大谷星弔

書家・大谷星弔(おおたに せいちょう)a.k.a 六月天 ◆5歳から毛筆 ◆中高教諭一種免許(書道/国語)◆師・水嶋山耀 ◆8年間毎日手書きツイート更新していました ✒️✏️ https://twitter.com/ootani_seichou 2019/06/24〜

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4633 鏡は前にある物を映そうという思いはござらねど何でも映しまする。その前の物がとりのぞかれる時は映しますまいと思いませねども映りませぬ。不生の仏心と申すはこのようなものでござる。この不生の仏心のままで暮らさっしゃい。

    • 4632 嗔り腹立ちもなく、欲しや悪や念をも起こさず、辛し可哀しの心もなければ、これすなわち不生の仏心でござる。不生の仏心ひとつばかり産付いたところで常にその不生の仏心でいれば、寝りや仏心で寝り、起りや仏心で起きて、平生活仏でござって、いつ仏でいぬということはない。

      • 4631 人は運命に囚われているのではない。自分の心に囚われているのだ。

        • 4630 耳で多くのことを聞き、眼で多くのことを見る。思慮ある人は、見たこと聞いたことをすべて信じてはならない。

        • 4633 鏡は前にある物を映そうという思いはござらねど何でも映しまする。その前の物がとりのぞかれる時は映しますまいと思いませねども映りませぬ。不生の仏心と申すはこのようなものでござる。この不生の仏心のままで暮らさっしゃい。

        • 4632 嗔り腹立ちもなく、欲しや悪や念をも起こさず、辛し可哀しの心もなければ、これすなわち不生の仏心でござる。不生の仏心ひとつばかり産付いたところで常にその不生の仏心でいれば、寝りや仏心で寝り、起りや仏心で起きて、平生活仏でござって、いつ仏でいぬということはない。

        • 4631 人は運命に囚われているのではない。自分の心に囚われているのだ。

        • 4630 耳で多くのことを聞き、眼で多くのことを見る。思慮ある人は、見たこと聞いたことをすべて信じてはならない。

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          4629 有能な者は行動するが、無能な者は講釈ばかりする。

          4629 有能な者は行動するが、無能な者は講釈ばかりする。

          4628 国を治めるには小魚を煮るようにせよ。箸などでへたにいじると崩れてしまう。細かいことには干渉しないで、自然に任せ、寛大であることだ。

          4628 国を治めるには小魚を煮るようにせよ。箸などでへたにいじると崩れてしまう。細かいことには干渉しないで、自然に任せ、寛大であることだ。

          4627 成功とは、失敗を重ねてもやる気を失わずに進んでいく能力である。

          4627 成功とは、失敗を重ねてもやる気を失わずに進んでいく能力である。

          4626 今この場にござる衆は、一人も凡夫はござらぬ。みな人々、不生の仏心ばかりでござる。凡夫でござると思わしゃる方がござらば、これへ出さしゃれ。凡夫はどのようなが凡夫でござると言うてみやしゃれ。

          4626 今この場にござる衆は、一人も凡夫はござらぬ。みな人々、不生の仏心ばかりでござる。凡夫でござると思わしゃる方がござらば、これへ出さしゃれ。凡夫はどのようなが凡夫でござると言うてみやしゃれ。

          4625 生きることの最大の障害は、期待を持つということである。それは明日に依存して、今日を失うことである。

          4625 生きることの最大の障害は、期待を持つということである。それは明日に依存して、今日を失うことである。

          4624 この世では、自己こそ自分の主である。他人がどうして自分の主であろうか?賢者は自分の身をよくととのえて、悩みのうちにあって悩まない。

          4624 この世では、自己こそ自分の主である。他人がどうして自分の主であろうか?賢者は自分の身をよくととのえて、悩みのうちにあって悩まない。

          4623 子夏、筥父の宰と為りて政を問う。子曰わく、速やかならんと欲すること毋かれ。小利を見ること毋かれ。速やかならんと欲すれば則ち達せず。小利を見れば則ち大事成らず、と。

          4623 子夏、筥父の宰と為りて政を問う。子曰わく、速やかならんと欲すること毋かれ。小利を見ること毋かれ。速やかならんと欲すれば則ち達せず。小利を見れば則ち大事成らず、と。

          4622 病患になやみ脆いこの臭穢の身体をもって最上の安らぎ、無上の安穏に落ち着けよ。

          4622 病患になやみ脆いこの臭穢の身体をもって最上の安らぎ、無上の安穏に落ち着けよ。

          4621 賢人の仕事は、いかに死ぬかではなく、いかに生きるかにある。

          4621 賢人の仕事は、いかに死ぬかではなく、いかに生きるかにある。

          4620 下らなく過ごしても一生、苦しんで過ごしても一生だ。苦しんで生々と暮らすべきだ。

          4620 下らなく過ごしても一生、苦しんで過ごしても一生だ。苦しんで生々と暮らすべきだ。

          4619 身は花とともに落つれども心は香とともに飛ぶ

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          4618 凡ての主義は醜い。

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