自分自身の守りかた。それは誰かを愛すること。そのためには自分を磨いていく必要がある。それは永遠の誓い。あした世界が終わるとしても。
そんなことを想える相手と出会ったとき、消えない灯りが心の中にゆらめき始める。それを動力源として、次第に大きくなり隠しきれなくなる想いのままに。
今日も生きている。生きていける。奥の方から身体を突き動かす灯りを見つけたから。自分自身の守り方をようやく、、知ったのだか
仲良くしてくれる
クリエイターさんの記事を読む
いつも小さい幸せを綴るそのエッセイ
急にあふれ出した内面吐露が
俺の心に突き刺さった。
物凄い読み物になっている。
そうだよな。
そうなんだよ。
きっと皆、無理をしてでも
明るくふるまわないと
壊れそうに押しつぶされそうに
気持ちが飲まれてしまう。
もちろんそれが
偽りの明るさとは思わないけど
心は1つなんてことはない
迷っていいのだし
醜く
差し出された手を握ろうと振り払い
かけられた声に応えようと口をつむぎ
繋がる為に、嘘をつく
それが彼女の生きる術だったのだと、
今になり
置いてきた悲鳴に気づかされ
知らぬ間に自らの身体に巻きつけた鎖だけが
僕を同じ悲鳴が聞こえる方へと
ただ歩ませる
緊急事態宣言の発出をきっかけにして、2020年4月中旬から5月末にかけてスウィングでもほとんどの利用者が在宅ワークをすることになりました。その判断が正しかったのかどうか……今でも分かりませんが、少なくとも当時は、迷いながらも―おそらく世界中の大半の人がそうだったように―「感染拡大防止」を最優先と考えたのです。
皆をバラバラにして、ひたすら家で過ごすよう強いることには申し訳なさもあり、方針を決めた