拾得ブログ∞歴史の「岩戸開き」 みんな一人の「神さま」だった

2024年は「目覚めの年」で、みんな一人一人が「神さま」であったことを思い出す年でもあ…

拾得ブログ∞歴史の「岩戸開き」 みんな一人の「神さま」だった

2024年は「目覚めの年」で、みんな一人一人が「神さま」であったことを思い出す年でもあります。日本を「神さま」の国にして、地球を「神さま」の星にすることが目標です。最近は「歴史の岩戸開き」シリーズとして記事を更新中です。

最近の記事

歴史の岩戸開き(51)~世界規模の「幕末現象」(国家対立社会から地球共同体社会へ)     

世界には「時代の流れ」というものが存在します。 この「時代の流れ」は人間が作り出しているものではなく、大自然の法則が生み出している時代のうねり=波動(振動)です。 大自然の法則=時代の流れが「統一(または統合)」、世界を一つにつなげようとしていることは明らかで、この時代の流れにどのように対応していくか、というところで現在のところ、いわゆるグローバリストが一歩先んじて世界的なヴィジョン(世界新秩序)を持って自分たちの計画を進めているところです。 グローバリストが計画してい

    • 歴史の岩戸開き(50)~法律ではなく「自律」によって治まっていた国・日本

      他の方が執筆されているnote記事をパラパラとながめていたところ、山本七平(やまもと・しちへい)氏の『日本人と「日本病」』を引用した記事があり、その内容が、江戸時代における日本の統治のあり方をおしえてくれていて興味深かったのでご紹介します。 ここに登場する「白石」とは、「正徳の治」で有名な新井白石(あらい・はくせき)のことです。 「シドチ」と呼ばれたヨワン・パッティスタ・シローテ(ウィキペディアではジョヴァンニ・バッティスタ・シドッティ)はイタリアのキリスト教宣教師で、布

      • 歴史の岩戸開き(49)~大自然の法則に従って生きる。エデンの園=日本の秘密

        「日本」という国を陰に陽に守りつづけてきた氏族=秦氏(はたうじ)。 その秦氏のうちの深草秦氏のトップ、135世統理・土御門兼嗣(つちみかど・かねつぐ)氏が、最近の「円安」における土御門氏が知る真相についてお話くださっていました。 動画は、ほぼ半分くらいがピーピー音で伏せられていたり、途中でカットされているので、くわしくはわからないのですが、いまの「円安」は、「日本」を守ろうとしている勢力が意図的に誘導しているもので、日本の精神、日本文化を世界中の人に知ってもらう、体験して

        • 歴史の岩戸開き(48)~「日本」が動いた!

          2024年4月13日(土)は、まさしく歴史的な画期となりました。 1万人または2万人を超す日本国民が、みずからの意志で、パンデミック条約反対デモに結集したからです。 北は北海道から南は沖縄(または海外からも!)、若者から、子ども連れのお母さん、ご高齢の方々まで、それぞれの思想やそれぞれの立場の枠を超えて、みずから決断し、行動に移したのです。 これは、たんにパンデミック条約に対して反対の意志を表明しただけではありません。 自分たちが「日本」を守る、自分たちで「日本」を取り戻

        歴史の岩戸開き(51)~世界規模の「幕末現象」(国家対立社会から地球共同体社会へ)     

          歴史の岩戸開き(47)~宇宙、地球、歴史、人間。すべての時間の節目が「いま」に収束している

          先日、伏見宮皇統の華宮博一(かちょう・ひろかず)氏と深草秦氏135世統理・土御門兼嗣(つちみかど・かねつぐ)氏の対談動画がつづけざまに配信されていて、日本と世界の古代におけるつながりについて知りたい方には興味津々のお話をしてくださってました。 一部を引用させていただきますと、 華頂氏「大きく言うと、もともと一つの人種が多くの民族に分かれていって、言葉も方言になっていって、それがいつか日本に戻ってくるよ、っていう話なんです」 華頂氏「ヘブライ語の旧約聖書を読むと必ず書いて

          歴史の岩戸開き(47)~宇宙、地球、歴史、人間。すべての時間の節目が「いま」に収束している

          歴史の岩戸開き(46)~「環境にやさしい」再生可能エネルギーが「日本」を破壊する

          人は「霊止(ヒト)」であり、肉体は霊(日・火)のエネルギーを宿す器であることをお話しました。 それと同じように自然界の神さまにとって、自然環境は神さまの肉体そのものであり、霊(日・火)のエネルギーを宿す器そのものです。 「霊(日・火)」は「精神・生命」であり、私たちの精神および生命の源が自然界にあることは多くの人が知り、感じていることであり、大自然を尊び感謝して生きることが縄文以来の、もっと言えば超古代のムー以来の日本の精神性、伝統文化であったはずです。 ですが、いま、

          歴史の岩戸開き(46)~「環境にやさしい」再生可能エネルギーが「日本」を破壊する

          歴史の岩戸開き(45)~三種の神器、魂の三極性、三貴子(みはしらのうずみこ)

          日本神話に登場する「三種の神器(剣、鏡、勾玉)」は、魂の持つ三つの特性=三極性に対応していると言われています。また、「三貴子(みはしらのうずみこ)」にも対応しています。 エネルギー(波動)の振動数で言うと、振動数が高い順から剣、鏡、勾玉となります。 また、「精神」を代表するのが「剣」であり、「物質」を代表するのが「勾玉」であると言うこともできます。 その場合「鏡」は精神と物質の両方を映す、または精神を物質に、物質を精神に転換する神器となります。 振動数の「高い⇔低い」

          歴史の岩戸開き(45)~三種の神器、魂の三極性、三貴子(みはしらのうずみこ)

          歴史の岩戸開き(44)~あなたは宇宙の「奇蹟」で、生命の「希望」

          思い出してください。 「あなた」という存在は、宇宙がはじまってから、いま現在にいたるまで、ひとつながりの生命のリレーによって生まれたのだということを。 幾百幾千幾万の生命がつないでつないでつないでつないでいった結果が「あなた」という存在なのだということを。 その意味で「あなた」は宇宙の「奇蹟」であり、生命の「希望」なのです。 同時に、そのように生命をつないでくれたことに、わたしは心の底から感謝しています。 ほんとうにほんとうにありがとうございます。 もしも、生命の

          歴史の岩戸開き(44)~あなたは宇宙の「奇蹟」で、生命の「希望」

          歴史の岩戸開き(43)~縄文神スサノオの復活:ピラミッド型社会から和(輪・環)の社会へ

          先日、いつものようにyoutubeを楽しく視聴していたところ、新日本文化チャンネル桜さんで「日本人はグローバリズムといかに戦うか?」という動画がありました。 司会を水島聡社長が務められ、パネリストには石田和靖さん(国際情勢youtuber)、及川幸久さん(作家・X動画配信者)、ジェイソン・モーガンさん(歴史学者・麗澤大学国際学部准教授)、原口一博代議士(衆議院議員)が出席されていました。 そこでは現在の日本がいかにいまの傀儡政府によって危機的な状況に追い込まれているか、こ

          歴史の岩戸開き(43)~縄文神スサノオの復活:ピラミッド型社会から和(輪・環)の社会へ

          歴史の岩戸開き(42)~消えたツクヨミの氏族と古代イスラエル、そして秦氏(はたうじ)

          国産みの神さまであるイザナギが禊(みそぎ)によって生んだとされるアマテラス、ツクヨミ、スサノオの「三貴子(さんきし/みはしらのうずみこ)」のうち、謎の多い神さまとされているのがツクヨミ(月読命/月弓尊/月夜見尊)です。 『古事記』『日本書紀』におけるツクヨミの記述は圧倒的に少なく、わずかに『日本書紀』に、穀物の神さまであるウケモチを殺したことで、アマテラスから嫌われ、昼と夜が分かれることになったというお話が紹介されているのみです。しかも、このお話は「一書(あるふみ)にいわく

          歴史の岩戸開き(42)~消えたツクヨミの氏族と古代イスラエル、そして秦氏(はたうじ)

          歴史の岩戸開き(41)~「レイの祈り」と日本人の覚醒

          どんな願い事でも叶えることのできる魔法の時刻、それが太陽が春分点を通過する瞬間=春分の日、2024年3月20日午後12時06分でした。 春分の日は毎年訪れますが、今回の春分の日は特別で「数千年ぶりに一度」の、まさしく千載一遇の機会であり、この瞬間に捧げられた祈りは、どんな願いでも実現することができる(ただし個人的な願いに限る)というものでした。 哲理学作家さとうみつろうさんは、ある偉い御方(どなたかは不明)に、この時間に合わせてイベントをおこなうと良いと言われたとのことで

          歴史の岩戸開き(41)~「レイの祈り」と日本人の覚醒

          歴史の岩戸開き(40)地震、戦争、パンデミック・・・子どもたちが語る未来

          毎日たのしみに視聴しているyoutubeといえば、絵本作家のぶみさんのyoutube動画です。 絵本作家のぶみさんのyoutubeでは、おもに胎内記憶を持つ子どもたちが話す、これからの日本や世界に起こることについて紹介されているのですが、大人たちがあれこれと考えて口をつぐんでしまうようなことも忖度なしでストレートに語られています。 なぜ胎内記憶を持つ子どもたちが近未来のことについて話すことができるのかというと、生まれてくる前にお空の上(雲の上)で、自分たちが生まれる時代に

          歴史の岩戸開き(40)地震、戦争、パンデミック・・・子どもたちが語る未来

          歴史の岩戸開き(39)~どんな「願い事」でも必ず叶える魔法の時刻

          先日、哲理学作家さとうみつろうさんのyoutubeで、「どんな願い事でも必ず叶える魔法の時刻」のお話が紹介されていました。 みつろうさんは、ふだん「縁起の良い悪い」をあまり気にしないそうなのですが、同時に3名の人から同じ話を聞いたとのことで「これは何かある!」と直観されたそうです。 その魔法の時刻は、数千年ぶりに訪れる、まさしく千載一遇の機会とのことで、その瞬間にあるやり方でお祈りをすると、どんな願い事でも必ず叶うそうなのです。 その魔法の時刻とは「春分の日」、 20

          歴史の岩戸開き(39)~どんな「願い事」でも必ず叶える魔法の時刻

          歴史の岩戸開き(38)~「魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えよ」と原点回帰

          ──魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えよ この格言は、中国の古典『淮南子(えなんじ)』に老子の格言として紹介されているとのことですが、誰の格言であるのかはいろいろな説があるようで、東南アジア説、孔子説、ネイティブアメリカン説、ユダヤ説、アフリカ説などなどあるそうです。 いずれにしても、この格言は、ものごとの本質をズバリと衝いていると思います。 ねほり.comさんの記事によれば英語では、 Give me a fish and I will eat today; te

          歴史の岩戸開き(38)~「魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えよ」と原点回帰

          歴史の岩戸開き(37)~縄文日本と「お金を必要としない世界」

          「お金が無いと生活できなくなる」 「今の社会はお金を中心に回っている」 それが今の社会のルールであると受け入れながらも、そのことに息の詰まるような生きづらさを感じていたわけですが、じつは世界には「お金を必要としない世界」がある、しかも、それは世界中にある、それだけでなく、わたしたちの身の回りに溢れている、ということを教えてくれた人がいます。 それがエコビレッジビルダーの山納銀之輔(さんのう・ぎんのすけ)さんです! 銀之輔さんは42才の時に仕事を失い、財産を失い、住む家も

          歴史の岩戸開き(37)~縄文日本と「お金を必要としない世界」

          歴史の岩戸開き(36)~私が知っている「神さま」

          この「歴史の岩戸開き」シリーズでは、みんなが「神さま」であったことを思い出してもらうことを目的に、さまざまな人やお話を紹介しています。 今回は、いろいろな人を見るなかで「この人は神さまだ!」と思った人を紹介します。 今回ご紹介する「神さま」は、白頭狸(ハクトウタヌキ)先生こと落合莞爾(おちあい・かんじ)先生こと南光院璽應(ナンコウイン・ジオウ)師です。 白頭狸先生は、天皇家が保持してきた古代からの歴史(國體秘事)を京都皇統より直接伝授され、その國體秘事を元に日本史および

          歴史の岩戸開き(36)~私が知っている「神さま」