JICAボランティア

第4章 みんな生きている 27. 食は人と文化をつなぐ

▲ジブチ風シチュー、ご飯と日本のふりかけ、マンゴー、ファンタ(グレナリン味)

▲ご飯、牛肉野菜スープ

 宿舎では、少女家政婦ユッスーちゃんが食事を作ってくれて、自宅のスタッフ(守衛のアデンさんとムッサさん)のみんなでいただいている。
 食事をみんなで食べるのは美味しい。

 ここで、ジブチの食べ物(マーケットで買えるテイクアウトものだが)をご紹介しよう。

①フランスパン
 40フラン(約25

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【報告】「因島フィールドワーク合宿」説明会

昨日、合宿説明会を開催しました。

今回参加を希望されている方、因島に関心のある方、国内の地方の課題に関心のある方などが集まりました。

自己紹介の後、受け入れ団体である(株)プラスの紹介、みんなの住まいとなるゲストハウスshiroの紹介。

続いて、因島にUターンをして農業(柑橘)に取り組む「せぱたくろさん」、同じくUターンしてサイクリスト向けツーリズムに取り組んでいる「たろうさん」から現地情報

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第4章 みんな生きている 26. 来訪者

私の一軒家の宿舎には、いろんな人が訪れる。
 多いのは、電話だ。
 現地人の家の多くに電話自体がないので、我が宿舎の固定電話を使いにやってくる。
 通話料(50フラン〔30円〕/3分)は少額だからもらっていない。つまりタダで使わせている。そのため、みんなが電話をかけるためにやってくる。誰と話しているのか知る由もないが、長電話しているわけでもなく、1分くらい話をしているだけなので、我が家の電話はご自

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第4章 みんな生きている 25. お目利き奇特な難民

▲ジブチ アリサビエ市 アムダのオフェス

 ある日、私が町中を散歩していると、どこかのキャンプ地の現地人(だと思う人)日本人の私のところへやってきて話し始めた。
「AMDA(医療援助する日本のNGО、アジア医師連絡協議会、本部・岡山市)は全然ダメだ。JICA(日本の援助機関)はいいぞ」
 現地人の彼はJICAの私を褒めるつもりで言ってくれたのかもしれないが、聞き捨てならなかったのは「AMDAは全

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第4章 みんな生きている 24. ドネモアダルジョン(お金くれ)

さて、発展途上国のジブチでの「お金」にまつわる話。
 貧困は、ジブチの初日で物乞いの洗礼を受けた。
 ジブチでは、道端を歩いていると、通りすがりの見知らぬ子供たちや目が見えない障害者から話しかけられる。

「ドネモアダルジョン(お金くれ)」

 片手は私の方へ差し出してお金をせがみ、もう片手は自分の口へ寄せて「お腹が空いているから食べ物が食べたい」という仕草をする。
 私は、こうした光景を何度も見

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第4章 みんな生きている 23. どんな境遇でも子は親を想う

▲アリアデ難民キャンプ

▲中央右上:アブドラマンくん〔自動車整備学科〕(17歳)

▲アブドラマンくんの家族が住むソマリア・エチオピア難民が住むアリアデ難民キャンプで野宿中

 生徒の中には難民の子もいる。アブドラマンくんの家族は、学校から南西約20km・車で40分に位置するアリアデ難民キャンプに住んでいる。学校がある期間、アブドラマンくんはアリサビエ市の知人宅に居候し、学校に通っている。

 

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第4章 みんな生きている 22. 家庭訪問

▲発展途上国の家

▲この家で10人が住んでいる

「配属先の学校の質の向上を図るには何をしたらいいか?」
現役小学校教師である先輩隊員へアドバイスを求めたところ、
「家庭訪問するのが良い」
と返事を得た。日本の学校もアフリカの学校も同じなのかは分からないが、それで何かが得れるかもしれない。早速、私のクラスの生徒のご家族へ挨拶するため、家庭訪問を始めた。

▲家庭訪問 

 授業後、生徒たちに案内

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青年海外協力隊員が間違う異文化理解

皆様、こんにちは。

今回は、『異文化理解』というテーマでお話したいと思います。

結論から申し上げます。異文化理解というのは【新たな文化】を創るというゴール設定に基づいて、コミュニケーションを開始しなければいけないということです。

例えば、青年海外協力隊における異文化理解は、おおよそ2パターンに分かれると思ってます。

①自身の文化という眼鏡をもって異文化を見るパターン

②相手の文化という眼

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第3章 発展途上国の壁  21. アフリカンファッション

▲かっこつけてるわけじゃないッス

 アフリカ・ジブチは日差しが強いし、暑い。
 サングラスとサンダルは必需品。ハンカチやネクタイみたいなもの。

 日本の就職面接で、サングラスとサンダルで行ったら、99%落ちるけど、アフリカではそんなことを理由に落とされることはない。学校も同じ。教師もサングラスとサンダル、生徒もサングラスとサンダル。私もサングラスをかけて教壇に立っている。ちょっとクールな感じ。

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第3章 発展途上国の壁  20. 社会適応の準備ができない子供たち

▲授業風景 左端:オマールくん〔自動車整備学科〕(17歳)

 ジブチの高校生ってどうなんだろう? みんな個性があるし、日本と同じように、まじめな子もいれば、そうでない子もいる。

 アリサビエ職業訓練学校自動車整備科も例外ではない。

 毎日元気に学校に来ているオマールくんがいるが、学校ではいつも落ち着きがないのが特徴。どう落ち着きがないかというと、みんなと同じことをするのがちょっと苦手。

 

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