Meg Y

音楽業界・ファッション業界・金融業界とニューヨークでのキャリアを積んだ後、2015年、…

Meg Y

音楽業界・ファッション業界・金融業界とニューヨークでのキャリアを積んだ後、2015年、専業主婦となりアメリカ人の夫と息子と共に日本に移住。 2018年、ブログサイトwww.megforlife.comを立上げる。 ポッドキャストも是非聴いてみてください♪

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最近の記事

けんけつちゃん、愛してるよー!

こんにちは、Megです。今週献血をしてきました。で、なんと大好きなけんけつちゃんタオルの新色(私にとっては初めての色!)、黄色を頂きとってもハッピーで記事を書いてしまうわけです。 私が一番最初に献血をしたのは覚えていないくらい昔です。社会人になりたての頃じゃなかったかなぁ。会社の先輩と休日に静岡県赤十字血液センターに行った記憶があります。もしかしたら学生時代にもしたことがあって、社会人になってからした骨髄バンクのドナー登録と記憶がごちゃ混ぜになっているかもしれません、笑。骨

    • 「聴けばパワーがジワッと湧いてくる!− “I Ain't Movin'” by Des'ree」

      こんにちは、Megです。 自分自身ショックな程驚いているのですが…なんとポッドキャスト更新10ヶ月ぶり! (Spotify・Apple Podcasts・YouTube・Amazon Podcastでもお聞きいただけます) 時の経つのが早すぎる…。そしてお話ししたい音楽もたくさん!今回はこちらです⬇︎30年前の曲と侮るべからず。「自分自身を取り戻して誇りに思う」ことがテーマであるこの曲を聴いて、深呼吸して、毎日しっかり生きている自分を褒めてあげましょう! せっかくなので

      • 「すげぇら焼津」ですげぇ工場を見学してきました。

        恥ずかしながら、焼津生まれ、焼津育ちなのに知らなかった会社さんです(ごめんなさい!)でも焼津が世界に誇る企業なんです! 思い返せばちょうど2年前、note初心者だった私が何気なく読んだ記事が出会いでした。 このnote上で出会ってからすっかりファンになること2年、ついにイシダテックさんにお邪魔する機会が巡ってきました。それは「すげぇら焼津」なるオープンファクトリーのイベント。「すげぇら」とは「すごいでしょ」という意味の焼津弁。噂によると今回お邪魔したイシダテックのあの方が

        • 家族との時間 -ニューヨークから帰国して10年、思うこと-

          パタン。怒涛のような引っ越し作業を終えてJFK空港に向かう朝。13年近く暮らしたマンハッタンを後にする日。アパートのドアを閉じる瞬間を今でもはっきり覚えています。 リムジンサービスで空港まで向かう車の中から長年暮らしてきた街の景色を眺めていると、言葉にならない様々な感情と思い出が交錯しました。一生結婚なんてしないかもしれないと思いながら夢を謳歌した日々。自由気ままな生活を送り、ずっとニューヨークで過ごすんだろうなと。それが今、自分で選んでこの街を去っていくんです。正直現実味

        けんけつちゃん、愛してるよー!

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          ニューヨークで自然出産をしたらSAMURAIと呼ばれた思い出話

          息子が生まれてもうすぐ10年になります。あっという間の、けれども振り返ればたくさんの思い出がつまった10年間でもありました。 10年前の今頃、私はニューヨークの地下鉄に揺られて大きなお腹で通勤をしていました。ニューヨーク市民は妊婦に優しくて、お腹が目立ってくると見ず知らずの人が言葉をかけてくれたり車両のずっと遠くの方から 「おーい!ここに座りなよ!」 と手招きしてくれたりします。ある時は通りすがりのおば様から 「赤ちゃんが眠ったらママもしっかり昼寝して休息を取るのよ!」 と

          ニューヨークで自然出産をしたらSAMURAIと呼ばれた思い出話

          ママの料理 その2

          私:「今日の給食なに食べた?」 息子:「ごはん!」 私:「と?」 息子:「ごはん!」 私:「と?」 息子:「ごはん~!」 私:「……。」 幼稚園から帰宅した息子とこんな会話が繰り広げられていた日々。ママの料理がシリアルに負けていた頃から時は経ち(ブログ Meg for Life「ママの料理」)息子は小5になりました。“単一野菜主義”は卒業し、食べられる野菜の数も増えております! さて、体に良いと言われる食材に「まごわやさしい」がありますね。この間、息子とお友達を習い事まで

          ママの料理 その2

          お母さんはキミのおかげで少年の世界を覗くことができたよ

          二人姉妹の妹として育った私にとって男子の世界というものは全くの未知の領域でした。小中学生の頃は男子なんて大抵アホなことばかりやってくだらない事を喜んでスケベでどうしようもないと思っていたし、ちょっかいでも出されたものなら火山のように怒りを爆発させておりました。 その私が10年前、男の子を授かりました。面白いものですね。自然と所謂「男の子向け」のおもちゃを好むようになり、あっという間に息子のミニカーコレクションは箱いっぱいになりました。そして、遊ぶ時は「このおもちゃ」と選んで

          お母さんはキミのおかげで少年の世界を覗くことができたよ

          【雛形ダウンロードあり】海外渡航用の「医薬品携帯のための診断書」を自作した話。【Template Download】Medical certificate for carrying medication (Japanese/English)

          こんにちは、Megです。 去る2月、久々に渡米をした際に薬を持っていったのですが、旅支度をしている時にふと、以前薬を日本に持ち込もうとした大手企業の役員が入国時に麻薬取締法違反の容疑で逮捕された…ようなことがあったんじゃ…と思い出しました。記憶が曖昧だったので検索してみました。すると、逮捕されてしまった方が持ち込もうとしていたのは「医療用麻薬」で私が持って行くものよりずっと厳しく規制されており、事前に許可が必要だったことがわかりました。そして、入国する際に本人が携帯するべき

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          歩くランドセル達と一緒に

          昨年夏。息子が所属する子供会の役員さんから連絡がありました。 「来年度の役員をお願いします」 あれ?いきなりご指名ですか?うちの子供会は6年生がいなくなる為、今度5年生になるうちが候補に挙がるのは承知していたけれど。話を聞くと他のおうちは皆さん既に他の役などをなさったため、来年度は免除になっているとのこと。そういうことでしたら、と役をお受けしました。 引き継ぎやら事務的なことはさておき。新学期になって最初のお勤めは、集団登校の引率です。昨年度の役員さんの時は4月いっぱい学校

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          英語コミュニケーションのイベントやります!

          こんにちは、Megです。いきなりビックリマークつきの元気なタイトルですが、焼津です、笑。お近くの皆様、ぜひおいでください! イベント その1: 港地域交流センター(旧港公民館)記念イベントで『英語コミュニケーション体験会』をします。記念イベントって、なんの記念?と思われた方もいらっしゃるでしょう。実は、ここ焼津市の全公民館は4月1日から「地域交流センター」に生まれ変わるのです。実際なにが変わるの?と思って調べたり(図々しく市役所まで押しかけて)お聞きしてみると、今までできな

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          グリーンカード保持者の皆さんにお勧めしたいアメリカ入国時に持参するお守りフォルダー

          こんにちは、Megです。今回はアメリカにある夫の実家からの投稿です。前回の記事でアメリカの帰国居住者ビザ(Returning Resident (SB-1) Immigrant Visa)について書いたのですが、先日そのビザを持って無事に入国しましたのでその様子をご報告したいと思います。 前回の記事を読んでくださった方には「弁護士さんから勧められて作成したフォルダー」の話をさせて頂きましたが、それについてもシェアさせて頂こうと思います。 私の旅はいつもお土産選びから始まる

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          アメリカ帰国居住者ビザを手にいれるためのステップとポイントは?長期国外滞在者やトラベルドキュメント期限切れの方必見!

          こんにちは、Megです。今日はアメリカの移民ビザのお話です。 その昔、留学生として学生ビザで大学院に通っていた私はそのままニューヨークにとどまり仕事につこうと考えていました。問題はビザ。その前の学校での留学生仲間もやはり就職やビザの目処がたたずに殆どが帰国を余儀なくされていました。DVプログラムという年に一度の永住権の抽選に応募しながら、将来の就職先が就労ビザの、そして行く行くは永住権(グリーンカード)のスポンサーになってくれるといいなぁと漠然と考えていました。 卒業と同

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          XG 'NEW DNA' SHOWCASE in JAPAN に行ってきました!

          こんにちは、Megです。今日は先週末にみなとみらいのぴあアリーナMMで行われたXG初の単独ライブに家族3人で行ってきたお話です。 去年のある日、うちのダンナさん(アメリカ人)がALPHAZ(XGファン)になりました。それまで特定のミュージシャンについて熱く語ることのなかった彼が 「日本から出た初の大物POPグループだよ!すごく一生懸命トレーニングを積んできたんだよ!応援してあげなきゃ!」 とかなりの熱狂ぶり。最初は 「へー」 とダンナさんがYouTubeで見ている彼女らを何

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          Music Never Left Him:アルツハイマーが影を潜めトニー・ベネットがザ・エンターテイナーに戻る瞬間

          こんにちは、Megです。去る7月21日、大好きな Mr. Tony Bennett が96歳でお亡くなりになりました。今回はアメリカのミュージックシーンで70年以上活躍されてきた Mr. Bennett へのトリビュートです。 (Spotify・Anchor・Apple Podcasts・Google Podcasts・Amazon Podcastでお聞きいただけます) 聴くごとに感情が揺さぶられるあのお声、そして歌唱力。誰にも真似できない、ハスキーなんだけどシルキーなお

          Music Never Left Him:アルツハイマーが影を潜めトニー・ベネットがザ・エンターテイナーに戻る瞬間

          イレブン・イレブン・イレブン −ニューヨーク式プロポーズ−

          このところゾロ目の話が続いているので、前回の「迷ったらGo!」で旦那さんと出会った2年後のゾロ目ストーリをひとつ。(ちょっと内容が被りますが、ブログ「ニューヨーク、夢の街(11.11.11の出来事)」もよかったら併せてお読みください。) 2011年11月11日。今から十二支を一回逆戻りした年のイレブン・イレブン・イレブン。皆さんにとってはどんな一日だったでしょう。 私は普通に仕事に行きました、笑。当時はニューヨークに住んでいて、同棲中だった恋人(今の旦那さん)と朝のニュー

          イレブン・イレブン・イレブン −ニューヨーク式プロポーズ−

          「迷ったらGo!」するといいことが起こったりするという話

          前々回の「ゾロ目話」続編(ともいえる話)です。 1時間にゾロ目を3回目撃したあの日から数日後、ここ焼津の駅前通り商店街で「みんなでつくる、みんなのアソビバ」というイベントが開催…されるはずでした。息子とお友達を誘って遊びに行こうと計画していたのですが、あいにくの雨予報になってしまい、 「雨で中止だねぇ。残念!」 とママ友さんと話していました。しかし中止が決まると同時に「アソビBAR」なるものを急遽1日限定で開店するとのお知らせが入ってきました。場所は同じく駅前通り商店街のプ

          「迷ったらGo!」するといいことが起こったりするという話