人気の記事一覧

「左川ちか」のテキストをめぐる雑感➀岩波文庫における昭森社版詩集の扱い

3か月前

射程距離

3週間前

「左川ちか」のテキストをめぐる雑感③岩波文庫における私の研究の扱い

3か月前

「左川ちか」のテキストをめぐる雑感➁岩波文庫における森開社版全詩集の扱い

3か月前

文学研究と時限爆弾

誰がための学問

3か月前

大学を卒業した話。

【権利回避のエミ教】日本文学研究について教えてくれるそうです【歌詞のみ】

古井義昭 『誘惑する他者──メルヴィル文学の倫理』 序章の一部を公開!

関根全宏「感応的自然と愛と死」――ウィリアム・カーロス・ウィリアムズ「寡婦の春の嘆き」再読」の感想

2か月前

紫式部よりも風雅な魅力で心を奪う和泉式部をmiletで妄想する。

山川方夫「愛読する作家」:翻刻と解題

7か月前

女性と文学のあり方大学4年間の文学研究を通して

森川慎也 『40歳から凡人として生きるための文学入門』 : 「凡人による凡人論」 という自己矛盾

「自閉美学」ミカエル・ベリュベ

【進捗報告】「なぜ霧慧トァンは『ハーモニー』を書いたのか?」/伊藤計劃『ハーモニー』読解

¥300
8か月前

【人文情報学散歩(1)】文学研究の固有性とデジタル人文学の可能性 - 研究動向分析および謙虚な提案(Seohyon Jung、2023)

吉田健一 「饗宴」ほか 「日本幻想文学集成16」 : 朗らかで自由で頑固だった、 酒好き犬好きおじさん

文学研究の意義とは――日本近代文学研究を事例に

10か月前

日記136 文学研究はどう役に立つのか

6か月前

橋本治『人工島戦記』に関するささやかな情報共有

久々の橋本治新刊情報!ほか

9か月前

冷静と熱中のあいだ

研究って?─裁断の儀編

【情報アップデート】『万物の黎明――人類史を根本からくつがえす』公刊記念シンポジウム(2023年度 第1回 比較考古学研究会)[日時:2023年12月17日(日)10:30〜17:45][参加申込〆切:12月14日(木)正午]

星の王子様 読書記録 第8節 薔薇との出会いとその心

星の王子様 読書記録  第3節 王子様との対話

研究って?─オープンキャンパス編

中井英夫論 「眠り男の迷宮・迷宮の夢」 : 『中井英夫全集[12]月蝕領映画館』月報 所収

【ご案内/第二報】『万物の黎明――人類史を根本からくつがえす』公刊記念シンポジウム(2023年度 第1回 比較考古学研究会)[日時:2023年12月17日(日)10:30〜17:45][参加申込〆切:12月14日(木)正午]

10か月前

「トーベ・ヤンソンを知る」読書案内 #12 こぼれ話①:作者と読者

【ご案内/第三報/最終報】『万物の黎明――人類史を根本からくつがえす』公刊記念シンポジウム(2023年度 第1回 比較考古学研究会)[日時:2023年12月17日(日)10:30〜17:45][参加申込〆切:12月14日(木)正午]

いつの間に学んで、いつかどこかで繋がって

1年前

『左川ちか詩集』 : 「みんな、仲良くしてね」という 皮肉な遺言

10か月前

ETMLが持つ「真の意味」とは何か。 『ハーモニー』読解/伊藤計劃研究

¥300

文学教育と探究

1年前

ガンバレ、小谷野敦! : 私に2周回遅れで、Amazonレビューを「全削除」さる。

文学研究 「安部公房とエドガー・アラン・ポー(二) ――「手段」「誘惑者」「こじきの歌」「愛の眼鏡は色ガラス」をめぐって――」の要旨

1年前

紙のレジュメを配布せず、PDFのレジュメも用意せず、ひたすらクラウドで情報を共有して「学会発表」をしました。 https://sites.google.com/view/yokomitsu-to-kodomo/home

1年前

中野美代子 『中国の妖怪』 : 〈木を見て森を見られない読者〉 には不向きな書。

再生

【学会プレ発表】横光利一文学のなかの子供を読む(横光利一文学会第22回大会_小特集「子どもの表象」)

1年前

『ハーモニー』における「語り」の重奏構造/伊藤計劃研究

¥300

『ハーモニー』再読のための「信頼できない語り手」ガイド。/伊藤計劃研究

¥300

「大欠如」の発見 『ハーモニー』読解(1)/伊藤計劃研究

¥300

中野美代子 『西遊記 トリック・ワールド探訪』 : 人間という 解きえぬ「謎」に挑む

『セカイ、蛮族、ぼく。』から『虐殺器官』を読み解く。/伊藤計劃研究

¥300

ノベライズ版『メタルギアソリッド ガンズオブザパトリオット』研究のための手引き /伊藤計劃読解

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御冷ミァハの「大嘘」(完) 『ハーモニー』読解/伊藤計劃研究

¥3,000

憐憫(れんびん) 一昔前の小説には、欠かせない文字の一つ…(だったかも…) 哀れむ(可哀想に思う)事を漢字二文字で表された言葉だが… その趣は当時の文学を愛する人には、エモーショナル的に心にしみる(心に沁みる)切ない気持ちを刹那的に味わえる便利で大切なワードだったのだろう。

語り手は誰か? 『ハーモニー』読解(5)/伊藤計劃研究

¥300