【#14】罪と罰は、読んだ人より読んでない人の方が理解してそう…

【今回の格言っぽい気づき】

どんな仕事にも無駄な箇所があり、どんな人間にも欠点があると知っているのに、人はなぜか本だけは読破しようとする。

【解説】

生真面目な人ほど、買った本を読み切れず挫折したと感じているように思えます。

そういう人は、日常生活の他の場面においても生真面目、あるいは潔癖かというとそんなことはありません。

本当は無駄な作業と知りつつ仕事だと割り切って遂行してくれるし、こ

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【感想文】罪と罰(上巻)/ドストエフスキー

『頬を刺す朝の山手通り』

『罪と罰』は一見して状況を把握するのが難しく、作品理解にまで至らぬ者が多いという。
そうならない為にも、一行一行を丁寧に読みこむ事が肝要である。
では、早速やってみよう。

■罪と罰(作詞作曲:椎名林檎)
頬を刺す朝の山手通り 煙草の空き箱を捨てる
今日もまた足の踏み場は無い 小部屋が孤独を甘やかす
「不穏な悲鳴を愛さないで 未来等 見ないで
確信出来る 現在だけ重ねて

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幸あれ (/・ω・)/
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『罪と罰』を読んで①

ドストエフスキー著『罪と罰』上巻を読んだ。下巻はまだ読み終わっていない。『地下室の手記』が面白かったので手に取った。長く重たい作風を覚悟していたがそんなことはなかった。対話形式の場面が多く、また地の文も理解しやすい。

『地下室の手記』で、娼婦のリーザという人物が出てくるが、この作品では、ソーニャという名の娼婦が出てくる。
『罪と罰』には、その他にも主人公の犯行の被害者であるアリョーナとその義理の

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【反響速報=三浦春馬さん追悼記事を読んでくださった方が10万人を超えました(2021)】

 わたくし阪清和が運営しているエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」(年間60~90万アクセス)とクリエイターのための作品発表型SNS「note」(会員数260万人、アクティブユーザー=閲覧者=6300万人)で昨年2020年8月2日に投稿した三浦春馬さん追悼記事を読んでくださった方が本日1月21日に、「note」で64688人、ブログで35467人となり、合計で10万人を超えました。

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われわれは、身勝手の罪の元、地獄に落ちる!わたしの性であるが、みなの性でもある!

令和3年1月22日に、わたしは、自らの罪である事を思い知らされた。

われわれは、地獄を彷徨う事と成る。一度、チャンスは、与えられたのに、活かせなかった罰である。

わたしは、ミカドであられる天皇に、「この罪は、大きすぎて、今のわたしでは、贖いきれません。この急場を一時的にでも、止められるのは、ミカド以外に御座いません。」

助けて下さい。わたしの犯した罪により、すべての者を苦しめます。

わたし

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モラルハラスメント加害者は、被害者に「罪(架空の)」を植え付けて、「罰」を与えたがる場合があります。その罰の一部は「呪い(潜在意識に働きかける心理的な攻撃)」です。つまり、付き纏いたい、傷つけたい、こういった異常な自分の願望を満たすために架空の罪を植え付けようとするのです。

揺れる懲役刑。

懲役刑…犯罪行為に対する罰として科されるもの。

役務の徴収。
つまり…タダ働き。

それは

憲法に基づいて保証されている基本的人権「労働の選択」と「労働対価の受取り」が制限される罰だ。もちろんその前提として住居選択を含めた多くの人権も,同時に制限される。

当然のことながら法律によって定められた仕組み。

懲役刑は,罪と罰を定めた法律「刑法」の中で最もメジャーな罰だ。

ー・ー・ー・ー・ー・ー

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罪名の無き罪悪感

決して裏切ってなどないけど、許しが欲しい。
いつか傷付けてしまうだろうから、先に許しが欲しい。
もうお互いに我慢はしたのだから、今、許しが欲しい

許します。その言葉だけで私は救われる。
許します。それだけで愛していいのかと安心出来るのです。
許します。それだけであなたと私を幸せに出来る気がするのです。

それなのに
許せない私をどうか、お許し下さい。
笑って済ませない心の狭い、私をお許し下さい。

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書評:ドストエフスキー『罪と罰』

ドストエフスキー『罪と罰』に見る「信論」の一つの形とは?

今回ご紹介するのは、ロシア文学よりドストエフスキー『罪と罰』。

ロシアのキリスト教特有の描写が随所に見られるも、基本的には罪を犯す主人公の心理にフォーカスした作品で、日本文学に近いようにも思われる。

まずは概要から。

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主人公ラスコーリニコフは、孤独な思索の中で自らが英雄ナポレオンの如く人の上に立つ人間だという理

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ありがたき幸せ✨
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