見出し画像

羽生善治さん30年の棋士人生からの学び

Climbersクライマーズ

ブレイクスルーを実現した35人による人生の特別講義

https://climbers-evt.com/climbers2022spring

5/31まで無料登録でアーカイブ視聴可能

心に残る言葉を箇条書きしました。

・63年棋士としてご活躍された加藤一二三さんに比べたら、現役36年の私の将棋人生はまだまだ折り返し地点。

・新しいものを学び、取り入れ吸収する。

・情熱を持って挑戦

・専門性の美意識
深めることによって匠の技となる。

・100点満点の日はない。
失敗をすることがダメなのではない。
失敗であるということを認識し受け入れること。

・うまくいかない状況の時は、前に進もうという気持ちになりづらい。
技術的なことよりも、気持ちを切り換えることを心がけている。

・相手があってこその将棋
負けだとわかっても相手への敬意を表し、きちんと大局する。

(※大局→物事の、部分的な有利・不利などの有様は別として、全体を見渡した場合の情況)

・慣れない環境に身を置くこと、慣れていないことにチャレンジすることで、凝り固まった価値観や固定観念をアップデートすることができる。

年齢があがるほど、慣れている状況が増えるので、新しいことにチャレンジするのが良い。

・やめたい、投げ出したいと思った時
突き詰めると、自己否定になるので考えないようにする。
気持ちの浮き沈みはあるが、1日たったら忘れるか、時間が経てば考えが変わったりもするので、深く考えないようにする。

サポートありがとうございます🥰💕 私の気付きがお読みいただいた皆さまの気付きのきっかけとなり、より幸せな生き方のヒントとなれば幸いです🤗✨ いただきましたサポートは幸せな生き方の学びに使わせていただき、その学びをシェアさせていただきます🥰💕