人気の記事一覧

『別れる理由』が気になって 2024/08/21(p.426)#99

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小説とエッセイのちがい『妻の温泉』石川桂郎(講談社文芸文庫)#46

3か月前

【掌編400文字の宇宙】老人と孤独な娘

失態

1か月前

高級

3か月前

『白い屋形船』  読書会 #6 (2024.5.22)

3か月前

平行線

4か月前

中島敦 | 「狼疾記(過去帳)」

合わせ鏡 | 中島敦(作)「木乃伊」(ミイラ)

再訪

2か月前

埴谷雄高、死霊。モンテーニュ、エセー。

1か月前

中上健次『蛇淫』

5か月前

講談社文芸文庫刊行書目一覧 最新版

9か月前

氾濫

6か月前

「あの夕陽・牧師館 日野啓三短篇小説集」 日野啓三

8か月前

堀辰雄覚書・サド伝/遠藤周作

雑感記録(226)

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7か月前

わたしの愛読書 多和田葉子の小説を紹介しまくる

蓮實重彦 『物語批判序説』 : みんなと同じで「空っぽ」が安心。

個人的文庫解説目録 第2回 幸田文『男』

10か月前

「マッチ売りの少女」(講談社文芸文庫『性の根源へ』所収)野坂昭如著:図書館司書の短編小説紹介

5か月前

安岡章太郎の「悪い仲間」と「陰気な愉しみ」

9か月前

個人的文庫解説目録 第1回 庄野潤三『庭の山の木』

11か月前

お供

1年前

「漂民宇三郎」 井伏鱒二

1年前

四方田犬彦『いまだ人生を語らず』/吉田健一『思い出すままに』/水原紫苑『春日井建/「若い定家」は鮮やかにそののちを生きた』

1年前

松浦寿輝 『半島』 : 繊細さの弱み

【読書】 十字屋敷のピエロ 東野圭吾(著) 講談社文庫

1年前

9月9日  運がいい!!鈴木晴信のことなど。図書館で借りた本たち。「神保町に住んでいるので、カレーを食べ歩きたい病」をどうするのか。

1年前

大好きなものを見つけました

山城むつみ 『文学のプログラム』 : 危機に立って思考する。

10か月前

2023年8月11日 「下鴨納涼古本まつり」

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塚本邦雄『新古今の惑星群』

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『柄谷行人 中上健次 全対話』 : 正面突破の双騎士

未払い

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椎名麟三 『神の道化師 ・ 媒酌人』 : 「ユーモア」ではなく 〈嘲笑〉

正月に読む寺山修司の詩や短歌は、普段にも増して良い。中でも「懐かしのわが家」は格別だ。僕たちは「不完全な死体」であり、いつか「完全な死体」となる。この一編を読むためだけにでも、本書を買い、常に身近に置くことの意味はある。

西村紗知「成熟と◯◯ 新連第一回 江藤淳ブームなんて知らない(1)弁明編」(文學界)/江藤淳『成熟と喪失 “母”の崩壊』

1年前

椎名麟三 『深夜の酒宴・美しい女』 : 転向作家の 「個人的な救い」

渡辺 一夫『ヒューマニズム考/人間であること』

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吉田健一「早く年取ることが出来ればと……」(『作家の老い方』 草思社)/吉田健一『思い出すままに』

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『柄谷行人対話篇 3 1989-2008』 : 最後は 「人」である。

後藤明生 『挟み撃ち』 : 闘争的逃走と体制内的闘争

「デカメロン(上)」 ジョバンニ・ボッカッチョ

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考えるよろこび (江藤 淳)

怒り出す本

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歩いているのは誰か、語っているのは誰か(奥泉光『石の来歴 浪漫的な行軍の記録』)

2022年8月 読書記録 

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心の安定

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