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子供(小学生・中学生程度)ならば、黙って飴玉でも舐めてゲームでもして欲しいものである

Hustlerまたは緑目またはQues@Hustler_marume
南京大虐殺は双方の意見が滅茶苦茶で真偽がもう既にわからない状態。でも戦闘による混乱に紛れて市民への被害はあったのは確かなんじゃないかなあとは思う。とはいえ中国が言うほどの人数だったか?と言われるとねえ。とりあえず東京裁判で判決出てるし、当事者も裁かれたし、終わりで良いんじゃない?
午後6:59 · 2020年6月25日·TweetDeck

この人物が、子供(小学生・中学生程度)ならば、黙って飴玉でも舐めてゲームでもしてて欲しいものであるし、
こういう無知蒙昧なコメントを投げるぐらいなら、自分の好きなことをやって頂きたいからである。

【南京大虐殺は双方の意見が滅茶苦茶で真偽がもう既にわからない状態。】
これは、単にこの人物が双方の論旨を【調べて無い】且つ【理解出来ない】という自分自身の知的レベルの低さを暴露させているだけである。

【南京大虐殺】と呼ぶのは、【中国共産党・中国人】、日本のアカデミーの【虐殺】という【非科学的】な用語を使われる学者・研究者で【南京大虐殺派】などと分類できる。基本的に残酷な手法での快楽殺人による数万から10万、30万以上という【大量】の民間人及び軍人への殺害を主張している。特に民間人殺害を協調される。
本来この【主張】に反論する形で、使われ出した【南京事件】についても、彼らも使用しているが、【強姦、略奪、建物の破壊・放火】などを含むので、実際は【南京大虐殺】が前提である。東京裁判で創出された【戦争犯罪】をつかって、日本軍を【犯罪人】扱いするのがその最大の特徴でもある。
これ等の人々は、中国共産党を始め、日本の主な大学の学者が多く、洞富雄(故人)、藤原彰(故人)、笠原十九司、吉田裕などが専門で、アカデミックの方々は彼らの支持者が多い、又、本多勝一(ジャーナリスト)、阿倍輝朗(ジャーナリスト)、小野賢二(元化学系会社勤務民間研究家)が有名である。最近では読売テレビ系の清水潔氏がいる。朝日新聞・毎日新聞などのメディア自体およびジャーナリストもまた【南京大虐殺派】の範疇にいる人物が多い。
又、こういった人物たちの多くが【アンチファシスト】と結びつくことが多く、【差別】などの用語を振りかざす。【大量の残虐殺害】を前提としているが、【主張】の正確性が皆無なので、【数値には拘らない】【一人でも殺害すれば虐殺(大虐殺)】などと矛盾した主張することがある。
宗教ではないが、こういった思考の人々は【主張】を絶対化する、あるいは固執する傾向で、教条主義(ドグマチズム)と全く同じである。
その証拠に自身等の【主張】以外は絶対に受け入れず、【歴史修正主義】【ネトウヨ】などと【主張】で対立するものにレッテルを貼りつけて、議論をしようとしないものが多い。

それに対し、【南京大虐殺】に反論する形での呼称は、そもそも【南京事件】である。
科学的・客観的に史料を分析し【戦時宣伝による虚偽】や【陸戦法規違反の可能性としての殺人】としている【中間派】【否定派】である。なお、【中間派】の代表として良く名の挙げられている秦郁彦氏は、実際は【殺人】について【理由なき殺人】などと【平時】と【戦時】が理解・区別が出来ないような人物であり【虐殺】という【感情評価付き用語】を使用する【南京大虐殺派】に属している。よく保守は学者とか中間派などと呼ばれているが【南京事件】については大きな誤解である。
学者では、北村稔、藤岡信勝などが居るが、専門家としては余りいない。民間系では田中正明、阿羅健一、鈴木明、板倉由明、松村俊夫、冨澤繁信、冨士信夫、松尾一郎等がいる。こちら側はいままでメディアでの拡散が少なく、どれ程の支持する方が居るの実態は不明。

前者は【非科学的・非客観的】な史料と【蓋然性の低い】史料を重要な【エビデンス】にしている研究によるものであり、【滅茶苦茶】なのはこちらだけであって、後者の【戦時宣伝による虚偽】や【陸戦法規違反の可能性としての殺人】は、【蓋然性の高い】史料をつかい、【国際法】の性質として、【条約】と【刑法】の違いを考えても、史料が少ないことから、エビデンスが明確ではないとしているのが後者であり、より科学的・客観的・公正である。事実【史料が少ない】のが事実で、前者は【想像】で【道徳規準】を当てはめて【犯罪】にまで昇華させているし、後者は、無理に【道徳的基準】を当てはめることなく【罪悪感】を当てはめようとしていない。

【真偽がもう既にわからない状態】というのは、【議論】からではなく、時間の経過と史料の少なさであり、この人物がそうとう理解力が乏しいことが判る。
前者は、【東京裁判】についても、【裁判判決】を拠り所にして、その問題点を無視するのが特徴であり、この人物もそれに入ると考える。
後者は、【東京裁判】自体が【国際法】で【適法】ではないこと、【裁判】としても【再審】も【弁護士団による調査および調査期間・予算】が与えられず、【偽証罪】も認めず、【日本側】の【証言】は全く【証拠】として【採用せず】という【異常】なものであり、【検察側】の【証拠】である、【供述書】や【証言】をそのまま詳しい【審理】も【分析】せずに、採用している。又、主犯の松井石根大将への判決に於いても【犯罪的責任】というものであり、【犯罪】ですらないことで【処刑】している。
本来の【法】の【公平性】【人権】は全く皆無である。
東京裁判の分析を行えば、少なくとも東京裁判を分析した専門家の書籍一つでも読めば、
【とりあえず東京裁判で判決出てるし、当事者も裁かれたし、終わりで良いんじゃない?】
というような【恥ずかしいコメント】が出来る筈がない。
一体何が良いのだろうか?
当時、余計な危機対応を迫られた日本国と日本が精一杯の対応を取ったのである。その司令官が当事者だろうか? 全くそんな事はない。
係争事案であるケースに於ける部隊の一つである第六師団の谷寿夫中将は、南京軍事法廷で、全く理解に程遠い意味不明な証拠から、【罪状】が作成されて、雨花台にて処刑された。ハッキリ言って【冤罪】である。他にも【百人斬り】【三百人斬り】という【新聞】の購買向上目的の【虚偽話】で処刑されてしまった人物も居る。
それでいいのか?
反省することは確かに存在する。
当時の紛争終結を見送り継続策を取った近衛内閣に共産主義者がはびこり、統制派という共産主義系統の思考を取り入れた軍部とともに事態を誤っていったことは許されるべきではない。
しかし、それをおいてもこのような他人事の認識を持つことは余りにも悲劇的である。
このような日本人が増えれば、戦前と同じようにソ連のコミンテルンや共産主義者に騙されたと同じように現代の左翼・リベラル・抗日団体のいうがままになり、日本は破滅を迎えてしまう。

そんな未来を避ける為にも、学生諸君や若い人達には、是非ともこのようなお粗末な人間になって欲しくないと願うばかりである。
【両論】を知ること、その上でどちらが【蓋然性の高い史料】で分析しているかを知り、【蓋然性の低い史料】で【想像】という【推測】では、【非科学的・非客観的】な【憶測】に過ぎないということを理解して欲しい。
【教条主義】の【主張】である【南京大虐殺】など、むやみに信じ込むのは危険そのものである。
先ずは、口走る前、判断する前に、【知識】を入れる為の【情報収集】を行って欲しい。そして【知識】を増やした上で【判断】して欲しいものである。

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