加藤一二三名局集14局目▲加藤△坂口。 細かいリードを重ね続ける手組が素晴らしく、持ち駒に金桂歩2枚とあるが、決めきる手段が難しい。 ▲5四歩からさらにリードを広げる構想で、以下△6五歩▲5六飛△4三金の交換を入れてから▲1六桂。 ソフトは攻め将棋なので▲5四歩の交換を入れない。
将棋にいい手があるのなら人生にもこうすれば幸福になるもの もあるというお言葉も遺したとしてうん、まぁ…
『藤井聡太竜王がA級昇級 史上最年少名人へ来期は順位戦最高位で挑戦権争う』とのネット記事。藤井五冠のA級昇級の年少記録は、加藤一二三九段(18歳1か月)に次ぐ史上2位、谷川浩司九段の名人獲得最年少記録(21歳2か月)を更新するには、来季しかない。加藤九段、谷川九段の偉大さもわかる
『“最年少三冠”王手の藤井聡太二冠がひっそり出題する「激ムズ謎解き」に挑戦者殺到中』とのネット記事。記事内に「“元祖天才”羽生善治先生」とあるが、羽生九段は天才だが元祖ではないと思うのだが? 例えば、加藤一二三九段なども天才で、藤井二冠にも破られていない記録があるのだから
そういえば、加藤一二三先生もうな重が好物というか勝負飯だったような。ドキュメンタリーの中でウナギが3枚のものを対局の際には夕食に食べると言っていたと思う。自分は1枚のものがもっぱらだけれど、対局中に食べるのだからやはり即効性があるのかな?
将棋棋士として羽生善治九段や藤井聡太二冠が天才として有名だが、加藤一二三九段や谷川浩司九段や渡辺明三冠も十分天才だ。違いがあるとするならば、ほんの少しの運の量の差だと思う。努力などで補える部分については、羽生九段や藤井二冠より加藤九段や谷川九段や渡辺明三冠の方が上かも
加藤一二三九段には、19世紀・20世紀・21世紀の3つの世紀生まれの棋士と公式戦で対局した史上唯一の棋士(中島みゆきの他のアーティストへの提供曲が5つの年代でオリコンシングルチャート1位を獲得と似たようなものか?)といった記録や最速(53年0ヶ月)で1,000敗という記録も
藤井棋聖が誕生しました! どれだけ強いのでしょうか😳私はもう羽生さん以上の方はこの世に出てこないと思いましたが世界は動いていますね。今後もどんどん強くなってほしいです✨ 以前、クロ現プラスでも取り上げていた記事。 https://note.com/kanatane/n/nb79c6bcacb67