識字によるリテラシーを陥落させた先にある、不立文字のイデオロギーを歓楽し、 その表面としての融通無碍の僻地に張り巡らされた鉄条網の上を綱渡りする蟻や死体を狙う鷹のように、 知らぬ間に築かれたこの熱帯雨林的な煩雑な紛争のジャングルにおいて、 ただなすべきことを成し遂げよう。
【カルマ・ヨーガ】 不幸は働き方ではない、執着からくる。 「私と私のもの」所有感と一緒に利己心がやってくる。 利己的な考え方が執着をうむ。利己心の触手を伸ばすな。
【カルマヨーガ】p169 自由 ・放棄(因果律を超える)について 消極的な道:あれをしない、これをしない 積極的な道:物事をしり、楽しむことで経験をつみ、心が物事の性質をしり、そして捨て、無執着になるまでゆっくり、だんだんと行う。(働きと経験による放棄)
【カルマ・ヨーガ】 ・原因のあるところには必ず結果がないといけない。 ・法則:ある一続きがそれ自身を繰り返すこと(存在の宇宙に適応) ・自由から来て、束縛の中に憩い、自由へ帰っていく。 ・自由を得るためには、宇宙の限定を越えないといけない。