やまもとゆきえ

からだを動かすひと。鎌倉でジャイロトニック®︎とジャイロキネシス®︎を提供しています。ジャ…

やまもとゆきえ

からだを動かすひと。鎌倉でジャイロトニック®︎とジャイロキネシス®︎を提供しています。ジャイロトニック®︎とジャイロキネシス®︎は「遊びとアートのあいだ」で、からだが「経験」によって開かれてゆく感じが好き。食べること。動くこと。旅することが大好き。

  • 小さな島のコースの話

    2023年6月にギリシャ・イドラ島での『ジャイロキネシス®︎カーディオバスキュラーブリージングプログラム３』に参加しました。 島のこと、トレーニングのことなど書いたnoteをまとめました。

  • NO JOURNEY, NO LIFE!

    お仕事のためとはいえ、英語力ほとんどゼロでいろんな国を旅してきました。たくさんの人に助けてもらったおかげで、新しいお友達ができたり、ローカルフードを食べたり。旅がわたしに教えてくれたワクワクを記録しています。

  • ジャイロトニック®︎ファウンデーション　in Okinawa

    2023年４月に沖縄で受講したジャイロトニック®︎ファウンデーションコース。 指揮してくださったマスタートレーナー平敷秀人さんについてや環境、そしてわたし自身の感想を集めました。日常を離れてトレーニングコースを受講したいかたの参考に、また沖縄に旅行したいかたの参考になればうれしいです。

  • おうちごはん ~second season~

  • English Journal

    『英語ペラペラの道』を目指し、英語日記を書いています。

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はじめまして。

初めまして。 やまもとゆきえです。 鎌倉でジャイロトニック®︎とジャイロキネシス®︎というエクササイズを 提供しています。 「トレーナーになりたいです！」という方たちのお手伝いができるマスタートレーナーという肩書きも持っています。 2001年に初めてジャイロトニック®︎と出逢い、 「あ、これかも」と恋に落ちました。 2002年にトレーナーになるためのトレーニングコースを受講して 気がつけばそろそろ20年になろうとしています。 それだけやってきましたが、 まあ、最初からこの

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    • 当たり前は当たり前じゃないのだ

      昨日はトレーニングコースの後、たなかとともにDonna先生を羽田空港まで送ってきました。お見送りして気がつけば夜９時。 お腹が減って目がまわりそうだったので、夕飯は羽田空港でサクッとお蕎麦。 そう。 ゲストをお招きしているときはそんなこんなでずっと外食。 だってほぼ毎日、一緒にご飯を食べるから。 前日も大好きなお蕎麦屋さん『松原庵』でお食事会。その前の日もコースのみなさんと懇親会で、お世話になってる『ロコス』さんへ。 よく考えると１週間近く自炊から離れてる。 そうすると、

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      • それは一人の後輩からはじまった

        カリフォルニアからいらしてくださったDonna先生が提供してくださった『ジャイロキネシス®︎エッセンシャルズ』のコースが終わりました。 コロナで一度は中止になったこのコースを楽しみにしていてくれたトレーナー仲間が日本全国から来てくれました。みなさん、本当にご参加ありがとうございました。 2019年の春。 バリでDonna先生が『ジャイロキネシス®︎ エッセンシャルズ』を教えると聴き、飛んで行きました。当時、トレーナー仲間は「え？エッセンシャルズ？そういうクラスがあるんだー

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        • 何も変わらないけど

          昨日はギリギリだったけど、なんとか忘れずに投稿できた！ と思ったらきゃあ！ 900日連続投稿を達成したのでした。 ぶっちゃけnoteを書いても書かなくても、なにも変わらないと思う。 noteを書いたからジャイロトニック®︎やジャイロキネシス®︎のお客さまが増えたかといわれるとあまり変わりない。 出会うかたたちに「note、読んでます」と言われることはずいぶん増えたかも。 そのぐらいのことかな。 わたしのことを知ってもらえるチャンスは増えたかな？とは思うけど、それ以上のこ

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        マガジン

        • 小さな島のコースの話
          8本
        • NO JOURNEY, NO LIFE!
          19本
        • ジャイロトニック®︎ファウンデーション　in Okinawa
          12本
        • おうちごはん ~second season~
          23本
        • English Journal
          156本
        • やまもとさんちのおうちごはん
          177本

        記事

          ぼくの好きな先生

          きょうはDonna先生の『ジャイロキネシス®︎ エッセンシャルズ』のあと、参加してくださった皆さんとのごはん会という名の飲み会でした。 福岡、大阪からコースを受けに来てくれた仲間はものすごくお酒が強いわ、よく喋るわ、で盛り上がり過ぎてnoteを書き忘れていた！ ひゃあ、あと100日ぐらいで1000日連続投稿なんだもの。なんとかがんばれ、オレ！ ※ Donna先生のコース１日目。 それはとてもとてもステキなコースでした。 ゆっくりと落ち着いていて、peacefulで。 わ

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          寝ても覚めてもジャイロトニック®︎！

          あたまがぐるぐる回るぐらい凄すぎて、言葉がなかなか出てこない。 昨日、Donna先生とディナーを食べてる時に「明日の午前中、スタジオで一緒に動きましょ！」と誘われた。 2019年にバリでコースを受けたときに、肩周りの使いかたがあまりよくないと思われたようで「こういうエクササイズをしたらいいわよ」とアドバイスをもらったことがあるけど、マシンで一緒に動くのは初めて。 今朝はワクワクしながらお掃除して、彼女が来るのを待っていた。 約束の時間より20分も早く来たDonna先生は「

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          ストレスよりも分かちあう喜び

          人と働くのが好きだ。 昨日、コースの後にうちのたなかと羽田空港にゲストティーチャーを迎えに行きました。 わたしがモタモタしていたこと、飛行機が予定より45分も早く到着することになり、空港でごはんを食べる時間がほとんどない。 マヤ暦『白い犬』のたなかは、おなかが空くとちょっと不機嫌になる。なので、ヒヤヒヤでした（なんとか食べた）。 それよりもDonnaが到着した喜びで、ホテルにDonnaをおくったあとは２人でニコニコしながら帰りました。 こういうことはよくあることで。 た

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          キミのおかげで。

          ただいま4月17日水曜日18時39分。 車に乗って羽田空港に向かっております。 週末からジャイロキネシス®︎のコースを指揮してくださるDonna Place先生のお迎えです。 たなかが運転してくれているので、オレは安心してnoteを書いています。 18時ピッタリまでジャイロトナーのコースをしていたので、なかなかハード。分刻みってこういうこと？を体感中です。 やりたいことがいっぱいあって、ついついそれに手を出してしまうので、いつも持ちきれないほどの『やりたいこと』でアップア

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          結局すべては自分なのだ

          ジャイロトナーコース@鎌倉は２日目。 肩甲骨周りがトロトロに煮込んだ骨つきチキンのような感じ。 ガブッとかぶりついたら、肉はホロリと骨から外れてくれそう、そんな軽さとほぐれ感。 いつも動かしていても、これだけやるとまた一段といい感じになるって、うれしい。 そして、やればやるほどいい具合に育つからだを「なんてどん欲なのー！キャー！」と思いながら愛でてます。ふふ。 たくさん動いたので、からだが喜ぶものを食べよう！と仕事の後、買い物へ。 早起きしてスタジオで練習してからコースをし

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          モヤモヤ感のあるセラピーのようなエクササイズ

          きょうから３日間、鎌倉では『ジャイロトナープログラム１』のトレーニングコースがスタート。初めていらっしゃるトレーナーさんと長いおつきあいのトレーナーさん、お二人にご参加いただいてます。 ジャイロトナーは数あるジャイロトニック®︎のマシンの中でも難度は高めだな、と思っています。柔軟性や強さがあればできる『エクササイズ』というより、セルフセラピー的な要素が強い。 「きつくて動けない！」 「疲れた！」 フツー、運動後に感じるような感想は少なめ。どちらかというと少しモヤッとする

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          自分がよければいいじゃん、と思うのです。

          大学を卒業して入社した某新聞社（娯楽系）は確か２年ぐらいで退職したと思う。　 第一希望の部署に配属されたものの上司と折り合いが悪くて校閲部へ飛ばされる。 そこで知り合った先輩に江戸川競艇に連れていかれ、ハマる。 そのころ、同業他社で『競艇記者』の募集があると知り、飛びついて転職。 あ、新聞社だから職は同じだけど、競艇記者になりました。やほー。 だって、仕事で競艇場に行けるから。 でも、競艇場に毎日通うのは大変だった。 専門紙を読むおぢちゃんたちの密度120%の無料バスに乗っ

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          「こうじゃなきゃ」から離れてみると

          『なんで練習しないんだろう』 トレーナー仲間や後輩に対して、昔はそう思ってました。 トレーナーなんだもん、練習するのは当たり前。コースやセッション受けて勉強し続けるってごくフツーじゃん！ なんでやらないの？おかしくない？ そのぐらいの勢いでした。 でも、今はそんなことちっとも思わない。 練習したくない、セッションを受けようと思わないってことは、それなりに理由があるんだと思うから。 あるいは、練習やセッションに魅力がないってことかな、と。 楽しかったらやりたいもん。 好き

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          ちょっとだけ先に生まれたお姉さんになってみた

          高崎でのジャイロトニック®︎ファウンデーションコースが終わりました。 遠くから来てくれた新人トレーナーさんと２人の先輩トレーナーさんのコンビネーションは最強で、とてもいい雰囲気の12日間でした。 「12日間って長くないですか？」 ジャイロトニック®︎トレーナーを目指したいと思うかたから聞かれることがあります。 そう？そうかな？ 今までとは違うからだの使いかたを『からだ』で感じて、そうなるまでやれるようにするってそんなにカンタンじゃないし、じっくり丁寧に、からだと向き合い

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          後悔のない生きかた

          昨日、こんな記事を書きました。 日曜日にNHKで放送された坂本龍一さんの最期の日々『Last Days』というドキュメンタリー。ご遺族から提供されたご本人の日記やプライベート映像から製作されたその番組は彼が死と向き合いながらも音楽と生きた人生だったことを知ることができました。 昨日深夜、再放送される予定だったのでひとりでも多くのかたに観ていただけたらと思い、書きました。 が、緊急特番のため放送休止になりました。 もう一度、放送される日がくることを心から願います。 ※ 高崎

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          Last Days

          日曜日の夜、NHKで放送された『Last Days 坂本龍一 最期の日々』を観た。 一度ではなく、何度も。 繰り返し繰り返し、ゆっくりと観ている。 一度は『寛解』だったのが2020年末に大腸ガンが見つかり、肝臓などに転移。ステージ４だと宣告された坂本さんがどのように死と向き合い、人生を締めくくったのか。 遺族や本人が残した日記や映像から最期の日を見つめていく。 彼がどんな気持ちで、どんな時間を過ごしていたのか。今回、遺族のおかげで日記と映像から『真実』を知ることができた

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          苦手だからこそ気づいた『ジャイロキネシス®︎になる』ためのその１

          苦手なこと。 ジャイロトニック®︎のトレーニングコースのときに、エクササイズのデモンストレーションをすること、でした。 これが結構なストレスで。 ジャイロトニック®︎は好き。 大好きです。 でも、自分のことが大好きかって言われるとそうでもないので「見て見てー！エクササイズしてるオレを見てー！」の心境にはなりません。 わたしの師匠でもあるヨーガン先生とかギリシャのJacksonは、そのデモを見てるだけで「なんて美しいの！」とウットリしたくなる。 でも、オレの場合はすごく柔軟

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