講談社文芸文庫刊行書目一覧 最新版
2024年4月30日時点での既刊及び刊行予定の講談社文芸文庫全1,312点（日本1,240点/海外72点、ワイド版を除く）をあげた。
文庫の整理番号順に従って表記（一部変更あり）した。
編者、訳者は一部を除き割愛した。
【日本文学】
阿川弘之『舷燈』
阿川弘之『青葉の翳り 阿川弘之自選短篇集』
阿川弘之『鮎の宿』
阿川弘之『桃の宿』
阿川弘之『論語知らずの論語読み』
阿川弘之『森の宿』
阿川弘之『亡き母や』
阿部昭『単純な生活』
阿部昭『大いなる日/司令の休暇』
阿部昭『無縁の生活/人生の一日』
阿部昭『千年/あの夏』
阿部昭『父たちの肖像』
阿部昭『未成年/桃 阿部昭短篇選』
青柳瑞穂『ささやかな日本発掘』
青柳瑞穂『マルドロオルの歌』
秋山駿『知れざる炎 評伝中原中也』
秋山駿『舗石の思想』
秋山駿『内部の人間の犯罪 秋山駿評論集』
秋山駿『小林秀雄と中原中也』
青山二郎『鎌倉文士骨董奇譚』
青山二郎『眼の哲学/利休伝ノート』
網野菊『一期一会/さくらの花』
網野菊『ゆれる葦』
安部公房『砂漠の思想』
安部公房『終りし道の標べに』
芥川龍之介『大川の水/追憶/本所両国』
芥川龍之介『上海游記/江南游記』
芥川龍之介/谷崎潤一郎『文芸的な、余りに文芸的な/饒舌録 ほか 芥川vs.谷崎論争』
粟津則雄『正岡子規』
浅見淵『昭和文壇側面史』
秋元松代『常陸坊海尊/かさぶた式部考』
青野聰『母よ』
有吉佐和子『地唄/三婆 有吉佐和子作品集』
有吉佐和子『有田川』
安藤鶴夫『歳月 安藤鶴夫随筆集』
安東次男『花づとめ』
芥川比呂志『ハムレット役者 芥川比呂志エッセイ選』
東文彦『東文彦作品集』
鮎川信夫/吉本隆明『対談 文学の戦後』
阿部知二『冬の宿』
青山光二『青春の賭け 小説織田作之助』
安部ヨリミ『スフィンクスは笑う』
安藤礼二『光の曼陀羅 日本文学論』
青木淳 選『建築文学傑作選』
石川淳『鷹』
石川淳『紫苑物語』
石川淳『白頭吟』
石川淳『江戸文学掌記』
石川淳『安吾のいる風景/敗荷落日』
石川淳『黄金伝説/雪のイヴ』
石川淳『落花/蜃気楼/霊薬十二神丹』
石川淳『影/裸婦変相/喜寿童女』
石川淳『ゆう女始末/おまえの敵はおまえだ』
石川淳『荒魂』
石川淳『普賢/佳人』
石川淳『焼跡のイエス/善財』
石川淳『文林通言』
石川淳『鷹〈スタンダード版〉』
磯田光一『永井荷風』
磯田光一『思想としての東京』
磯田光一『鹿鳴館の系譜 近代日本文芸史誌』
磯田光一『萩原朔太郎』
井伏鱒二『人と人影』
井伏鱒二『漂民宇三郎』
井伏鱒二『雞肋集/半生記』
井伏鱒二『晩春の旅/山の宿』
井伏鱒二『白鳥の歌/貝の音』
井伏鱒二『還暦の鯉』
井伏鱒二『点滴/釣鐘の音』
井伏鱒二『厄除け詩集』
井伏鱒二『厄除け詩集〈特装版〉』
井伏鱒二『風貌/姿勢』
井伏鱒二『花の町/軍歌「戦友」』
井伏鱒二『仕事部屋』
井伏鱒二『夜ふけと梅の花/山椒魚』
井伏鱒二『井伏鱒二対談選』
井伏鱒二『神屋宗湛の残した日記』
井伏鱒二『鞆ノ津茶会記』
井伏鱒二『釣師・釣場』
伊藤整『街と村/生物祭/イカルス失墜』
伊藤整『日本文壇史［１］ 開化期の人々』
伊藤整『日本文壇史［２］ 新文学の創始者たち』
伊藤整『日本文壇史［３］ 悩める若人の群』
伊藤整『日本文壇史［４］ 硯友社と一葉の時代』
伊藤整『日本文壇史［５］ 詩人と革命家たち』
伊藤整『日本文壇史［６］ 明治思潮の転換期』
伊藤整『日本文壇史［７］ 硯友社の時代終る』
伊藤整『日本文壇史［８］ 日露戦争の時代』
伊藤整『日本文壇史［９］ 日露戦後の新文学』
伊藤整『日本文壇史［10］ 新文学の群生期』
伊藤整『日本文壇史［11］ 自然主義の勃興期』
伊藤整『日本文壇史［12］ 自然主義の最盛期』
伊藤整『日本文壇史［13］ 頽唐派の人たち』
伊藤整『日本文壇史［14］ 反自然主義の人たち』
伊藤整『日本文壇史［15］ 近代劇運動の発足』
伊藤整『日本文壇史［16］ 大逆事件前後』
伊藤整『日本文壇史［17］ 転換点に立つ』
伊藤整『日本文壇史［18］ 明治末期の文壇』
伊藤整『若い詩人の肖像』
伊藤整『改訂 文学入門』
稲垣達郎『角鹿の蟹』
岩阪恵子『淀川にちかい町から』
岩阪恵子『画家小出楢重の肖像』
岩阪恵子『木山さん、捷平さん』
伊藤信吉『ユートピア紀行 有島武郎・宮沢賢治・武者小路実篤』
井上靖『わが母の記 花の下・月の光・雪の面』
井上靖『補陀落渡海記 井上靖短篇名作集』
井上靖『異域の人/幽鬼 井上靖歴史小説集』
井上靖『本覚坊遺文』
井上靖『新編 歴史小説の周囲』
井上靖『崑崙の玉/漂流 井上靖歴史小説傑作選』
李良枝『由熙/ナビ・タリョン』
李良枝『刻』
李良枝『石の聲 完全版』
井上光晴『眼の皮膚/遊園地にて』
井上光晴『西海原子力発電所/輸送』
岩橋邦枝『評伝 長谷川時雨』
伊藤桂一『螢の河/源流へ 伊藤桂一作品集』
伊藤桂一『静かなノモンハン』
伊藤桂一『私の戦旅歌』
石田波郷『江東歳時記/清瀬村（抄） 石田波郷随想集』
色川武大『生家へ』
色川武大『狂人日記』
色川武大『遠景/雀/復活 色川武大短篇集』
色川武大『小さな部屋/明日泣く』
伊吹和子『われよりほかに［上］ 谷崎潤一郎最後の十二年間』
伊吹和子『われよりほかに［下］ 谷崎潤一郎最後の十二年間』
石川啄木『石川啄木歌文集』
石川啄木『雲は天才である』
岩野泡鳴『耽溺/毒薬を飲む女』
石牟礼道子『妣たちの国 石牟礼道子詩歌文集』
石牟礼道子『西南役伝説』
石原吉郎『石原吉郎詩文集』
伊井直行『濁った激流にかかる橋』
伊井直行『さして重要でない一日』
池田彌三郎『世俗の詩・民衆の歌 池田彌三郎エッセイ選』
井上ひさし『京伝店の烟草入れ 井上ひさし江戸小説集』
生島遼一『春夏秋冬』
伊藤痴遊『隠れたる事実 明治裏面史』
伊藤痴遊『続 隠れたる事実 明治裏面史』
石坂洋次郎『乳母車/最後の女 石坂洋次郎傑作短編選』
稲垣足穂『稲垣足穂詩文集』
磯崎憲一郎『鳥獣戯画/我が人生最悪の時』
伊藤比呂美『とげ抜き 新巣鴨地蔵縁起』
石川桂郎『妻の温泉』
（2024年5月刊行予定）宇野千代『雨の音』
宇野千代『或る一人の女の話/刺す』
宇野千代『女の日記』
宇野千代/中里恒子『往復書簡』
梅崎春生『桜島/日の果て/幻化』
梅崎春生『ボロ家の春秋』
梅崎春生『狂い凧』
梅崎春生『悪酒の時代/猫のことなど 梅崎春生随筆集』
宇野浩二『思い川/枯木のある風景/蔵の中』
宇野浩二『独断的作家論』
内田魯庵『魯庵の明治』
内田魯庵『魯庵日記』
内村剛介『生き急ぐ スターリン獄の日本人』
内田百閒『百閒随筆［Ⅰ］』
内田百閒『百閒随筆［Ⅱ］』
上田三四二『花衣』
遠藤周作『哀歌』
遠藤周作『異邦人の立場から』
遠藤周作『青い小さな葡萄』
遠藤周作『白い人/黄色い人』
遠藤周作『作家の日記』
遠藤周作/佐藤泰正『人生の同伴者』
遠藤周作『堀辰雄覚書/サド伝』
遠藤周作『遠藤周作短篇名作選』
遠藤周作『「深い河」創作日記』
江藤淳『一族再会』
江藤淳『成熟と喪失 “母”の崩壊』
江藤淳『小林秀雄』
江藤淳『作家は行動する』
江藤淳『アメリカと私』
江藤淳『考えるよろこび』
江藤淳『旅の話/犬の夢』
江藤淳『海舟余波 わが読史余滴』
江藤淳/蓮實重彦『オールド・ファッション 普通の会話』
江口渙『わが文学半生記』
円地文子『妖/花食い姥』
円地文子『なまみこ物語/源氏物語私見』
円地文子『江戸文学問わず語り』
円地文子『朱を奪うもの』
円地文子『傷ある翼』
円地文子『虹と修羅』
江國滋 選『手紙読本』
大江健三郎『万延元年のフットボール』
大江健三郎『叫び声』
大江健三郎『みずから我が涙をぬぐいたまう日』
大江健三郎『厳粛な綱渡り』
大江健三郎『持続する志』
大江健三郎『鯨の死滅する日』
大江健三郎『懐かしい年への手紙』
大江健三郎『壊れものとしての人間』
大江健三郎『同時代としての戦後』
大江健三郎『「最後の小説」』
大江健三郎『静かな生活』
大江健三郎『僕が本当に若かった頃』
大江健三郎『新しい人よ眼ざめよ』
大庭みな子『啼く鳥の』
大庭みな子『三匹の蟹』
大庭みな子『海にゆらぐ糸/石を積む』
大庭みな子『オレゴン夢十夜』
大庭みな子『浦島草』
大庭みな子『寂兮寥兮(かたちもなく)』
大岡昇平『中原中也』
大岡昇平『わがスタンダール』
大岡昇平『文学の運命』
大岡昇平『幼年』
大岡昇平『少年』
大岡昇平『天誅組』
大岡昇平『愛について』
大岡昇平『成城だより［上］』
大岡昇平『成城だより［下］』
大岡昇平『花影』
大岡昇平『わが美的洗脳 大岡昇平芸術エッセイ集』
大岡昇平『常識的文学論』
小沼丹『懐中時計』
小沼丹『小さな手袋』
小沼丹『埴輪の馬』
小沼丹『椋鳥日記』
小沼丹『村のエトランジェ』
小沼丹『銀色の鈴』
小沼丹『更紗の絵』
小沼丹『珈琲挽き』
小沼丹『木菟燈籠』
小沼丹『藁屋根』
尾崎一雄『まぼろしの記/虫も樹も』
尾崎一雄『美しい墓地からの眺め』
尾崎一雄『単線の駅』
岡本かの子『巴里祭/河明り』
岡本かの子『生々流転』
岡本かの子『食魔 岡本かの子食文学傑作選』
大田洋子『屍の街/半人間』
小田実『HIROSHIMA』
小田実『海冥 太平洋戦争にかかわる十六の短篇』
小田実『「アボジ」を踏む 小田実短篇集』
小田実『オモニ太平記』
小川国夫『アポロンの島』
小川国夫『あじさしの洲/骨王 小川国夫自選短篇集』
小川国夫『試みの岸』
織田作之助『夫婦善哉』
織田作之助『世相/競馬』
長田弘『詩は友人を数える方法』
大原富枝『アブラハムの幕舎』
大原富枝『婉という女/正妻』
荻原井泉水『一茶随想』
大城立裕『日の果てから』
大岡信『現代詩人論』
大岡信『私の万葉集［一］』
大岡信『私の万葉集［二］』
大岡信『私の万葉集［三］』
大岡信『私の万葉集［四］』
大岡信『私の万葉集［五］』
大岡信『現代詩試論/詩人の設計図』
尾崎秀樹『大衆文学論』
大佛次郎『旅の誘い 大佛次郎随筆集』
奥野信太郎『女妖啼笑 はるかな女たち』
岡部伊都子『美を求める心』
岡部伊都子『鳴滝日記/道 岡部伊都子随筆集』
尾崎放哉『尾崎放哉随筆集』
大西巨人『五里霧』
大西巨人『地獄変相奏鳴曲 第一楽章・第ニ楽章・第三楽章』
大西巨人『地獄変相奏鳴曲 第四楽章』
大西巨人『春秋の花』
奥泉光『石の来歴/浪漫的な行軍の記録』
奥泉光『その言葉を/暴力の舟/三つ目の鯰』
奥泉光/群像編集部 編『戦後文学を読む』
折口信夫『折口信夫文芸論集』
折口信夫『折口信夫天皇論集』
折口信夫『折口信夫芸能論集』
折口信夫『折口信夫対話集』
岡本太郎『原色の呪文 現代の芸術精神』
岡田睦『明日なき身』
大澤真幸『〈自由〉の条件』
大澤真幸『〈世界史〉の哲学［１］ 古代篇』
大澤真幸『〈世界史〉の哲学［２］ 中世篇』
大澤真幸『〈世界史〉の哲学［３］ 東洋篇』
大澤真幸『〈世界史〉の哲学［４］ イスラーム篇』
加賀乙彦『錨のない船［上］』
加賀乙彦『錨のない船［中］』
加賀乙彦『錨のない船［下］』
加賀乙彦『帰らざる夏』
加賀乙彦『錨のない船［上］〈スタンダード版〉』
加賀乙彦『錨のない船［下］〈スタンダード版〉』
柄谷行人『日本近代文学の起源』
柄谷行人『意味という病』
柄谷行人『畏怖する人間』
柄谷行人 編『近代日本の批評［Ⅰ］ 昭和篇-上』
柄谷行人 編『近代日本の批評［Ⅱ］ 昭和編-下』
柄谷行人 編『近代日本の批評［Ⅲ］ 明治・大正篇』
柄谷行人『坂口安吾と中上健次』
柄谷行人『日本近代文学の起源 原本』
柄谷行人/中上健次『柄谷行人中上健次全対話』
柄谷行人『反文学論』
柄谷行人/蓮實重彦『柄谷行人蓮實重彦全対話』
柄谷行人『柄谷行人インタヴューズ 1977-2001』
柄谷行人『柄谷行人インタヴューズ 2002-2013』
柄谷行人『内省と遡行』
柄谷行人/浅田彰『柄谷行人浅田彰全対話』
柄谷行人『柄谷行人対話篇［１］ 1970-83』
柄谷行人『柄谷行人対話篇［２］ 1984-88』
柄谷行人『柄谷行人対話篇［３］ 1989-2008』
柄谷行人『柄谷行人の初期思想』
上林暁『白い屋形船/ブロンズの首』
上林暁『聖ヨハネ病院にて/大懺悔』
金子光晴『風流尸解記』
金子光晴『詩人 金子光晴自伝』
金子光晴『絶望の精神史』
金子光晴『人間の悲劇』
金子光晴『女たちへのエレジー』
金子光晴/森三千代/森乾『詩集「三人」』
河上徹太郎『都築ヶ岡から』
河上徹太郎『私の詩と真実』
河上徹太郎『吉田松陰 武と儒による人間像』
川端康成『一草一花』
川端康成『水晶幻想/禽獣』
川端康成『反橋/しぐれ/たまゆら』
川端康成『再婚者/弓浦市』
川端康成『たんぽぽ』
川端康成『浅草紅団/浅草祭』
川端康成『ある人の生のなかに』
川端康成『伊豆の踊子/骨拾い 川端康成初期作品集』
川端康成『文芸時評』
川端康成『非常/寒風/雪国抄 川端康成傑作短篇再発見』
川村二郎『語り物の宇宙』
川村二郎『日本廻国記 一宮巡歴』
川村二郎『白山の水 鏡花をめぐる』
川村二郎『アレゴリーの織物』
河盛好蔵『河岸の古本屋』
葛西善蔵『哀しき父/椎の若葉』
葛西善蔵『贋物/父の葬式』
川西政明『評伝高橋和巳』
河井寛次郎『火の誓い』
河井寛次郎『蝶が飛ぶ 葉っぱが飛ぶ』
加藤唐九郎『やきもの随筆』
加藤唐九郎『自伝 土と炎の迷路』
金井美恵子『愛の生活/森のメリュジーヌ』
金井美恵子『ピクニック、その他の短篇』
金井美恵子『砂の粒/孤独な場所で 金井美恵子自選短篇集』
金井美恵子『恋人たち/降誕祭の夜 金井美恵子自選短篇集』
金井美恵子『エオンタ/自然の子供 金井美恵子自選短篇集』
川崎長太郎『抹香町/路傍』
川崎長太郎『鳳仙花』
川崎長太郎『もぐら随筆』
川崎長太郎『老残/死に近く 川崎長太郎老境小説集』
川崎長太郎『泡/裸木 川崎長太郎花街小説集』
川崎長太郎『ひかげの宿/山桜 川崎長太郎「抹香町」小説集』
嘉村礒多『業苦/崖の下』
加藤典洋『日本風景論』
加藤典洋『アメリカの影』
加藤典洋『戦後的思考』
加藤典洋『完本 太宰と井伏 ふたつの戦後』
加藤典洋『テクストから遠く離れて』
加藤典洋『村上春樹の世界』
加藤典洋『小説の未来』
加藤典洋『人類が永遠に続くのではないとしたら』
柏原兵三『徳山道助の帰郷/殉愛』
開高健『二重壁/なまけもの 開高健初期作品集』
開高健『戦場の博物誌 開高健短篇集』
加藤周一/中村真一郎/福永武彦『1946・文学的考察』
加能作次郎『世の中へ/乳の匂い 加能作次郎作品集』
川喜田半泥子『随筆 泥仏堂日録』
川村湊 編『現代アイヌ文学作品選』
川村湊 編『現代沖縄文学作品選』
河竹登志夫『黙阿弥』
鏑木清方『紫陽花舎随筆』
清岡卓行『アカシヤの大連』
清岡卓行『手の変幻』
清岡卓行『詩礼伝家』
木下順二『本郷』
木下順二『歴史について』
木下順二『私の「マクベス」』
木山捷平『大陸の細道』
木山捷平『氏神さま/春雨/耳学問』
木山捷平『白兎/苦いお茶/無門庵』
木山捷平『井伏鱒二/弥次郎兵衛/ななかまど』
木山捷平『木山捷平全詩集』
木山捷平『おじいさんの綴方/河骨/立冬』
木山捷平『下駄にふる雨/月桂樹/赤い靴下』
木山捷平『角帯兵児帯/わが半生記』
木山捷平『鳴るは風鈴 木山捷平ユーモア小説選』
木山捷平『長春五馬路』
木山捷平『大陸の細道〈スタンダード版〉』
木山捷平『落葉/回転窓 木山捷平純情小説選』
木山捷平『新編 日本の旅あちこち』
木山捷平『酔いざめ日記』
金石範『万徳幽霊奇譚/詐欺師』
金石範『新編 「在日」の思想』
金史良『光の中に 金史良作品集』
桐山襲『未葬の時』
北原武夫『情人』
金田一京助『新編 石川啄木』
北原白秋『白秋青春詩歌集』
金達寿『金達寿小説集』
木下杢太郎『木下杢太郎随筆集』
菊地信義『装幀百花 菊地信義のデザイン』
京須偕充『圓生の録音室』
黒井千次『群棲』
黒井千次『時間』
黒井千次『五月巡歴』
黒井千次『石の話 黒井千次自選短篇集』
黒井千次『たまらん坂 武蔵野短篇集』
黒井千次『一日 夢の柵』
黒井千次 選『「内向の世代」初期作品アンソロジー』
倉橋由美子『スミヤキストQの冒険』
倉橋由美子『反悲劇』
倉橋由美子『毒薬としての文学 倉橋由美子エッセイ選』
倉橋由美子『パルタイ/紅葉狩り 倉橋由美子短篇小説集』
倉橋由美子『蛇/愛の陰画』
桑原武夫『思い出すこと忘れえぬ人』
草野心平『わが光太郎』
草野心平『宮沢賢治覚書』
草野心平『口福無限』
国木田独歩『欺かざるの記抄 佐々城信子との恋愛』
串田孫一『雲・山・太陽 串田孫一随想集』
久保田万太郎『春泥/三の酉』
窪田空穂『窪田空穂歌文集』
久坂葉子『幾度目かの最期 久坂葉子作品集』
黒島伝治『橇/豚群』
群像編集部 編『群像短篇名作選 1946〜1969』
群像編集部 編『群像短篇名作選 1970〜1999』
群像編集部 編『群像短篇名作選 2000〜2014』
窪川鶴次郎『東京の散歩道』
小島信夫『抱擁家族』
小島信夫『殉教/微笑』
小島信夫『うるわしき日々』
小島信夫/森敦『対談・文学と人生』
小島信夫『月光/暮坂 小島信夫後期作品集』
小島信夫『墓碑銘』
小島信夫『美濃』
小島信夫『公園/卒業式 小島信夫初期作品集』
小島信夫『靴の話/眼 小島信夫家族小説集』
小島信夫『城壁/星 小島信夫戦争小説集』
小島信夫『各務原・名古屋・国立』
小林秀雄『栗の樹』
小林秀雄『小林秀雄対話集』
小林秀雄『小林秀雄全文芸時評集［上］』
小林秀雄『小林秀雄全文芸時評集［下］』
小林勇『蝸牛庵訪問記』
小林勇『彼岸花 追憶三十三人』
小林勇『惜櫟荘主人 一つの岩波茂雄伝』
耕治人『一条の光/天井から降る哀しい音』
河野多惠子『骨の肉/最後の時/砂の檻』
河野多惠子『不意の声』
幸田文『ちぎれ雲』
幸田文『番茶菓子』
幸田文『包む』
幸田文『草の花』
幸田文『駅/栗いくつ』
幸田文『猿のこしかけ』
幸田文『回転どあ/東京と大阪と』
幸田文『さざなみの日記』
幸田文『黒い裾』
幸田文『北愁』
小泉信三『わが文芸談』
幸田露伴『雲の影/貧乏の説』
幸田露伴『運命/幽情記』
幸田露伴『芭蕉入門』
幸田露伴『蒲生氏郷/武田信玄/今川義元』
幸田露伴『珍饌会 露伴の食』
後藤明生『挾み撃ち』
後藤明生『首塚の上のアドバルーン』
講談社文芸文庫 編『日本文壇史総索引 全24巻総目次総索引』
講談社文芸文庫 編『戦後短篇小説再発見［１］ 青春の光と影』
講談社文芸文庫 編『戦後短篇小説再発見［２］ 性の根源へ』
講談社文芸文庫 編『戦後短篇小説再発見［３］ さまざまな恋愛』
講談社文芸文庫 編『戦後短篇小説再発見［４］ 漂流する家族』
講談社文芸文庫 編『戦後短篇小説再発見［５］ 生と死の光景』
講談社文芸文庫 編『戦後短篇小説再発見［６］ 変貌する都市』
講談社文芸文庫 編『戦後短篇小説再発見［７］ 故郷と異郷の幻影』
講談社文芸文庫 編『戦後短篇小説再発見［８］ 歴史の証言』
講談社文芸文庫 編『戦後短篇小説再発見［９］ 政治と革命』
講談社文芸文庫 編『戦後短篇小説再発見［10］ 表現の冒険』
講談社文芸文庫 編『戦後短篇小説再発見［11］ 事件の深層』
講談社文芸文庫 編『戦後短篇小説再発見［12］ 男と女-青春・恋愛』
講談社文芸文庫 編『戦後短篇小説再発見［13］ 男と女-結婚・エロス』
講談社文芸文庫 編『戦後短篇小説再発見［14］ 自然と人間』
講談社文芸文庫 編『戦後短篇小説再発見［15］ 笑いの源泉』
講談社文芸文庫 編『戦後短篇小説再発見［16］ 「私」という迷宮』
講談社文芸文庫 編『戦後短篇小説再発見［17］ 組織と個人』
講談社文芸文庫 編『戦後短篇小説再発見［18］ 夢と幻想の世界』
講談社文芸文庫 編『日本の童話名作選 明治・大正篇』
講談社文芸文庫 編『日本の童話名作選 昭和篇』
講談社文芸文庫 編『日本の童話名作選 戦後篇』
講談社文芸文庫 編『日本の童話名作選 現代篇』
講談社文芸文庫 編『第三の新人名作選』
講談社文芸文庫 編『個人全集月報集 安岡章太郎全集・吉行淳之介全集・庄野潤三全集』
講談社文芸文庫 編『昭和戦前傑作落語選集』
講談社文芸文庫 編『追悼の文学史』
講談社文芸文庫 編『大東京繁昌記 下町篇』
講談社文芸文庫 編『大東京繁昌記 山手篇』
講談社文芸文庫 編『昭和戦前傑作落語選集 伝説の名人編』
講談社文芸文庫 編『個人全集月報集 藤枝静男著作集・永井龍男全集』
講談社文芸文庫 編『「少年倶楽部」短篇選』
講談社文芸文庫 編『福島の文学 11人の作家』
講談社文芸文庫 編『個人全集月報集 円地文子文庫・円地文子全集・佐多稲子全集・宇野千代全集』
講談社文芸文庫 編『妻を失う 離別作品集』
講談社文芸文庫 編『「少年倶楽部」熱血・痛快・時代短篇選』
講談社文芸文庫 編『素描 埴谷雄高を語る』
講談社文芸文庫 編『戦争小説短篇名作選』
講談社文芸文庫 編『「現代の文学」月報集』
講談社文芸文庫 編『明治深刻悲惨小説集』
講談社文芸文庫 編『個人全集月報集 武田百合子全作品・森茉莉全集』
小堀杏奴『朽葉色のショール』
近藤啓太郎『大観伝』
小林信彦『袋小路の休日』
小林信彦『丘の一族 小林信彦自選作品集』
小林信彦『決壊』
小山清『日日の麵麭/風貌 小山清作品集』
小山清『日日の麵麭/風貌 小山清作品集〈スタンダード版〉』
小山冨士夫『徳利と酒盃/漁陶紀行 小山冨士夫随筆集』
駒井哲郎『白と黒の造形』
小林多喜二『老いた体操教師/瀧子其他 小林多喜二初期作品集』
小島政二郎『長篇小説 芥川龍之介』
講談社 編『東京オリンピック 文学者の見た世紀の祭典』
佐多稲子『樹影』
佐多稲子『私の東京地図』
佐多稲子『女の宿』
佐多稲子『月の宴』
佐多稲子『時に佇つ』
佐多稲子『灰色の午後』
佐多稲子『夏の栞 中野重治をおくる』
佐多稲子『私の東京地図〈スタンダード版〉』
佐多稲子『私の長崎地図』
坂口安吾『風と光と二十の私と』
坂口安吾『桜の森の満開の下』
坂口安吾『白痴/青鬼の褌を洗う女』
坂口安吾『信長/イノチガケ』
坂口安吾『吹雪物語』
坂口安吾『オモチャ箱/狂人遺書』
坂口安吾『木枯の酒倉から/風博士』
坂口安吾『日本文化私観 坂口安吾エッセイ選』
坂口安吾『教祖の文学/不良少年とキリスト 坂口安吾エッセイ選』
坂口安吾『人間・歴史・風土 坂口安吾エッセイ選』
佐々木基一『同時代作家の風貌』
佐々木基一『私のチェーホフ』
坂口謹一郎『愛酒樂酔』
佐藤春夫『晶子曼陀羅』
佐藤春夫『車塵集/ほるとがる文』
佐藤春夫『美の世界/愛の世界』
佐藤春夫『殉情詩集/我が一九二二年』
佐藤春夫『維納の殺人容疑者』
佐藤春夫『この三つのもの』
佐藤春夫『わんぱく時代』
齋藤磯雄『近代フランス詩集』
坂上弘『百日の後 坂上弘自選短篇集』
坂上弘『田園風景』
坂上弘『故人』
西東三鬼『神戸/続神戸/俳愚伝』
佐木隆三『供述調書 佐木隆三作品集』
齋藤史『齋藤史歌文集』
佐伯彰一『自伝の世紀』
里見弴『初舞台/彼岸花 里見弴作品選』
里見弴『恋ごころ 里見弴短篇集』
里見弴『朝夕 感想・随筆集』
里見弴『荊棘の冠』
斎藤茂吉『念珠集』
佐伯一麦『ショート・サーキット 佐伯一麦初期作品集』
佐伯一麦『日和山 佐伯一麦自選短篇集』
佐伯一麦『ノルゲ Norge』
阪田寛夫『うるわしきあさも 阪田寛夫短篇集』
阪田寛夫『庄野潤三ノート』
澤田謙『プリューターク英雄伝』
佐藤紅緑『ああ玉杯に花うけて 少年倶楽部名作選』
佐々木邦『凡人伝』
佐々木邦『苦心の学友』
鷺沢萠『帰れぬ人びと』
庄野潤三『夕べの雲』
庄野潤三『絵合せ』
庄野潤三『紺野機業場』
庄野潤三『インド綿の服』
庄野潤三『ピアノの音』
庄野潤三『自分の羽根 庄野潤三随筆集』
庄野潤三『愛撫/静物 庄野潤三初期作品集』
庄野潤三『野菜讃歌』
庄野潤三『野鴨』
庄野潤三『陽気なクラウン・オフィス・ロウ』
庄野潤三『ザボンの花』
庄野潤三『鳥の水浴び』
庄野潤三『星に願いを』
庄野潤三『明夫と良二』
庄野潤三『世をへだてて』
島尾敏雄『その夏の今は/夢の中での日常』
島尾敏雄『硝子障子のシルエット 葉篇小説集』
島尾敏雄『贋学生』
島尾敏雄『はまべのうた/ロング・ロング・アゴウ』
島尾敏雄『夢屑』
白洲正子『かくれ里』
白洲正子『明恵上人』
白洲正子『十一面観音巡礼』
白洲正子『お能/老木の花』
白洲正子『近江山河抄』
白洲正子『古典の細道』
白洲正子『能の物語』
白洲正子『心に残る人々』
白洲正子『世阿弥 花と幽玄の世界』
白洲正子『謡曲平家物語』
白洲正子『西国巡礼』
白洲正子『私の古寺巡礼』
志村ふくみ『一色一生』
寿岳文章/寿岳しづ『日本の紙/紙漉村旅日記』
新村出『新編 琅玕記』
新村出『語源をさぐる』
新村出『外来語の話』
新村出『新編 南蛮更紗』
椎名麟三『自由の彼方で』
椎名麟三『神の道化師/媒酌人 椎名麟三短篇集』
椎名麟三『深夜の酒宴/美しい女』
志賀直哉『志賀直哉交友録』
芝木好子『湯葉/青磁砧』
島田雅彦『天国が降ってくる』
島田雅彦『ミイラになるまで 島田雅彦初期短篇集』
獅子文六『但馬太郎治伝』
笙野頼子『極楽/大祭/皇帝 笙野頼子初期作品集』
笙野頼子『幽界森娘異聞』
笙野頼子『猫道 単身転々小説集』
笙野頼子『海獣/呼ぶ植物/夢の死体 初期幻想小説集』
島村利正『奈良登大路町/妙高の秋』
篠田一士『三田の詩人たち』
篠田一士『世界文学「食」紀行』
島木健作『第一義の道/赤蛙』
庄野英二『ロッテルダムの灯』
鈴木信太郎『記憶の蜃気楼』
鈴木信太郎『ビリチスの歌』
杉浦明平『ノリソダ騒動記』
杉浦明平『夜逃げ町長』
杉田久女『杉田久女随筆集』
杉本秀太郎『半日半夜 杉本秀太郎エッセイ集』
杉本秀太郎『「徒然草」を読む』
杉本秀太郎『伊東静雄』
鈴木大拙 訳『天界と地獄 スエデンボルグ著』
鈴木大拙『スエデンボルグ』
瀬戸内晴美『田村俊子』
瀬戸内寂聴『蘭を焼く』
瀬沼茂樹『日本文壇史［19］ 白樺派の若人たち』
瀬沼茂樹『日本文壇史［20］ 漱石門下の文人たち』
瀬沼茂樹『日本文壇史［21］ 「新しき女」の群』
瀬沼茂樹『日本文壇史［22］ 明治文壇の残照』
瀬沼茂樹『日本文壇史［23］ 大正文学の擡頭』
瀬沼茂樹『日本文壇史［24］ 明治人漱石の死』
青鞜社 編『青鞜小説集』
曽宮一念『榛の畦みち/海辺の熔岩』
曽野綾子『雪あかり 曽野綾子初期作品集』
田久保英夫『海図』
田久保英夫『深い河/辻火 田久保英夫作品集』
武田泰淳『風媒花』
武田泰淳『蝮のすえ/「愛」のかたち』
武田泰淳『森と湖のまつり』
武田泰淳『司馬遷 史記の世界』
武田泰淳『身心快楽 武田泰淳随筆選』
武田泰淳『わが子キリスト』
武田泰淳『風媒花〈スタンダード版〉』
辰野隆『忘れ得ぬ人々』
辰野隆『ふらんす人』
竹西寛子『兵隊宿』
竹西寛子『山川登美子 「明星」の歌人』
竹西寛子『式子内親王/永福門院』
竹西寛子『春/花の下』
竹西寛子『管絃祭』
竹西寛子『日本の文学論』
竹西寛子『贈答のうた』
竹之内静雄『先師先人』
竹之内静雄『先知先哲』
田中英光『桜/愛と青春と生活』
田中英光『空吹く風/暗黒天使と小悪魔/愛と憎しみの傷に 田中英光デカダン作品集』
高橋英夫『偉大なる暗闇 師 岩元禎と弟子たち』
高橋英夫『批評の精神』
高橋英夫『新編 疾走するモーツァルト』
高見順『死の淵より』
高見順『草のいのちを 高見順短篇名作集』
高見順『如何なる星の下に』
高見順『死の淵より〈スタンダード版〉』
高見順『わが胸の底のここには』
田村俊子『木乃伊の口紅/破壊する前』
竹内好『魯迅』
竹内好『魯迅入門』
高橋和巳『新編 文学の責任』
高橋和巳『堕落』
高橋たか子『誘惑者』
高橋たか子『怒りの子』
高橋たか子『どこか或る家 高橋たか子自選エッセイ集』
高橋たか子『人形愛/秘儀/甦りの家』
高橋たか子『亡命者』
高井有一『少年たちの戦場』
高井有一『半日の放浪 高井有一自選短篇集』
高井有一『時の潮』
高橋源一郎『さようなら、ギャングたち』
高橋源一郎『ジョン・レノン対火星人』
高橋源一郎『虹の彼方に(オーヴァー・ザ・レインボウ)』
高橋源一郎『ゴーストバスターズ 冒険小説』
高橋源一郎『君が代は千代に八千代に』
田村隆一『腐敗性物質』
田村隆一『詩人のノート』
田村隆一『若い荒地』
田村隆一『インド酔夢行』
田山花袋『東京の三十年』
瀧井孝作『松島秋色』
瀧井孝作『無限抱擁』
田宮虎彦『足摺岬 田宮虎彦作品集』
高田博厚『フランスから』
立松和平『卵洗い』
武田麟太郎『日本三文オペラ 武田麟太郎作品選』
多田不二『神秘の詩の世界 多田不二詩文集』
田中小実昌『アメン父』
高橋義孝『私の人生頑固作法 高橋義孝エッセイ選』
檀一雄『海の泡 檀一雄エッセイ集』
檀一雄『花筐/白雲悠々 檀一雄作品選』
種田山頭火『山頭火随筆集』
谷川俊太郎『沈黙のまわり 谷川俊太郎エッセイ選』
谷崎潤一郎『金色の死 谷崎潤一郎大正期短篇集』
多和田葉子『ゴットハルト鉄道』
多和田葉子『飛魂』
多和田葉子『かかとを失くして/三人関係/文字移植』
多和田葉子『変身のためのオピウム/球形時間』
多和田葉子『雲をつかむ話/ボルドーの義兄』
多和田葉子『ヒナギクのお茶の場合/海に落とした名前』
多和田葉子『溶ける街 透ける路』
田村泰次郎『肉体の悪魔/失われた男』
高村光太郎『ロダンの言葉』
高浜虚子『柿二つ』
谷川雁『原点が存在する 谷川雁詩文集』
高見沢潤子『兄 小林秀雄との対話 人生について』
多田道太郎『転々私小説論』
太宰治『男性作家が選ぶ太宰治』
太宰治『女性作家が選ぶ太宰治』
太宰治『30代作家が選ぶ太宰治』
高原英理 編『深淵と浮遊 作家自選作品集』
田岡嶺雲『数奇伝』
近松秋江『黒髪/別れたる妻に送る手紙』
津島佑子『火の河のほとりで』
津島佑子『逢魔物語』
津島佑子『夜の光に追われて』
津島佑子『光の領分』
津島佑子『寵児』
津島佑子『山を走る女』
津島佑子『あまりに野蛮な［上］』
津島佑子『あまりに野蛮な［下］』
津島佑子『ヤマネコ・ドーム』
辻潤『絶望の書/ですぺら 辻潤エッセイ選』
辻邦生『城/ある告別 辻邦生初期短篇集』
辻邦生『黄金の時刻の滴り』
坪田譲治『せみと蓮の花/昨日の恥 坪田譲治作品集』
塚本邦雄『定家百首/雪月花（抄）』
塚本邦雄『百句燦燦 現代俳諧頌』
塚本邦雄『王朝百首』
塚本邦雄『西行百首』
塚本邦雄『花月五百年 新古今天才論』
塚本邦雄『秀吟百趣』
塚本邦雄『珠玉百歌仙』
塚本邦雄『新撰 小倉百人一首』
塚本邦雄『詞華美術館』
塚本邦雄『百花遊歴』
塚本邦雄『茂吉秀歌「赤光」百首』
塚本邦雄『新古今の惑星群』
辻井喬『暗夜遍歴』
司修『影について』
津島美知子『回想の太宰治』
鶴田知也『コシャマイン記/ベロニカ物語 鶴田知也作品集』
鶴見俊輔『埴谷雄高』
鶴見俊輔『ドグラ・マグラの世界/夢野久作 迷宮の住人』
つげ義春『つげ義春日記』
坪内祐三『慶応三年生まれ 七人の旋毛曲り 漱石・外骨・熊楠・露伴・子規・紅葉・緑雨とその時代』
寺田透『わが井伏鱒二/わが横浜』
寺山修司『私という謎 寺山修司エッセイ選』
寺山修司『ロング・グッドバイ 寺山修司詩歌選』
寺山修司『思想への望郷 寺山修司対談選』
寺山修司『戦後詩 ユリシーズの不在』
寺田寅彦『寺田寅彦セレクション［Ⅰ］』
寺田寅彦『寺田寅彦セレクション［Ⅱ］』
富岡多惠子『波うつ土地/芻狗』
富岡多惠子『表現の風景』
富岡多惠子『当世凡人伝』
富岡多惠子『冥途の家族』
富岡多惠子『ひべるにあ島紀行』
富岡多惠子『動物の葬禮/はつむかし 富岡多惠子自選短篇集』
富岡多惠子『逆髪』
富岡多惠子『西鶴の感情』
富岡多惠子 編『大阪文学名作選』
富岡多惠子『室生犀星』
外村繁『澪標/落日の光景』
徳田秋声『仮装人物』
徳田秋声『あらくれ』
徳田秋声『黴/爛』
徳冨蘆花『梅一輪/湘南雑筆（抄） 徳冨蘆花作品集』
土門拳『風貌/私の美学 土門拳エッセイ選』
戸板康二『思い出す顔 戸板康二メモワール選』
戸板康二『丸本歌舞伎』
富岡幸一郎『使徒的人間 カール・バルト』
戸川幸夫『猛犬 忠犬 ただの犬』
十返肇『「文壇」の崩壊』
徳田球一/志賀義雄『獄中十八年』
中上健次『熊野集』
中上健次『化粧』
中上健次『鳥のように獣のように』
中上健次『夢の力』
中上健次『蛇淫』
中上健次『風景の向こうへ/物語の系譜』
中上健次『水の女』
中上健次『地の果て 至上の時』
中上健次『異族』（2024年6月刊行予定）
中野重治『むらぎも』
中野重治『甲乙丙丁［上］』
中野重治『甲乙丙丁［下］』
中野重治『五勺の酒/萩のもんかきや』
中野重治『あけびの花』
中野重治『村の家/おじさんの話/歌のわかれ』
中野重治『新編 沓掛筆記』
中野重治『空想家とシナリオ/汽車の罐焚き』
中野重治『斎藤茂吉ノート』
中野好夫『風前雨後』
中野好夫『シェイクスピアの面白さ』
永井龍男『へっぽこ先生その他』
永井龍男『一個/秋その他』
永井龍男『コチャバンバ行き』
永井龍男『わが切抜帖より/昔の東京』
永井龍男『朝霧/青電車その他』
永井龍男『カレンダーの余白』
永井龍男『へっぽこ先生その他〈スタンダード版〉』
永井龍男『東京の横丁』
中原中也『中原中也全訳詩集』
中原中也『中原中也全詩歌集［上］』
中原中也『中原中也全詩歌集［下］』
中川一政『我思古人』
中川一政『随筆 八十八』
中川一政『画にもかけない』
中川一政『美術の眺め』
中川一政『詩集 野の娘』
中島敦『光と風と夢/わが西遊記』
中島敦『斗南先生/南島譚』
中村光夫『二葉亭四迷伝 ある先駆者の生涯』
中村光夫『「わが性の白書」』
中村光夫/三島由紀夫『対談・人間と文学』
中村光夫『風俗小説論』
中村光夫 選『私小説名作選［上］』
中村光夫 選『私小説名作選［下］』
中村光夫『谷崎潤一郎論』
中沢けい『海を感じる時/水平線上にて』
中沢けい『女ともだち』
中村真一郎『死の影の下に』
中村真一郎『雲のゆき来』
中村真一郎『この百年の小説 人生と文学と』
中谷孝雄『招魂の賦』
中原フク 述/村上護 編『私の上に降る雪は わが子中原中也を語る』
中山義秀『土佐兵の勇敢な話』
中山義秀『芭蕉庵桃青』
永井荷風『日和下駄 一名 東京散策記』
永井荷風『あめりか物語』
中里恒子『歌枕』
中里恒子『閉ざされた海 中納言秀家夫人の生涯』
中村草田男『蕪村集』
中野孝次『実朝考 ホモ・レリギオーズスの文学』
夏目漱石『漱石人生論集』
夏目漱石『思い出す事など/私の個人主義/硝子戸の中』
中薗英助『北京飯店旧館にて』
中沢新一『虹の理論』
中村武羅夫『現代文士廿八人』
成瀬櫻桃子『久保田万太郎の俳句』
西脇順三郎『野原をゆく』
西脇順三郎『あざみの衣』
西脇順三郎『ambarvalia/旅人かへらず』
西脇順三郎『ボードレールと私』
丹羽文雄『鮎/母の日/妻 丹羽文雄短篇集』
丹羽文雄『小説作法』
日本文藝家協会 編『現代小説クロニクル 1975〜1979』
日本文藝家協会 編『現代小説クロニクル 1980〜1984』
日本文藝家協会 編『現代小説クロニクル 1985〜1989』
日本文藝家協会 編『現代小説クロニクル 1990〜1994』
日本文藝家協会 編『現代小説クロニクル 1995〜1999』
日本文藝家協会 編『現代小説クロニクル 2000〜2004』
日本文藝家協会 編『現代小説クロニクル 2005〜2009』
日本文藝家協会 編『現代小説クロニクル 2010〜2014』
野坂昭如『人称代名詞』
野坂昭如『東京小説』
野間宏『暗い絵/顔の中の赤い月』
野間宏『わが塔はそこに立つ』
野間宏『暗い絵/顔の中の赤い月』
野口冨士男『しあわせ/かくてありけり』
野口冨士男『わが荷風』
野口冨士男『なぎの葉考/少女 野口冨士男短篇集』
野口冨士男『風の系譜』
野口冨士男『感触的昭和文壇史』
野溝七生子『山梔』
野溝七生子『女獣心理』
野呂邦暢『草のつるぎ/一滴の夏 野呂邦暢作品集』
野々上慶一『高級な友情 小林秀雄と青山二郎』
野田宇太郎『新東京文学散歩 上野から麻布まで』
野田宇太郎『新東京文学散歩 漱石・一葉・荷風など』
野崎歓『異邦の香り ネルヴァル「東方紀行」論』
林京子『祭りの場/ギヤマン ビードロ』
林京子『無きが如き』
林京子『やすらかに今はねむり給え/道』
林京子『上海/ミッシェルの口紅 林京子中国小説集』
林京子『長い時間をかけた人間の経験』
林京子『希望』
林京子『やすらかに今はねむり給え/道〈スタンダード版〉』
林京子『谷間/再びルイへ。』
花田清輝『鳥獣戯話/小説平家』
花田清輝『七/錯乱の論理/二つの世界』
花田清輝『室町小説集』
花田清輝『もう一つの修羅』
花田清輝『俳優修業』
花田清輝『恥部の思想』
花田清輝『日本のルネッサンス人』
花田清輝『新編 映画的思考』
花田清輝『近代の超克』
花田清輝『箱の話/ここだけの話』
花田清輝『アヴァンギャルド芸術』
花田清輝『ものみな歌でおわる/爆裂弾記』
花田清輝『随筆三国志』
花田清輝『復興期の精神』
長谷川四郎『鶴』
長谷川四郎『シベリヤ物語』
長谷川四郎『阿久正の話』
長谷川四郎『ベルリン一九六〇』
林芙美子『晩菊/水仙/白鷺』
林芙美子『清貧の書/屋根裏の椅子』
林芙美子『茶色の眼』
林芙美子『うず潮/盲目の詩』
萩原朔太郎『虚妄の正義』
原民喜『ガリバー旅行記』
原民喜『原民喜 戦後全小説［上］』
原民喜『原民喜 戦後全小説［下］』
原民喜『原民喜戦後全小説〈スタンダード版〉』
萩原葉子『天上の花 三好達治抄』
萩原葉子『蕁麻の家』
萩原葉子『閉ざされた庭』
萩原葉子『輪廻の暦』
橋川文三『日本浪曼派批判序説』
濱田庄司『無盡蔵』
埴谷雄高『死霊［Ⅰ］』
埴谷雄高『死霊［Ⅱ］』
埴谷雄高『死霊［Ⅲ］』
埴谷雄高『埴谷雄高政治論集 埴谷雄高評論選集［１］』
埴谷雄高『埴谷雄高思想論集 埴谷雄高評論選集［２］』
埴谷雄高『埴谷雄高文学論集 埴谷雄高評論選集［３］』
埴谷雄高『酒と戦後派 人物随想集』
林達夫『林達夫芸術論集』
服部達『われらにとって美は存在するか』
蓮實重彦『夏目漱石論』
蓮實重彦『「私小説」を読む』
蓮實重彦『凡庸な芸術家の肖像［上］ マクシム・デュ・カン論』
蓮實重彦『凡庸な芸術家の肖像［下］ マクシム・デュ・カン論』
蓮實重彦『物語批判序説』
蓮實重彦『フーコー・ドゥルーズ・デリダ』
林原耕三『漱石山房の人々』
日野啓三『夢の島』
日野啓三『砂丘が動くように』
日野啓三『あの夕陽/牧師館 日野啓三短篇小説集』
日野啓三『台風の眼』
日野啓三『ベトナム報道』
日野啓三『地下へ/サイゴンの老人 ベトナム全短篇集』
日野啓三『天窓のあるガレージ』
東山魁夷『泉に聴く』
平野謙『さまざまな青春』
広津桃子『石蕗の花 網野菊さんと私』
日夏耿之介『ポオ詩集/サロメ』
日夏耿之介『ワイルド全詩』
日夏耿之介『唐山感情集』
平林たい子『こういう女/施療室にて』
平林たい子『林芙美子・宮本百合子』
平林たい子『平林たい子毒婦小説集』
広津和郎『年月のあしおと［上］』
広津和郎『年月のあしおと［下］』
広津和郎『続 年月のあしおと［上］』
広津和郎『続 年月のあしおと［下］』
久生十蘭『湖畔/ハムレット 久生十蘭作品集』
火野葦平『糞尿譚/河童曼陀羅（抄）』
平沢計七『一人と千三百人/二人の中尉 平沢計七先駆作品集』
平出隆『葉書でドナルド・エヴァンズに』
古井由吉『雪の下の蟹/男たちの円居』
古井由吉『水』
古井由吉『木犀の日 古井由吉自選短篇集』
古井由吉『槿』
古井由吉『山躁賦』
古井由吉『夜明けの家』
古井由吉『聖耳』
古井由吉『仮往生伝試文』
古井由吉『白暗淵』
古井由吉『蜩の声』
古井由吉『詩への小路 ドゥイノの悲歌』
古井由吉『野川』
古井由吉『東京物語考』
古井由吉/佐伯一麦『往復書簡「遠くからの声」「言葉の兆し」』
古井由吉『楽天記』
藤枝静男『悲しいだけ/欣求浄土』
藤枝静男『田紳有楽/空気頭』
藤枝静男『或る年の冬 或る年の夏』
藤枝静男『藤枝静男随筆集』
藤枝静男『志賀直哉・天皇・中野重治』
藤枝静男『愛国者たち』
福永武彦『ボードレールの世界』
福永武彦『告別』
福永武彦『ゴーギャンの世界』
福永武彦『鷗外・漱石・龍之介 意中の文士たち［上］』
福永武彦『辰雄・朔太郎・犀星 意中の文士たち［下］』
福永武彦『死の島［上］』
福永武彦『死の島［下］』
福永武彦『幼年 その他』
福原麟太郎『天才について』
福原麟太郎『チャールズ・ラム伝』
福原麟太郎『命なりけり』
二葉亭四迷『平凡/私は懐疑派だ』
富士正晴『桂春団治』
富士正晴『贋・久坂葉子伝』
古山高麗雄『プレオー8の夜明け 古山高麗雄作品選』
舟橋聖一『ある女の遠景』
舟橋聖一『相撲記』
舟橋聖一『悉皆屋康吉』
舟橋聖一『芸者小夏』
福田恆存『福田恆存文芸論集』
福田恆存『芥川龍之介と太宰治』
藤田嗣治『腕一本/巴里の横顔 藤田嗣治エッセイ選』
深沢七郎『笛吹川』
深沢七郎『甲州子守唄』
深沢七郎『花に舞う/日本遊民伝 深沢七郎音楽小説選』
富士川英郎『読書清遊 富士川英郎随筆選』
深瀬基寛『日本の沙漠のなかに』
藤澤清造『狼の吐息/愛憎一念 藤澤清造 負の小説集』
藤澤清造『根津権現前より 藤澤清造随筆集』
本多秋五『古い記憶の井戸』
堀辰雄『雉子日記』
堀辰雄『風立ちぬ/ルウベンスの偽画』
堀口大學『月下の一群』
堀口大學『ドルジェル伯の舞踏会』
堀口大學『季節と詩心』
堀田善衛『歯車/至福千年 堀田善衛作品集』
北條民雄『北條民雄小説随筆書簡集』
堀江敏幸『子午線を求めて』
堀江敏幸『書かれる手』
丸谷才一『忠臣蔵とは何か』
丸谷才一『横しぐれ』
丸谷才一『たった一人の反乱』
丸谷才一『日本文学史早わかり』
丸谷才一 編『丸谷才一 編・花柳小説傑作選』
丸谷才一『恋と日本文学と本居宣長/女の救はれ』
丸谷才一『七十句/八十八句』
牧野信一『父を売る子/心象風景』
正宗白鳥『内村鑑三/我が生涯と文学』
正宗白鳥『何処へ/入江のほとり』
正宗白鳥『自然主義文学盛衰史』
正宗白鳥『世界漫遊随筆抄』
正宗白鳥『白鳥随筆』
正宗白鳥『白鳥評論』
増田みず子『シングル・セル』
正岡子規『俳人蕪村』
正岡子規『子規人生論集』
丸山健二『夏の流れ 丸山健二初期作品集』
松田解子『乳を売る/朝の霧 松田解子作品集』
前登志夫『存在の秋』
松下竜一『豆腐屋の四季 ある青春の記録』
松下竜一『ルイズ 父に貰いし名は』
松下竜一『底ぬけビンボー暮らし』
松浦寿輝『青天有月 エセー』
松浦寿輝『幽/花腐し』
松浦寿輝『半島』
町田康『残響 中原中也の詩によせる言葉』
松岡正剛『外は、良寛。』
三浦哲郎『拳銃と十五の短篇』
三浦哲郎『野』
三浦哲郎『おらんだ帽子』
三浦哲郎『おろおろ草紙』
水上勉『才市/蓑笠の人』
水上勉『壺坂幻想』
三好十郎『炎の人 ゴッホ小伝』
三好達治『測量船』
三好達治『月の十日』
三好達治『萩原朔太郎』
三好達治『諷詠十二月』
三木卓『野いばらの衣』
三木卓『路地』
三木卓『震える舌』
三木卓『K』
三島由紀夫『中世/剣』
三島由紀夫『三島由紀夫文学論集［Ⅰ］』
三島由紀夫『三島由紀夫文学論集［Ⅱ］』
三島由紀夫『三島由紀夫文学論集［Ⅲ］』
三浦雅士『メランコリーの水脈』
水上瀧太郎『大阪の宿』
宮本徳蔵『力士漂泊 相撲のアルケオロジー』
三浦朱門『箱庭』
三田文学会 編『三田文学短篇選』
三木清『読書と人生』
三木清『三木清教養論集』
三木清『三木清大学論集』
三木清『三木清文芸批評集』
道籏泰三 編『昭和期デカダン短篇集』
水原秋櫻子『高濱虚子 並に周囲の作者達』
室生犀星『かげろうの日記遺文』
室生犀星『蜜のあわれ/われはうたえどもやぶれかぶれ』
室生犀星『加賀金沢/故郷を辞す』
室生犀星『あにいもうと/詩人の別れ』
室生犀星『抒情小曲集/愛の詩集』
室生犀星『哈爾濱詩集/大陸の琴』
室生犀星『深夜の人/結婚者の手記』
室生犀星『かげろうの日記遺文〈スタンダード版〉』
室生犀星『我が愛する詩人の伝記』
棟方志功『板散華』
室生朝子『晩年の父犀星』
村山槐多『槐多の歌へる 村山槐多詩文集』
冥王まさ子『ある女のグリンプス』
森敦『われ逝くもののごとく』
森敦『浄土』
森敦『われも また おくのほそ道』
森敦『酩酊船 森敦初期作品集』
森敦『意味の変容/マンダラ紀行』
森茉莉『父の帽子』
森茉莉『贅沢貧乏』
森茉莉『薔薇くい姫/枯葉の寝床』
森内俊雄『骨の火』
森銑三『新編 物いう小箱』
森孝一 編『文士と骨董 やきもの随筆』
森有正『遥かなノートル・ダム』
安岡章太郎『走れトマホーク』
安岡章太郎『ガラスの靴/悪い仲間』
安岡章太郎『幕が下りてから』
安岡章太郎『月は東に』
安岡章太郎『私説聊斎志異』
安岡章太郎『流離譚［上］』
安岡章太郎『流離譚［下］』
安岡章太郎『果てもない道中記［上］』
安岡章太郎『果てもない道中記［下］』
安岡章太郎『犬をえらばば』
安岡章太郎『僕の昭和史』
山本健吉『古典と現代文学』
山本健吉『私小説作家論』
山本健吉『俳句の世界』
山本健吉『正宗白鳥 その底にあるもの』
山内義雄『遠くにありて』
山川方夫『愛のごとく』
山川方夫『春の華客/旅恋い』
保田與重郎『保田與重郎文芸論集』
山室静『評伝森鷗外』
山之口貘『山之口貘詩文集』
八木一夫『オブジェ焼き 八木一夫陶芸随筆』
八木義德『私のソーニャ/風祭 八木義德名作選』
矢田津世子『神楽坂/茶粥の記 矢田津世子作品集』
山田稔『残光のなかで 山田稔作品選』
柳田國男『柳田國男文芸論集』
山崎正和『室町記』
山城むつみ『文学のプログラム』
山城むつみ『ドストエフスキー』
安原喜弘『中原中也の手紙』
柳宗悦『木喰上人』
結城信一『セザンヌの山/空の細道 結城信一作品選』
結城昌治『終着駅』
湯川秀樹『湯川秀樹歌文集』
吉行淳之介『暗室』
吉行淳之介『星と月は天の穴』
吉行淳之介『鞄の中身』
吉行淳之介『菓子祭/夢の車輪』
吉行淳之介『悩ましき土地』
吉行淳之介『やわらかい話 吉行淳之介対談集』
吉行淳之介『悪い夏/花束 吉行淳之介短篇小説集』
吉行淳之介『私の文学放浪』
吉行淳之介『やわらかい話［2］ 吉行淳之介対談集』
吉行淳之介『街角の煙草屋までの旅 吉行淳之介エッセイ選』
吉行淳之介『詩とダダと私と』
吉行淳之介 編『酔っぱらい読本』
吉行淳之介 編『続・酔っぱらい読本』
吉行淳之介 編『最後の酔っぱらい読本』
吉行淳之介『わが文学生活』
吉本隆明『西行論』
吉本隆明『マチウ書試論/転向論』
吉本隆明『高村光太郎』
吉本隆明『吉本隆明初期詩集』
吉本隆明『吉本隆明対談選』
吉本隆明『書物の解体学』
吉本隆明『マス・イメージ論』
吉本隆明『写生の物語』
吉本隆明『追悼私記 完全版』
吉本隆明『憂国の文学者たちに 60年安保・全共闘論集』
吉本隆明『わたしの本はすぐに終る 吉本隆明詩集』
吉川幸次郎『他山石語』
吉川幸次郎『詩文選』
吉田健一『金沢/酒宴』
吉田健一『絵空ごと/百鬼の会』
吉田健一『三文紳士』
吉田健一『英語と英国と英国人』
吉田健一『英国の文学の横道』
吉田健一『思い出すままに』
吉田健一『本当のような話』
吉田健一『ヨオロッパの人間』
吉田健一『乞食王子』
吉田健一『東西文学論/日本の現代文学』
吉田健一『文学人生案内』
吉田健一『時間』
吉田健一『旅の時間』
吉田健一『ロンドンの味 吉田健一未収録エッセイ』
吉田健一『吉田健一対談集成』
吉田健一『文学概論』
吉田健一『文学の楽しみ』
吉田健一『交遊録』
吉田健一『おたのしみ弁当 吉田健一未収録エッセイ』
吉田健一『英国の青年 吉田健一未収録エッセイ』
吉田健一『昔話』
吉田健一 訳『ラフォルグ抄』
横光利一『上海』
横光利一『寝園』
横光利一『紋章』
横光利一『愛の挨拶/馬車/純粋小説論』
横光利一『夜の靴/微笑』
横光利一『旅愁［上］』
横光利一『旅愁［下］』
横光利一『家族会議』
横光利一『欧洲紀行』
与謝野晶子『愛、理性及び勇気』
与謝野晶子『新選 与謝野晶子歌集』
吉田満『戦艦大和ノ最期』
吉野秀雄『やわらかな心』
吉田凞生『評伝中原中也』
吉屋信子『鬼火/底のぬけた柄杓 吉屋信子作品集』
吉屋信子『自伝的女流文壇史』
吉田秀和『ソロモンの歌/一本の木』
吉村昭『月夜の記憶』
吉田知子『お供え』
李恢成『サハリンへの旅』
李恢成『またふたたびの道/砧をうつ女』
李恢成『われら青春の途上にて/青丘の宿』
李恢成『可能性としての「在日」』
李恢成『流域へ［上］』
李恢成『流域へ［下］』
竜胆寺雄『放浪時代/アパアトの女たちと僕と』
リービ英雄『星条旗の聞こえない部屋』
リービ英雄『天安門』
リービ英雄『日本語の勝利/アイデンティティーズ』
渡辺一夫『白日夢』
渡辺一夫『ヒューマニズム考 人間であること』
和田芳恵『おまんが紅/接木の台/雪女』
和田芳恵『一葉の日記』
和田芳恵『暗い流れ』
和田芳恵『〈新装版〉一葉の日記』
和田芳恵『ひとつの文壇史』
和田芳恵『順番が来るまで』
若山牧水『若山牧水随筆集』
和辻哲郎『偶像再興/面とペルソナ 和辻哲郎感想集』
早稲田文学/市川真人 編『早稲田作家処女作集』
【海外文学】
アンダソン『ワインズバーグ・オハイオ』
アポロニオス『アルゴナウティカ アルゴ船物語』
荒井献 編『新約聖書外典』
荒井献 編『使徒教父文書』
アポリネール『虐殺された詩人』
トマス・ウルフ『天使よ故郷を見よ［上］』
トマス・ウルフ『天使よ故郷を見よ［下］』
ジョージ・エリオット『ミドルマーチ［１］』
ジョージ・エリオット『ミドルマーチ［２］』
ジョージ・エリオット『ミドルマーチ［３］』
ジョージ・エリオット『ミドルマーチ［４］』
カルコ『巴里芸術家放浪記』
グリム兄弟『完訳 グリム童話集［１］』
グリム兄弟『完訳 グリム童話集［２］』
グリム兄弟『完訳 グリム童話集［３］』
ゲーテ『親和力』
ゲーテ『ファウスト［上］』
ゲーテ『ファウスト［下］』
ジャック・ケルアック『ザ・ダルマ・バムズ』
ゴーゴリ『外套/鼻』
コンラッド『ロード・ジム［上］』
コンラッド『ロード・ジム［下］』
ヘンリー・ジェイムズ『鳩の翼［上］』
ヘンリー・ジェイムズ『鳩の翼［下］』
ヘンリー・ジェイムズ『金色の盃［上］』
ヘンリー・ジェイムズ『金色の盃［下］』
ヘンリー・ジェイムズ『ヘンリー・ジェイムズ傑作選』
ヘンリー・ジェイムズ『ロデリック・ハドソン』
レスリー・M・シルコウ『儀式』
アーウィン・ショー『夏服を着た女たち』
関根正雄 編『旧約聖書外典［上］』
関根正雄 編『旧約聖書外典［下］』
ポール・セルー『鉄道大バザール［上］』
ポール・セルー『鉄道大バザール［下］』
チェーホフ『浮気な女/たいくつな話』
ドストエフスキー『鰐 ドストエフスキーユーモア小説集』
ドストエフスキー『やさしい女/白夜』
ナボコフ『ゼバスチャン・ナイトの真実の生涯』
パゾリーニ『生命ある若者』
オルダス・ハクスレー『モナリザの微笑 ハクスレー傑作選』
フォークナー『響きと怒り』
フォークナー『アブサロム、アブサロム！［上］』
フォークナー『アブサロム、アブサロム！［下］』
フォークナー『死の床に横たわりて』
プーシキン『エウゲーニイ・オネーギン』
ブラントーム『好色女傑伝［上］』
ブラントーム『好色女傑伝［下］』
フローベール『三つの物語/十一月』
ベールイ『ペテルブルグ［上］』
ベールイ『ペテルブルグ［下］』
ベンヤミン『ドイツ悲哀劇の根源』
ホフマンスタール『チャンドス卿の手紙/アンドレアス』
ボッカッチョ『デカメロン［上］』
ボッカッチョ『デカメロン［下］』
ボアゴベ『鉄仮面［上］』
ボアゴベ『鉄仮面［下］』
マルロー『王道』
ミツキエヴィチ『パン・タデウシュ［上］』
ミツキエヴィチ『パン・タデウシュ［下］』
ヘンリー・ミラー『南回帰線』
メルヴィル『白鯨 モービィ・ディック［上］』
メルヴィル『白鯨 モービィ・ディック［下］』
メリメ『カルメン/コロンバ』
モーリアック『テレーズ・デスケルウ』
モーリアック『愛の砂漠』
モーム『聖火』
モーム『報いられたもの/働き手』
アントニーヌス・リーベラーリス『メタモルフォーシス ギリシア変身物語集』
ロブ=グリエ『迷路のなかで』
ロブ=グリエ『覗くひと』
魯迅『阿Q正伝/藤野先生』
D・H・ローレンス『アメリカ古典文学研究』
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