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「歴史認識問題」とは何か一その定義と四つの要素

人名の母国語読みについて

歴史認識問題と慰安婦問題の真相一朱益鐘出版記念講演会を踏まえ「公開討論」を求める!

3か月前

慰安婦問題論争に決着をつける韓国人学者の著書が日韓で出版一出版記念講演会の開催

3か月前

「裏口からの憲法改正」論を斬る一札幌高裁同性婚“すり替え”判決

4か月前

「選択的共同親権」民法改正案の問題点

5か月前

新日本FC その161:都知事選2024:元同僚から蓮舫への忠告?と、慰安婦問題考察

3か月前

歴史教科書『検定』の闇、藤岡信勝講演会④(大人の寺子屋)【港区議とよ島くにひろ】

4か月前

「凡庸なる悪」などではなかったアドルフ・アイヒマン~ベッティーナ・シュタングネト(香月恵理訳)「エルサレム〈以前〉のアイヒマン:大量殺戮者の平穏な生活」(みすず書房)

7か月前

◆読書日記.《E・H・カー『歴史とは何か』》

わが国の現状の一端について。

東西両地域の比較対照で見えてくる様々な課題~「植民地化・脱植民地化の比較史:フランス‐アルジェリアと日本‐朝鮮関係を中心に」

歴史学の進化発展を踏まえながら歴史総合をどう考え教えるか~「世界史の考え方:シリーズ 歴史総合を学ぶ①」

鄭炳浩(チョン・ビョンホ)「人類学者がのぞいた北朝鮮: 苦難と微笑の国」~北朝鮮とは一体何なのか?・・・ひとつの貴重な考察と体験

日本の植民地統治の実相とは何だったのか?~加藤圭木『紙に描いた「日の丸」:足下から見る朝鮮支配』(岩波書店)

「はだしのゲン」を18禁にせよ

1年前

日韓関係から見る外交の在り方

1年前

集合的記憶が持つ意味について~林志弦(イム・ジヒョン)「犠牲者意識ナショナリズム:国境を超える「記憶」の戦争」

感情の主人たれ

「クラシック史」と「ポピュラー史」の位置付けと捉え方

アメリカのアフガン撤退以降の世界的情勢だからこそ可能な「歴史認識問題」のあるべき解決策を考える。

歴史修正主義という意味不明なレッテルについて①~【朝日新聞・歴史修正主義を扇動した「論破」文化 感情に訴える言葉の危険性】という記事を見かけて(2021年12月10日)

韓国社会に科学を望む

印南一路先生の『優れた意思決定』によれば正しい世界認識・現実認識が、優れた意思決定につながるようだ。真実の歴史を知ることは、それだけで有利になる。過去のことはどうでもいいわけではない。誤った歴史認識が国の意思決定を、誤らせている。

【企画に参加してみての感想】いまさら聞けない「歴史認識」。日本はどうして歴史でもめるの?世界と比べてみよう

【選択的夫婦別姓】反対派の絶対国防圏「戸籍崩壊論」…本当は誰の責任なのか(1)「戸籍はとっくに死んでいる」

失われた〈リベラル〉像をもとめて

チョ・ナムジュ 『82年生まれ、 キム・ジヨン』 : レビュアー自身の 〈偏見と無自覚〉

無いものは出せない。英語版wikiの画像には遺体の画像があるけれど戦闘が行われていた以上は戦死した遺体があるのは当然なのですな。 しかし、それらがこの佐藤成る人物の定義する【虐殺】であると【立証】出来ている画像は存在しないのですな。単なる願望から来る想像に過ぎません。あしからず。

ユネスコ「東南アジア共通の歴史理解」プロジェクト

神風特攻隊に関しては、立案者に対する怒りは収まらないが、志願隊の志を無視するこういう連中への【激怒】も又収まらない。 兵站不足が原因で南京で何かの事件が在ったなど言うことは立証されていないし、ましてや【ジェノサイド】は行われていない。 歴史教育の不備による問題人間は多く存在する。

国際的な認知が、必ずしも【事実】とは限らない。国際社会の【世論】が全て正しいとは限らない。 それを例示してくれるのがこの1937年の南京攻略戦に於ける【南京事件】である。

成田龍一『歴史論集3 危機の時代の歴史学のために』 : 〈歴史の存在性〉をめぐる葛藤の中で

何故、日本軍が南京攻略へ向けて進軍したのが駄目なんだろうかね。 では、イラクの首都を陥落させてイラクの政権を破壊したのに、何故アメリカを初めとする多国籍軍は【戦犯】として裁かれないのかね? 講和が成立しない以上は、攻略するのは自然行為。日本軍のみ駄目だというのは悪魔化に過ぎない。

中国人ってのは、自分達の歴史認識が絶対正しいという前提で日本を上から目線で言って居るのですな。 まぁ、中国共産党による悲劇的な教育って奴でしょうがね。 人間を育成するのは教育だからねぇ... これに反論(頭の中でも)できないような人間はどうしようもないからね。教育は大事。

太平洋戦争はアジア解放だった?!

3年前

ナチス強制収容所跡地でバーベキューをする人々|ドイツ人の歴史認識に変化?

「愛の不時着」に見る韓流コンテンツの「雰囲気の変化」と日韓関係の今後について。および韓流ドラマの男の「モテテクニック」的な振る舞いとフェミニズム。(前編)

歴史の読み替え(映画『鬼が来た!』の感想)

¥100

日韓関係改善への処方薬

歴史認識が難しいのと法律の知識があると判断に若干幅が生まれるのも関連している。 例えば一年前には不動産所有して不労所得羨ましい→法律の知識がある現在からみると、休日に家族とのんびり過ごす家庭はそもそも羨ましい、つまり、一年前にもそういう風に感じていたが気が付かなかった!みたいな

日本の「戦後」は、何が欠落していたのか

【ブックレビュー】「それでも、日本人は「戦争」を選んだ」ー”それでも”を”これだから”と言えない知的限界

ちなみに、定期テスト前なのに、全く勉強しない友人を尻目に私は一週間早く対策をしていて特に千葉県は気のいい男が多くて欲の無い働き者が多いので少し悩んでいた。が、社会人になると全く欲もなく働き者のその素朴さに、逆に嫉妬した。

関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式の陰で起きている警察問題

4年前

歴史認識だが例えば省庁に採用されて財務省採用と警察庁採用でも、日本歴史観が異なる(気がする)というのは推察出来る。 警察庁の方が上からの監視がとんでもなくキツイからだ 同じく過去受験勉強を振り返ると親や先生の監視がキツイから東大受かった側面は皆忘れて警察庁採用の奴のみ認識している

逆に考えると、理系が文系に勝てる要素は1ミリも無い、とはっきり認識している理系が賢い。だって将来が過去を規定する、論理によりさすがに東大法学部受かって、官僚になって、理科大のがマシなんて飛び降りる位のトラウマ。同じ理屈で賢い文系は理系が進んで裏方に回る素晴らしい人種だと知っている

さらに言うと、理系で良くなかった人生が将来待っている可能性すらある。 もし明日心臓発作で、倒れたり。という訳で、将来だけではなく、将来の可能性すら過去を規定する。 文系で良かった!と思う為には、あらゆる負の可能性を排除しないといけない。つまりは勝ち続けないといけない。

つまり、あまりにもキツイ監視が一生続くものと腹くくった者のみが過去のトラウマ(親や先生の監視)を肯定的に捉えられるし自由を選ぶ者は過去のトラウマを臭いものには蓋を、という感じで忘れるしかないのだが、負の歴史として認識している。過去が将来によって左右される、というのはこういう意味

子供(小学生・中学生程度)ならば、黙って飴玉でも舐めてゲームでもして欲しいものである