P_毛玉

映画と猫とSFと。 映画館に常駐。年間230~300本を映画館鑑賞。家ではNetflix、Hulu、dTV、AmazonPrimeを楽しむ。 猫2匹と旦那と同居。 2020年、突如フィロソフィーのダンス(フィロのス)というアイドルにハマる。

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映画と猫とSFと。 映画館に常駐。年間230~300本を映画館鑑賞。家ではNetflix、Hulu、dTV、AmazonPrimeを楽しむ。 猫2匹と旦那と同居。 2020年、突如フィロソフィーのダンス(フィロのス)というアイドルにハマる。

    最近の記事

    フィロソフィーのダンスと私の1年間

    1.フィロのスと出会った日2020年7/18、私は突然の訃報に自分でも意外なほどショックを受けていた。ベッドで夏掛けに包ってチャンネルを選ぶ気力もなく、ぼんやりと観るでもないNHKをつけていた。日付が変わる頃『RAGAZZE!〜少女たちよ!』というアイドル大集合番組を放送していた。 私はヘテロの中年女性で、アイドルには全く興味がない。音楽は人並みに好きで、マライア・キャリーのファーストアルバムや浜田麻里や浜田省吾や’80年代洋楽や’90年代ハウスミュージックなんかが好きな普

      • 映画版『夏への扉』と古典SF小説『夏への扉』

        2021年6/25『夏への扉―キミのいる未来へ―』が公開された。当初の公開予定日は2月だったのが、新型コロナ感染拡大による度重なる緊急事態宣言を受けて延期を重ねてきた。 結果的には同日にケン・リュウの短編『円弧』を映画化したSF映画『Arc アーク』も公開され、SF者にとって大変に喜ばしい日となった。 両作品とも邦画であり、原作をかなり忠実に映画化してあるのが素晴らしい。日本の映画界もやれば出来るんじゃないか!今後もっともっと質の高いSF映画をどんどんどんどん作って欲しいな!

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          • 最近読んだAIロボット一人称SF小説3作品を紹介―その2

            はい。Vivy最終回、最高にエモかったですね!このアニメの元となった小説(プロトタイプ)も出ているので、そのうち読みます。 『Vivy Prototype』 さて。続きを書いてまいりましょう。その1はコチラ。 3.世界の外側でAIとして生きる『Y田A子に世界は難しい』大澤めぐみ著 エピローグでダダ泣きしました!基本的には『マーダーボット・ダイアリー』と同様に独立したAIロボットがどう生きるのか、そのままの自分で生きていく場所を見つける物語。 女子高生型野良AIロボッ

            最近読んだAIロボット一人称SF小説3作品を紹介―その1

            ・軽く自己紹介的なSF愛を ブログ、と言えば全盛期にあれこれ書いてました。映画の感想を書き始めると1本書き終わるのに5、6時間程かかって、ちょっともう無理!てなっちゃったのよね。 ということで、note初エントリです。猫の毛玉ことP_毛玉です。どうとでも呼んでください。 普段は映画大好きなので映画館によく観に行きます。年間230~300本くらいかなぁ。それとNetflixやHulu、dTV、AmazonPrimeなどを駆使してお家で映画やドラマを楽しむ漬物みたいな生き物。