ポジティブでもネガティブでもない。どんなときも静かで落ち着いた状態でいられるようになりたい。今回の仕事を通して思うのは、大勢対自分ではなく、1人の人とゆっくり、対等に話をする方が好きだということ。自然な流れでの出会いが好きだということ。
「私」を差し挟まずに もっと大きな流れに身を任せ 淡々と日々を暮らす。 必要なことは向こうからやって来る。 それに気づいて必然として 自然の流れとして行う。 真理の体現。この身は そのための媒体なのだから。 「個人」を超えて存在する。
巧くやろうとしなくてもいい。 拙いことが時には丁度いい。 目の前のことに全集中して あとは流れに身を任せ 訪れることを全肯定する。 それが無駄なく生きるコツかも? 上手くいってもそうでなくても 来た球を打ち返せれば御の字。