奥さまは帰省中だ。好みの味噌汁作りに挑戦した。やっぱり豆腐と薄揚げとなめこ。それに多めのネギ。少しずつ出汁付味噌を加えて、ぴったしの味に調整した。塩分が0.8%~1.1%が美味しいと感じる範囲とか。血液の塩分濃度0.9%を基準に、舌が体に程よい塩分濃度を知るセンサーになっている。
【パスタと塩】 ・パスタを湯がく時塩を入れるのは、下味+コシを出すため ・塩分濃度は1%弱→美味しい塩分濃度は1% ・小さじ1が5gなので水1lなら、小さじ2杯くらい ・パスタの茹で汁は使用可能。対して素麺の茹で汁は危険!素麺から抜き出た塩分多すぎるため。
【口内調味】 体液の塩分濃度が約0.9% 美味しい料理もこれに近い1.0%前後 煮物とか高くて2.0%、焼き肉のたれ3.0%なんだけど、白米と一緒に食べることで、ちょうど良くなる 学校で習う三角食べには意味がある 口中調味ともいう
【塩加減】 薄味:1.0%未満(0.8%)…そうめん、おにぎり 基本:1.0%前後…血液の塩分濃度0.9%に近似 ★おいしいの基準★ 濃味:1.0%以上(2.0%)…シチュー、ラーメン 極濃:3.0%…焼肉のタレとか → 小さじが5g 大さじ15g も併せて覚えておく