百年の孤独は終盤だが、主要人物が次々死んでさびしいものがある。まさに「孤独」。 ちなみにラテンアメリカ文学に縁がないと思ってたら積読に3冊もあった。ボルヘス「砂の本」、コエーリョ「アルケミスト」、マルケス「殺人者の記録」。いつ買ったんだろう(笑)。
何気なく寄ってみたブックオフで思わぬ収穫。以前から気になってた『アルケミスト』と『アウト・オン・ア・リム』の2冊を購入。実はどちらも山川紘矢・亜希子さんの翻訳本なんですね。山川さんといえばOSHO著『Joy』の翻訳もされていたので、これまた不思議なご縁を感じてしまいました。
公式からのお知らせ。 パウロ・コエーリョ『アルケミスト』感想が、先週特にスキを集めたらしい。ただ、付けたハッシュタグ「SF小説が好き」は、その後話題に出した『百億の昼と千億の夜』の話だった…… まぁいいか。どちらも素晴らしい作品! https://note.com/sugamari_spirit/n/n7f8abec9b7ae