フィービーヒロコ

コスミックでアナーキーなシングルマザー言葉に宿る魂の響きを大事にしています。ナチュラル…

フィービーヒロコ

コスミックでアナーキーなシングルマザー言葉に宿る魂の響きを大事にしています。ナチュラルメディスンコミュニケーター クリスタルヒーリング 誘導瞑想などを行う 文筆家2012・4・4「アムリタアムリタアムリタ」出版 アメブロでもスターチャイルドのクリスタルダイアリー を書いています

最近の記事

苦痛に対する解毒剤

私たちの中には苦痛に対する 解毒剤がちゃんと存在している 自分の中の苦痛をそのままにしておくと それは無意識下の怒りとなり 生命にとっての毒となってしまうため 解毒剤が必要なのだ 生命にとっての毒を代々受け継がせて しまわないように解毒剤を使おう それはハートの奥にある愛の情熱であり あなたの魂が持つ高潔さであり 本物のやさしさなのだ あなたがこれまでに感じて来た 様々な苦痛や抑圧を知り その奥に溜め込まれて来た感情を 解放しよう 言いたい事を飲み込んで嫌なことを

    • 祈りの込められた所作

      古代ハワイでは祈りは自然に内側から 湧き上がって来るものとされていた レイを編む時も 歌を歌う時も 踊りを踊る時も 自然界の中に 存在するリズムと内側のリズムを合わせ 無心になって 行うことで 自分と全ての生命との繋がりを感じ 細胞同士が交流する喜びを讃える祈りが 湧き出てくる 古来の日本人の所作は美しいと 言われるけれど やはりそこにも 祈りがあった気がする 自然界の神聖さを敬い 祈りを捧げる心で 無心になり お茶をたてたり お花を 飾ったり 歌を読んだりしていたんじ

      • 頑張らないススメ

        頑張るって漢字を見てみて 頑なに張るなんて 疲れちゃうに決まってる 昔日本のオリンピック代表選手が 頑張れ頑張れと日本国中の人から 応援されて 疲れ果ててしまい これ以上もう頑張れませんという 遺書を残し自死したという 日本人は頑張らねば 生きることを許されないという病に かかってるみたい 頑張るや急ぐという言葉が 存在しない国だって たくさんあるというのに 日本人は何を背負い込んで いつから そんなに頑張るようになったのだろう もっともっと 上に上に たくさんた

        • 人生はテストじゃないから

          誰しもが心の中に自分の基準があり それを普通と感じているもの でも当たり前だけれど 自分の普通は人の普通とは異なる 誰しも得意なことと不得意なことがあり 苦手なものとピッタリくるものがある だからこそ面白いのだしお互いに 助けあえたりもする 高いところが苦手な人もいれば 狭いところがダメな人もいて 広いところがダメな人だっている 何に安らぎを覚え 何が滋養となるかも 人それぞれだから 互いの普通を 押し付けたりせず 違ってもいいんだって 知っておこう コンプレック

        苦痛に対する解毒剤

          見解と信念は程々に

          人間のマインドにとって 見解と信念は何より大事なものだ 人は認識したものになる性質がある その人の見解と信念が自らの世界を形成し 自分の現実を作っていくのだから これこそが自分の真実であり正義だと 思い込むのも当然だ だけどそれは自然界や宇宙から 分離した現実であり自分だけの 世界なのだと思う どんな人の認識にも色眼鏡がかかっていて それが見解と信念なのだろう この世界で生きていくには確かに 独自の見解や信念も必要だ だけどあまりそれにこだわりすぎて マインドが頑

          見解と信念は程々に

          自分を許す

          自分を許すって人間にとって 本当に難しい難題だ あなたが世の中や誰かや何かに 腹を立て続けているなら それは自分を許していないって事になる それが自分の中から 湧いて来ている想いなら そこに許せない何かがあって それはどんなに外側からもたらされた と言い張ったところで 元々あなたの中にあったものだから 人間は誰しも何らかの罪悪感を 植え付けられて育って来ている 自分を受容するのが とても難しい存在なのだ 今の自分が大好きと言える大人は ほとんどいないんじゃないかな

          失敗も成功も偉大な教師

          人は生きていると しょっちゃう失敗するもの 失敗も成功も偉大な教師なのだから 自己と同一化し過ぎないように 気をつけよう 天狗になって慢心し 自分を見失ったり 落胆し過ぎて 自己の存在を否定したりすると その背後にある働きを見失ってしまう どんな時も背後にはあなたを導いてくれる 偉大なる流れが流れている 有頂天になり過ぎたり 自暴自棄にならないで 丁寧に一つ一つ味わって観ていこう ここは体験型アトラクションで 魂の実験場なのだから 何でも楽しんじゃう事だ 怖くなっ

          失敗も成功も偉大な教師

          差別する心はどこから生まれるのか

          どんな人にも差別する心の目は存在している 誰かを可哀想がったり哀れんだりするのも やはり差別する心なんだと思う 生まれつきの事に対して優劣をつけ 自分を上に置く 魂から見れば愚かしい在り方だけれど この世界ではそれが当たり前だ そうする事で安心して 自分の存在価値を感じるように 教育されて来ている 若い頃はこの社会に蔓延する 差別する心に腹を立てていたけれど 今はああ差別心が酷い人たちは 大人になる過程で心の目が 酷く悪くなっちゃったんだなと思う 幼い子供の頃は心

          差別する心はどこから生まれるのか

          身体の働きにありがとうという時

          身体の働きは凄いよ 毎瞬毎瞬 色んな箇所が つながり合い 連携しながら 調和に向かって働いている 要らない物質やエネルギーを 排出したり 全体の様子を見ながら 時間をかけて整えていったり  本当に賢くて頭が下がる だけど人は普段頭が忙しくて 身体の声に耳を傾けることを 蔑ろにしがち この世界は未熟な大人が子供を 育てているので 生命をケアする ということの意味が分からなかったりも するから尚更だ 子供が調子を崩すと 過度に心配したり 露骨に嫌がったりする 世間では

          身体の働きにありがとうという時

          周りで巡る水の働き 銀河の滝壺

          この世界は生命体にとっての 人工的なノイズでいっぱい 感覚が研ぎ澄まされた人たちにとっては ストレスフルな環境になる 五感を開いて生きている 星の子供達にとっては あまりにも強い人工的な匂い  人工的な音 人工的な光や色は 生命体としてのチューニングを 狂わせてしまうからだ 音や匂いや色には波長があり そこに付随した情報が乗っている 自分の本質に合わない情報を自分の中に 取り入れ過ぎると 自分の中心が わからなくなってきてしまうため 自律神経は乱れ 精神状態や気分も

          周りで巡る水の働き 銀河の滝壺

          妖精達の庭

          ハワイアン八卦掌の先生が ハワイから来日され ワンデイ講習会が東京であったので 行って来ました みんなでグルグル周りながら 大きなフローを作り  その中で個々の円を描いていく 無限ループのムーブや 龍のムーブを使っての対人稽古など むっちゃ楽しかった 懐かしい東京メンバー達とも会えたし 大満足 都心は苦手なのでちょっと外れた 大井町の安宿アワーズに泊まり 次の日の朝前から行ってみたかった 妖精がいるという噂の鎌倉の報国寺に 立ち寄りました 思わず声が出ちゃうぐらい美し

          自分の中心に留まること

          それぞれの存在には中心がある そこから始まる真ん中の点だ 水紋のように拡がっていく 振動する円形の波の発生する地点であり あなたという宇宙の中心なのだ なるだけそこからずれないでいよう 世間の大衆意識に自分を 合わせようとするとあなたは 自分の中心からどんどん離れていく 大衆意識はこの世界を漂っている ちょっとした悪夢みたいなものだから その白昼夢の中にいると 生存の恐怖が生み出す競争や 優劣や比較といった想念に 知らないうちに捕まって身動きが 取れなくなる 生命

          自分の中心に留まること

          肥沃な虚空

          Fertile Void 肥沃な虚空 薔薇のカードの中の一枚 この言葉がとても気に入っている 二月はこの言葉がよく似合う ふかふかの土の中で種が根を生やしている そんな感じ 土壌は肥沃で栄養に満ちている だけどまだ光になる前だから 真っ暗な暗闇なのだ その温かさを知ることで安心して 見えない羽を伸ばせる まだ誰も気づいてはくれない だからこそ自由に形を作っていける 肥沃な虚空の豊かな温もりに 身を委ねることだ どうなるか分からないのは 少し怖いことだけ

          星の子供は絶望と希望の狭間に生きている

          星の子供はその澄んだ瞳の奥に 絶望と希望を抱いて生きている 絶望と希望は表裏一体で 回転ドアのようにひっくり返る 深い悲しみの奥の先に 喜びへのハイウェイが存在する 人間の作った社会の価値基準に どうしたって合わせられない 自分の質を受け入れて これまでに感じて来た絶望の先に 進もう あなたが星の子供であることが この世界の希望なのだと 知ることだ 回転ドアを潜って 星の道を進もう 過去の絶望をきちんと弔い ギリギリのところで頑張って来た自分を 愛おしみ抱きしめよ

          星の子供は絶望と希望の狭間に生きている

          秘密の花園と子供心

          私は秘密の花園の物語が大好き 閉められ枯れ果てた秘密の花園への 入り口を少女に教えてくるのが コマドリだったり 一緒に花の種を植えて その花園を蘇らせるのが 野生の動物と話せる男の子なところ お屋敷に閉じ籠り寝てばかりいた 病弱な少年が過干渉で過保護な お目付け役に黙れお前はついて来るな と言い切るところ 少女が少年に喉の奥に 宇宙のあるインドの神様の 話をするところ そして少女と少年達が 秘密を共有した庭師のおじいちゃんも 仲間に引き入れ 魔法の呪文を唱えて 大人

          秘密の花園と子供心

          アシヤ族とヒラトウジ

          私が越して来た六甲の周りの街の駅の 山手には六甲山系と言われる山々が 連なります 高級住宅街と言われる芦屋や岡本 夙川や苦楽園ですがどの駅も 山の手の方に20〜30分ほど歩くと 決まって巨石群がある神社があります 六甲山中には何万年も前に 超古代文明があったと言われており 電気物理学者の楢崎皋月が 謎の老師ヒラトウジにカタカムナを 伝授された場所も存在します カタカムナは円と十字と小さな点ならやる 宇宙の文字と言われており八鏡文字とも 言われていて中国文明よりずっと古い

          アシヤ族とヒラトウジ