親の老いを受け入れていくために〜自然の流れであるという捉え方

今日もご訪問、ありがとうございます。

いつも在宅や施設での介護に関わっていらっしゃるご家族やスタッフの皆さま、こんばんは。

いつも親御さんやご利用者さんを支えてくださって、ありがとうございます。

介護に関わっていらっしゃる全ての方が笑顔で生きやすくなることを願っていますTAKEMIです。

今日は終戦から75年目の夏。
今日も朝から暑い一日でした。
今自身が置かれている環境、そこに感謝をしながら今ここを大切に過ごします。

では、今日のテーマへいきます。

今日は、介護をしていく上で避けられない親の老いを受け入れていくことについて。

介護に関わっていく中で目の当たりにする親の老いていく姿。できていたことが徐々にできなっていく、元気だった親が病気がちにもなってくる。

昔は威厳があって大きくみえた存在が何だか小さくみえる、子の立場として自分も大きくなっていくのでそれは当然のことかもしれませんがそれも寂しさを感じるかもしれません。

親の老い…

そこは受け入れて介護に向き合っていかなければならないのですが、中々受け入れられないということもあります。今日は捉え方のひとつとしてのことをお伝えさせていただきたいと思います。

今日お伝えしたい捉え方、それは。

「自然の流れの中にいるということ」

人は生まれ成長を経て、またやがて生まれたときの状態へと戻っていきます。これは誰もが等しくそうです。

だから、親の老いはみたくないかもしれませんが自然の流れの中にいるということ、そういった捉え方もあるのだということ。

でもどうか受け入れられないからダメだとか、無理して早く受け入れようとはされないでくださいね。

それぞれの方の最適なタイミングで必ず受け入れられるときはきます。

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