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歴史の岩戸開き(54)~日本人は何のために戦い、世界に何を残したのか?
いつものようにyoutubeを視聴しようとしたところ、以下の動画がピックアップされていました。
【歴史観が変わる動画】日本に感謝している国々がある真実【大東亜戦争】【太平洋戦争】
動画作成者は「誇り高き軍神の記憶」さんという方です。
戦後教育のなかで、私たち日本人は「大東亜戦争(太平洋戦争・第二次世界大戦)」において、アジアの侵略戦争を企てて、アジア諸国を占領支配し、アジアの国々に多大な被害
歴史の岩戸開き(51)~世界規模の「幕末現象」(国家対立社会から地球共同体社会へ)
世界には「時代の流れ」というものが存在します。
この「時代の流れ」は人間が作り出しているものではなく、大自然の法則が生み出している時代のうねり=波動(振動)です。
大自然の法則=時代の流れが「統一(または統合)」、世界を一つにつなげようとしていることは明らかで、この時代の流れにどのように対応していくか、というところで現在のところ、いわゆるグローバリストが一歩先んじて世界的なヴィジョン(世界新秩
歴史の岩戸開き(50)~法律ではなく「自律」によって治まっていた国・日本
他の方が執筆されているnote記事をパラパラとながめていたところ、山本七平(やまもと・しちへい)氏の『日本人と「日本病」』を引用した記事があり、その内容が、江戸時代における日本の統治のあり方をおしえてくれていて興味深かったのでご紹介します。
ここに登場する「白石」とは、「正徳の治」で有名な新井白石(あらい・はくせき)のことです。
「シドチ」と呼ばれたヨワン・パッティスタ・シローテ(ウィキペディ
歴史の岩戸開き(49)~大自然の法則に従って生きる。エデンの園=日本の秘密
「日本」という国を陰に陽に守りつづけてきた氏族=秦氏(はたうじ)。
その秦氏のうちの深草秦氏のトップ、135世統理・土御門兼嗣(つちみかど・かねつぐ)氏が、最近の「円安」における土御門氏が知る真相についてお話くださっていました。
動画は、ほぼ半分くらいがピーピー音で伏せられていたり、途中でカットされているので、くわしくはわからないのですが、いまの「円安」は、「日本」を守ろうとしている勢力が意図
歴史の岩戸開き(48)~「日本」が動いた!
2024年4月13日(土)は、まさしく歴史的な画期となりました。
1万人または2万人を超す日本国民が、みずからの意志で、パンデミック条約反対デモに結集したからです。
北は北海道から南は沖縄(または海外からも!)、若者から、子ども連れのお母さん、ご高齢の方々まで、それぞれの思想やそれぞれの立場の枠を超えて、みずから決断し、行動に移したのです。
これは、たんにパンデミック条約に対して反対の意志を表
歴史の岩戸開き(46)~「環境にやさしい」再生可能エネルギーが「日本」を破壊する
人は「霊止(ヒト)」であり、肉体は霊(日・火)のエネルギーを宿す器であることをお話しました。
それと同じように自然界の神さまにとって、自然環境は神さまの肉体そのものであり、霊(日・火)のエネルギーを宿す器そのものです。
「霊(日・火)」は「精神・生命」であり、私たちの精神および生命の源が自然界にあることは多くの人が知り、感じていることであり、大自然を尊び感謝して生きることが縄文以来の、もっと言
歴史の岩戸開き(45)~三種の神器、魂の三極性、三貴子(みはしらのうずみこ)
日本神話に登場する「三種の神器(剣、鏡、勾玉)」は、魂の持つ三つの特性=三極性に対応していると言われています。また、「三貴子(みはしらのうずみこ)」にも対応しています。
エネルギー(波動)の振動数で言うと、振動数が高い順から剣、鏡、勾玉となります。
また、「精神」を代表するのが「剣」であり、「物質」を代表するのが「勾玉」であると言うこともできます。
その場合「鏡」は精神と物質の両方を映す、ま
歴史の岩戸開き(43)~縄文神スサノオの復活:ピラミッド型社会から和(輪・環)の社会へ
先日、いつものようにyoutubeを楽しく視聴していたところ、新日本文化チャンネル桜さんで「日本人はグローバリズムといかに戦うか?」という動画がありました。
司会を水島聡社長が務められ、パネリストには石田和靖さん(国際情勢youtuber)、及川幸久さん(作家・X動画配信者)、ジェイソン・モーガンさん(歴史学者・麗澤大学国際学部准教授)、原口一博代議士(衆議院議員)が出席されていました。
そこ