 4
4月1日(月)

山口県岩国市潮風公園みなとオアシスゆう

ビー玉海岸

逗子が浜

陸奥海水浴場

片添ヶ浜海水浴場

昨日Day 3
3人の希望の光たち、葉山のオーシャンヴァアというカヌークラブから参加してきたオピオ(中学生)たちは野良犬のように濡れながら寒さに震えなから広島出身のパパと一緒に帰って行った、

彼らオピオだけでなく母親たちと参加してきた小学生の子供たちにと

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ヒロシマ・ナガサキDAY3

DAY 3

この文章は祈りの航海が終了してから書き加えた文章です

当日SNSにあげた文章に感想も加えて書き換えています

3月31日
広島県宮島包ヶ浦

宮島厳島神社前    

山口県岩国市潮風公園みなとオアシスゆう

ネット環境がよくないこともあるけど日中長い間海にいるからか目が疲れてしまい夜になるとスマホ画面で字を追えなくなってしまいなかなか状況を更新できなくてすみません🙇‍♀️

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