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〈おもしろい本が必ずここにある!〉第十回日本翻訳大賞によせて

『タカラ~ムの本棚』店主・タカラ~ムの本を読んだり読まなかったりな日常(2024/7/6~2024/7/12)

4月のベスト本 『ハリケーンの季節』

今年も的中なるか!?「第十回日本翻訳大賞を予想する」

【お知らせ】第10回日本翻訳大賞が更新されました。今回は『吹雪』(著者:ウラジーミル・ソローキン、訳者:松下隆志、出版社:河出書房新社)を推薦させていただきました。公式サイトの作品リストに推薦作品及び推薦文が掲載されております。 https://besttranslationaward.wordpress.com/2024/01/16/1st_list/

日本翻訳大賞に推薦

書評/『星の時』(クラリッセ・リスペクトル著・福嶋伸洋訳)ブラジルの文豪リスペクトルが半世紀前に放った「不幸な女の矢」(2022年第8回日本翻訳大賞受賞)

7か月前

オースターの誕生日とは知らずに。

2023年注目の華文ミステリ大集合! ビブリオバトル完全レポート

「第九回日本翻訳大賞と文学フリマを振り返る」

『タカラ~ムの本棚』店主・タカラ~ムの本を読んだり読まなかったりな日常(2023/5/6~2023/5/12)

『タカラ~ムの本棚』店主・タカラ~ムの本を読んだり読まなかったりな日常(2023/4/22~2023/4/28)

一年に一度、だれでも。

1年前

5/9 翻訳大賞特集 炒飯 

一年に一度の感情。

1年前

日本翻訳大賞でいただいた感想から〜情報の公開について

沼野恭子先生との鼎談が公開されました

感想「星の時」(クラリッセ・リスペクトル 福嶋伸洋訳)

【初めての方へ】声で届ける文学!Podcast番組「文学ラジオ空飛び猫たち」おすすめエピソード特集

【開催のお知らせ】第八回日本翻訳大賞 二次選考15作を語る!読書会

特別配信編 Twitterスペース音源「第八回日本翻訳大賞の結果について」

逃げる、名前を変えても「パッセンジャー」リサ・ラッツ著、杉山直子訳

ひとつの文字に込められた想い「詩人キム・ソヨン 一文字の辞典」キム・ソヨン著、姜信子監訳、一文字辞典翻訳委員会訳

感想「パッセンジャー」(リサ・ラッツ 杉山直子訳)

今年も予想的中なるか!?「日本翻訳大賞大予想+マーダーボットを語る」

生き物と交じり合う感情「赤い魚の夫婦」グアダルーペ・ネッテル著、宇野和美訳

第八回日本翻訳大賞に私の推薦文が掲載されました。今年も頭を振りまわすほど悩みました。推薦作品はトマス・ピンチョン『ブリーディング・エッジ』(新潮社/佐藤良明・栩木玲子=訳)です。ほかにも素敵な作品が推薦されているので是非ご覧ください。 https://besttranslationaward.wordpress.com/2022/01/29/suisen2021-2/

文徒インフォメーション vol.53

2年前

翻訳が紐解く文学と社会

『タカラ~ムの本棚』店主・タカラ~ムの本を読んだり読まなかったりな日常(2021/12/11~2021/12/17)

リレーエッセイ「わたしの2選」/『白の闇』『停電の夜に』(紹介する人: 木下眞穂)

架橋としての翻訳 イボ・アンドリッチ『イェレナ、いない女 他十三篇』(幻戯書房)

最近読んだAIロボット一人称SF小説3作品を紹介―その1

3年前

本こそ、完璧なメディア「失われたいくつかの物の目録」

日本翻訳大賞はやっぱり熱い!「児童文学、本を読む場所、日本翻訳大賞の最終候補」

まさかの予想的中!?「ラジオ一周年、日本翻訳大賞の結果」

連続ドラマを愛する警備ロボ「マーダーボット・ダイアリー」

ブラック・ユーモアの影にある現実「フライデー・ブラック」

私たちの時代の自由とは何か?「1984年に生まれて」

親友が残したバスク語の回想録「アコーディオン弾きの息子」

翻訳ラジオ

【お知らせ】 日本翻訳大賞の推薦作品リストが更新されて、私の推薦文も掲載されました。頭を抱えて悩んだ末、カブレラ・インファンテ『気まぐれニンフ』(水声社/山辺弦=訳)に決めました。ほかにも面白そうな翻訳書がたくさん紹介されております。 https://besttranslationaward.wordpress.com/2021/01/20/suisen2020/

80年後の読者へ/ 阿壠『南京 抵抗と尊厳』を読んで

1 エルサレム大通り

第6回日本翻訳大賞の読者推薦作品の募集期間は2020年1月15日から1月31日まで。2018年12月1日から2019年12月31日までに発表された翻訳作品が対象。第1回から参加していますが、毎回どの翻訳書をどう推薦するか大変悩みます。 https://besttranslationaward.wordpress.com/category/%e7%ac%ac%e5%85%ad%e5%9b%9e%e6%97%a5%e6%9c%ac%e7%bf%bb%e8%a8%b3%e5%a4%

日本翻訳大賞の読者推薦作品が更新されました。私の推薦文も掲載されております。脳がちぎれるほど悩んだ末、ビアンカ・ベロヴァー『湖』(河出書房新社/阿部賢一=訳)を推薦することに決めました。たくさんの翻訳書が紹介されていて面白いですよ。 https://besttranslationaward.wordpress.com/

第5回日本翻訳大賞、読者推薦作品の募集期間は2019年1月15~31日。2017年12月1日から2018年12月31日までに発表された翻訳作品が対象。第1回から参加し続けているのでもうお馴染み。ただいま推薦作品を決めている最中。 https://besttranslationaward.wordpress.com/2018/12/27/2018start/

第5回日本翻訳大賞の推薦作品が更新されました。 悩んだ末、ソル・ケー・モオ『穢れなき太陽』(水声社/吉田栄人=訳)を推しました。先住民言語で書かれた先住民文学。その理解を深めてくれる素敵な本です。公式サイトに推薦文が掲載されています。 https://besttranslationaward.wordpress.com/?fbclid=IwAR0ZpqWw09PRWBkw2Cj-jBilRfPSowvCxOVpMQXani803cVQVNexCK0Qmyc

第四回日本翻訳大賞に推薦文が掲載されました。インフルエンザA香港型の影響でぎりぎりでしたが、何とか間に合いました。 『鬼殺し』(白水社/甘耀明/白水紀子=訳) 『密告者』(作品社/フアン・ガブリエル・バスケス/服部綾乃・石川隆介=訳) https://besttranslationaward.wordpress.com/

第四回日本翻訳大賞が開催されます。日本語翻訳作品・翻訳者を対象とする読者参加型の賞で、小生も雀の涙ながら支援し、第一回から推薦しております。もちろん今回も参加しますよ。 推薦期間は2018年1月20日から1月31日23時59分まで。 https://besttranslationaward.wordpress.com/790-2/