秋明菊のように白い白い君へ

あの人の手は白い。

とても、とても。

男の人の手。

骨ばった手。

力を入れるとぐっと角ができる。

男の人の手。

透き通って見えなくなって、いつの間にか私の中から消えてなくなってしまいそうな。

日焼けをしていない白い肌が眩しい。

そういえば、私の手があの人の真っ白な手に一度だけ触れた。

夏。

「細い指。」

と笑うあの人の白い指が絡まった日。

サラリと触れ合う。

陶器のように

もっとみる
ありがとう
3

「恋愛と 友愛と 自愛と」

はなさんとの出会い、偶然か、必然か、どちらとも言える。

繋がる事、大切な事、想う事、信じる事、進んでいく事、

物語も、思い出も、距離感も、関係性も、祈りも、願いも、

過去には戻れない、私がいるのは、今だから、

今だから、恋人にも、友人にもなれる。

誰かを好きになるのに、理由はいらない。

あなたに逢いたくて、逢いに行くのに、理由はいらない。

逢いたいから、逢いたい。

好きだから、好き

もっとみる

つぶやきポエム19

2019/09/05 18:47

私はやっぱり君が好きだ

恋人がいても 独身でも
同僚でも 後輩でも 先輩でも
年上でも 年下でも 同い年でも
結婚していても 君が好きだ

君に何かするわけじゃない
好きだなって思うだけ

話ができたら嬉しいよ
君の事が知りたい
君の話が聞きたい
君の心に触れたい

*洸 雫*

#詩
#つぶやき
#言葉
#ポエム
#ひとりごと
#結婚
#心
#自由詩
#好き

もっとみる

たとえば 君がほしいよ

僕のと似てる その手に触れたい
指先で撫でるように 手を重ねたい

細くてしなやかな 腕をつかんで
引き寄せて 強く抱きしめたい

白くて長い脚を滑り落ちるように
這うのは 僕の指と君の雫

濡れる瞳はもう 今甘く溶けて

Honoka Shizuku.

カタストロフィー

「カタストロフィー」

僕を中心として 世界は回っている
誰がなんと言おうと動いている

たぶん その気になれば 景色も変えられる
誰がなんと言おうと変えられるさ

周りの事ばかり気にしても
結局は自分なりに進むのなら

下りたままの 遮断機を飛び越えて 行くんだ 今すぐ
警報機が鳴って 僕はすぐ駆け出した
一歩向こう側  意外と知らない世界が待っていた

時の流れは早く また置いて行かれそう

もっとみる

「パートナー」

「パートナー」

どしゃぶりの雨の中 震える君を見つけて
思わず触れて抱きしめた
その体は白く小さくて冷たかった

あれからご飯を食べて 散歩にも連れて
何度も一緒に眠ったね
暖を求めて頬ずりしてくる君は
とても温かくて やわらかくて 気持ちよかった

いつの間にか 大きくなって
ひとりで歩けるようになって
本当に嬉しかったよ
だけど 同じくらい寂しくなったよ

出会う前から 決まっていたこと

もっとみる

つぶやきポエム14

2019/08/20 20:54

この世界に言葉がなかったら
今日何をしていただろう

僕は迷わず貴女を抱いたのかな

触れて 強く 抱き締めて
ひとつになろうとしたのかな

言葉の距離感は難しい
心の距離感は見えないから

言葉のない世界だったなら
なりふり構わずいられたのかな

Honoka Shizuku.

#詩
#つぶやき
#言葉
#ポエム
#ひとりごと
#心
#自由詩
#ことば
#世

もっとみる

恋は盲目で 恋は風邪と言うのなら
目隠しされて 火照った身体

白いシーツに包まれて
冷たいのがとっても好きなの
全身をくねらせてる

甘い夢を見たいから
どんな色に染めてくれるの
好きにしていいよ

何をされても 吐息と声が漏れて
こじらせたの私 びょーきなのかな

*洸 雫*